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2011年5月12日 (木)

我が国でもゲノム解析や遺伝子発現解析を医療上の診断行為として活用する正規のプラットフォームが出現

我が国でもゲノム解析や遺伝子発現解析を
医療上の診断行為として活用する正規の
プラットフォームが出現

2011年05月11日
Biotechnology Japan:Webmasterの憂鬱

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 個の医療メールでも再三お伝えして
おりましたDNAシーケンサーなどのバイオ
研究機器が医療機器へと変貌を欧米では
遂げつつある状況が、我が国にもとうとう
波及いたしました。

 ある意味では歴史の必然。
 そして個の医療にとっては、ゲノム解析
や遺伝子発現解析を医療上の診断行為
として活用する正規のプラットフォームが
我が国にも出現したことを意味して
います。

 がんや遺伝子疾患、感染症の遺伝子診断
や疾患鑑別にこれらのバイオ機器を我が国
でも活用できるようになりました。

 今まで、保険点数が十分に認められて
いなかった遺伝子診断が今回の医療機器化
によって、急速に普及し、確実に臨床の質
を高めることになります。

 勿論、これによって個の医療化も急速に
展開するために、医療費の適正化も進展
いたします。

 厚労省は今まで首を横に振ってばかり
いた遺伝子検査の保険収載をもっと急ぎ、
合理的な診療報酬(検査点数)の設定、
つまり価値に見合った増額を大胆に
行わなくてはなりません。

 不要な医療行為を治療費に比べると僅か
で患者の負担も少ない検査で防ぐことが
重要です。

 連休前に東芝が永年申請していた
パピローマウイルスのタイプ鑑別の
DNAチップの診断薬も我が国で保険収載
された模様です。

 ここにきて一挙に個の医療が我が国でも
前に進みました。

 やっと、やっと、本当に遅ればせながら
雪解けが来たのかも知れません。

 しかし、これが厚労省全体で個の医療を
推進するという大戦略発動ではなく、
ここの部局のブラウン運動である可能性で
あることが、悲しい状況です。

 是非とも、内閣官房の医療イノベーション
推進室には頑張っていただきたい。

 2010年6月15日にFDAとNIHは個の医療の
ロードマップを公表しています。

 我が国でも是非、皆さんの努力が一つの
成果を生むためにも、ロードマップの明示
が必要です。

 いつまでも、官僚や政治家の気まぐれに
付き合うためにはいきません。

 また、既得権の壁を乗り越えるための
国民的支援を得るためにも、不可欠である
と考えています。
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分子標的薬の躍進が示しているように
これからは、個の医療の出番です。
遺伝子解析ができなくては、個の医療は
進みません。

その為には、
>2010年6月15日にFDAとNIHは個の医療の
>ロードマップを公表しています。

>我が国でも是非、皆さんの努力が一つの
>成果を生むためにも、ロードマップの
>明示が必要です。
どうしてこうも日本は遅いのでしょうか?
官僚の中にも、政治家の中にも、その
重要性に気づいている人がいるはずなのに、

是非とも、
>内閣官房の医療イノベーション推進室
>には頑張っていただきたい。
頑張っていただきたい。


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