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2011年5月19日 (木)

願わくば、研究者として

願わくば、研究者として
2011年04月22日 Neurology

詳細は、リンクを参照して下さい。

Neurology 興味を持った「神経内科」論文
というプログの中から、最近私が感動した
項目があったので紹介します。

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 先日,書かせていただいた記事に対し,
分子生物学を研究されておられる方から
コメントを頂戴しました.

 研究ノートのなかに書いてある言葉
だそうです.

 何度も繰り返し読みました.
 私もそうありたいと心から思いました.

 Wingさんどうもありがとうございます.
 研究を志す多くの方々にぜひ読んで
いただきたいので,ここに引用させて
いただきます.

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願わくば、研究者として

・その学術、研究、知識が生きとし生ける
 もの全ての為のものになりますように。

・その技術が人の命の為だけになりません
 ように。

・何時だって小さな不思議を持ち続け
 られる研究者であれますように。

・終わる事無く壁ばかり与えられます
 ように。

・その壁を乗り越える力を身につけ
 られますように。

・壁がある事に、共に乗り越える仲間が
 いる事に感謝できますように。

・命あるものへの感謝を忘れる事が
 ありませんように。

・自らの命をもかけられる情熱を
 失いませんように。

・人として正しくあれますように。

・昨日も今日も明日も新しい日であります
 ように。

 患者さん、医療者、研究者、三人四脚で
 最後まで闘えればうれしいです。
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素晴らしい心構えですね。

涙が出て来ます。感動します。
こんな研究者もいるんだと、心強く
思えます。

どうかその心を最後まで、持ち続けて
ください。

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