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2011年6月15日 (水)

放射線の影響で「100万人の調査必要」- 国立がん研究センターが提言

放射線の影響で「100万人の調査必要」
- 国立がん研究センターが提言

2011年06月07日 キャリアブレイン

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 国立がん研究センター(東京都中央区、
嘉山孝正理事長)は6月7日に記者会見を
開き、低線量の長期被ばくによる健康への
影響に関する疫学調査について提言を
発表した。

 それによると、放射線の発がんリスクを
検出するため、成人で20年以上、子どもの
場合は60年以上の長期にわたって、およそ
100万人の追跡調査が必要とし、対象者全員
の情報を正確に記録するためのがん登録の
システム整備が不可欠としている。

 提言では、低線量の長期被ばく
(年間累積でおおむね100ミリシーベルト
未満)による発がんリスクを調べるため、
長期にわたる大規模調査が必要とし、
対象者数が約100万人、
期間は成人20年以上、子ども60年以上
とする具体例を示した。

 調査の初期段階では、被ばくしたすべて
の住民の名簿を作成するとともに、被ばく
に関する情報だけでなく、生活習慣や
がん関連ウイルスの感染状況なども調べる
ことを提案。
 また、日本に「番号制度」が存在しない
ことなどから、がん登録を含めた住民一人
ひとりの医療情報などを結び付ける
体制整備の必要性も指摘している。

 会見で嘉山理事長は、「福島県や
各市町村、地元の福島医大(福島県立
医科大)、あるいは放医研(放射線医学
総合研究所)などと一緒に最終的には
やらなければならない」と述べ、国が
調査を行う場合、同センターとして積極的
に協力する意向を示した。


■末梢血幹細胞採取、「今からやることが
大事」
 嘉山理事長はまた、福島第1原子力
発電所で作業していた東京電力社員2人が
緊急時の線量限度(250ミリシーベルト)
を超える被ばくをしたとの報道に触れ、
万一のリスクに備え、作業員らが自分の
末梢血幹細胞を採取・保存しておく必要性
を改めて強調。
 「長期戦になることを考えれば、今から
やっておくことが非常に大事だ」と述べた。
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是非、システム整備をして実施しましょう。

低線量下での発がんリスクを正確に
把握することは人類にとって必須です。

国は実施しなくてはいけません。

低線量下での発がんリスクについては
医学的に不明確なのが実情。
2度と無い機会です。
2度と起こしてはいけない事故。
この経験を生かす義務が国には
あるはずです。


>末梢血幹細胞採取、「今からやることが
>大事」
同感です。
どうして必要ないという人がいるのか?
理解できない。

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