東芝、ニュージーランドの地熱発電所向け設備を受注
東芝、ニュージーランドの地熱発電所向け
設備を受注
2011年04月06日 ITmedia News
詳細は、リンクを参照して下さい。
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東芝は、ニュージーランドに建設される
地熱発電所向けの発電設備を受注した。
現地企業が建設を予定している、
ニュージーランド北島のタウポ火山帯に
位置する「テミヒ地熱発電所」に、2基の
地熱タービン(8.3万キロワット級)、
発電電動機、復水器を2012年に納入する。
ニュージーランドの地熱発電設備の受注
は初めて。
現在、世界の地熱発電設備容量は
約1000万キロワット。
東芝は1966年に岩手県の松川地熱発電所
に設備を納入して以来、北米や東南アジア、
アイスランドなどに52台の設備を納入し、
設備容量では世界シェアトップ。
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知りませんでした。
東芝は原子力発電所建設に力を入れて
いたと思っていて、今回の事故で大きな
方向転換を強いられて、大変なことに
なったと思っていましたが、こういう所
にも力を入れていたんですね。
環境技術のグローバル展開の一つ
ということでしょうか?
日本国内には適地がないのかな?
頑張ってください。
東芝には、原子炉の廃炉ビジネスも
ある?
日本の大企業には是非とも頑張って
頂かないと大変な時期ですから、
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