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2011年5月26日 (木)

放射性物質、地表5センチ以内に9割 広島大など調査

放射性物質、地表5センチ以内に9割
広島大など調査

2011年5月24日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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Osk201105240058
土壌の深さによる放射性セシウムの分布


 東京電力福島第一原発から放出されて
降った放射性セシウムが、事故後1カ月
以上たっても地表から5センチ以内に9割
がとどまっていることが広島大などの調査
でわかった。

 15センチまでなら99%以上という。
 旧ソ連・チェルノブイリ原発事故では、
汚染された表層土を60センチ下に埋める
方式を実施した。

 今回の校庭などでの土壌汚染でも
「上下入れ替え方式」が有効なことの
裏付けになりそうだ。

 広島大サステナセンターの田中万也講師
(地球化学)らは、郡山市など福島県の
4カ所の土壌を4月13日に取り、
放射性セシウムなどの濃度が深さでどう
変わるか調べた。

 その結果、郡山市日和田町の2カ所と
西白河郡矢吹町では地表から5センチまで
に放射性セシウム全体の約97%が、
福島市飯坂町では約88%がとどまって
いた。

 いずれも15センチまでに99%以上が
あった。

 セシウムは土壌の粘土と強く結びついて
表層にとどまり、深いところにしみこまない
性質がある。
 埋めてしまえば、セシウムはその場を
動かず、放射線は地表に届かない。
 放射性ヨウ素も同様に地表から5センチ
以内に75%以上がとどまっていた。
 京都市で開かれている国際分析科学会議
で24日発表する。
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良いデータだと思います。
対策は、科学データを元にして実施して
貰いたい。

心配なのは、
>セシウムは土壌の粘土と強く結びついて
>表層にとどまり、深いところに
>しみこまない性質がある。
と言ってますが、雨の量とか、現在までの
環境に於いてという意味ですから、
実際、台風とかで多量の雨が降った場合
とか洪水だってあり得る。

>今回の校庭などでの土壌汚染でも
>「上下入れ替え方式」が有効なことの
>裏付けになりそうだ。
これには懐疑的です。

いずれ地下水に混じりますよね。
セシウムの半減期を考慮すれば、安全?
チェルノブイリでは地下水汚染はなかった
のでしょうか?

これで本当に裏付けになりますか?

安全なら良いと思いますが、疑問符が
つきます。

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