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2011年5月24日 (火)

「オートファジーによる細胞内浄化が腫瘍発生を防ぐ」

「オートファジーによる細胞内浄化が
腫瘍発生を防ぐ」

2011年04月15日
東京医科歯科大学プレスリリース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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ポイント
・オートファジーによる細胞内分解・浄化
 が、腫瘍抑制機構として働いていることを
 哺乳動物で解明しました。
・細胞内品質管理の視点による新しい発がん
 機構の解明へとつながることが期待され
 ます。
・オートファジーの役割や病態との解明に
 有用なマウスモデルを作成しました。

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研究の概要
 本研究では、オートファジーに必須な
遺伝子を全身モザイク状に欠損する特殊な
マウスなどを用いることによって、
オートファジー欠損の影響をマウス全臓器
で長期間追跡することに初めて成功
しました。

 その結果、これらのマウスでは多発性
肝腫瘍が発生することが判明しました。
 腫瘍細胞では不良ミトコンドリアや
不良たんぱく質の蓄積、酸化ストレス反応、
ゲノム傷害応答が観察されました。
 これらのことから、オートファジー
による細胞内浄化は、肝腫瘍の自然発生を
阻止する上で重要であることが示唆
されました。
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最近オートファジー関連の研究がけっこう
出てます。
オートファジーによる細胞内品質管理
重要と思います。
この仕組みが放射線を浴びた場合にも
働く自己修復機能にあたる仕組みです。


オートファジーに関する関連記事を
紹介しておきます。
オートファジーに必須なAtgタンパク質
群の構造的基盤

オートファジーとは何かの概略がわかり
ます。

既投稿の関連記事です。
ハンチントン病等の神経変性疾患の
発症機序の解明や治療薬の開発にも
重要な手がかり

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