福島原発30~45キロ3地点、年間許容量超す
福島原発30~45キロ3地点、
年間許容量超す
2011年3月31日20時34分 読売新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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福島第一原発事故の影響を継続して調査
している文部科学省は31日、福島県内の
大気中の放射線量などの測定結果を公表
した。
同省は原発から20キロ圏の外側で積算
の放射線量も計測している。
3月23日正午過ぎから7日間計測
できた、原発から約30~45キロの
4地点中、3地点で、
7490マイクロ・シーベルト
(北西約30キロ、浪江町)、
4449マイクロ・シーベルト
(北西約30キロ、飯舘村)、
3428マイクロ・シーベルト
(西北西約30キロ、浪江町)を記録、
自然界や医療行為以外で人が浴びてよい
とされる年間許容量
1000マイクロ・シーベルトを超えた。
一般に健康に影響が出るのは最大値の
約13倍、100ミリ・シーベルト以上
とされる。
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汚染源の発生を止められないでいるの
だから、当然です。
20日で1mSvだから、このままのペースで
行くとすると、20日×100=2000日
→約5年ですね。
ということは、一年以内に収束できれば、
実質放射線の被害は無く収まると
考えていいのかな?
ならば、大丈夫ですよね。
もっと早く収束するはずだから。
だけど安全基準は何倍も超えるでしょう。
避難の基準ってあるんでしょうか?
何かおかしくないですか?
安全係数のかけ過ぎではないですか?
食品にかけている安全基準の見直しも
なかった。
風評被害を助長し、使わなくても良い税金
をつかうことになる。
誰が判断しているのでしょう?
バランスを欠いた判断のように思う。
私の判断は間違いでしょうか?
こういうニュースがあります。
「乳児、水道水避けるより水分補給優先を」
小児科学会
・外国産などミネラルを多く含む硬水は
乳児の負担になる可能性があり、
水道水の方が安全
・粉ミルクのみの幼児で代わりの水が確保
できないなら、水道水を使ってほしい
と言ってます。
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