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2011年4月 2日 (土)

放射線がカラダに与える影響には、2つのタイプがある

放射線がカラダに与える影響には、
2つのタイプがある

2011年 03月 29日 team nakagawa

詳細は、リンクを参照して下さい。

すごくわかりやすく説明されています。
過剰反応になってはいないでしょうか?
どうぞ落ち着いてください。

風評被害は最悪です。
放射線の影響を遥かに超える。

---------------------------------------
 放射線が生物に与える影響には、
「確率的影響」と「確定的影響」
があります。

「確率的影響」は、ズバリ、「発がん」の
ことです。
 放射線による発がんは、がんの発生に
関わる遺伝子(DNA)が放射線により障害を
受けることで起こります。(注1)

注1: 確率的影響には遺伝的影響(子孫に
  対する影響)も含まれます。
  しかし、これは動物実験で認められた
  ことがあるものの、原爆被爆者を中心
  とした長年の詳細な研究にも関わらず、
  ヒトでは認められたことがありません。

 「確率的影響」=「発がん」が起こる確率
は、ごくわずかな量の被ばくであっても
上昇し、被ばくした放射線の量に応じて増加
すると考えられています。
 これ以下の線量であれば、大丈夫という
“境目”=「しきい値(閾値)」がない
のです。

 しかし、実効線量で100~150mSv
(ミリシーベルト)未満の放射線被ばく
(蓄積)では、発がんの確率が増すか
どうか、はっきりした証拠はありません。
(注2)
(参考: http://www.rerf.or.jp/rerfrad.pdf)

注2: 国際放射線防護委員会(ICRP)など
  では、実効線量で100mSv
  (ミリシーベルト)未満でも線量に
  従って、一定割合で発がんが増加する
  という「考え方」を採用しています。
  これは、100mSv(ミリシーベルト)
  以下でも発がんリスクが増えると
  考える方が、被ばくが想定される者
  にとって「より安全」であるという
  理由によるものです。

 さて、実効線量で100mSv~150mSv
(ミリシーベルト)以上の被ばくになると、
発がんの確率が増していきますが、
100mSv(ミリシーベルト)で0.5%の上乗せ
にすぎません。
 200mSv(ミリシーベルト)では1%と、
線量が増えるにつれ、確率は“直線的に”
増えるとされています。

 しかし、日本人の2人に1人が、がんに
なりますので、もともとの発がんリスクは
約50%もあります。
 この50%が、50.5%あるいは51%に高まる
というわけです。

 もう一つ、「確率的影響」と区別
しなければならない生物に対する放射線の
影響とは、「確定的影響」です。

 こちらは、白血球が減ったり、
生殖機能が失われたりするものです。
 この「確定的影響」は、放射線で細胞が
死ぬことによって起こります。
 逆に、(確率的影響である)発がんは、
死なずに生き残った細胞に対する影響と
言えます。
 「発がん」以外のすべての影響は、
確定的影響です。

 私たちのカラダは60兆個の細胞から
出来ており、毎日、毎日、その1-2%が死ぬ
と言われています。
 60兆個の1%とすると、毎日6,000億個が
死ぬ計算です。
 しかし、そのことを私たちは何も
“感じて”いません。

 放射線によって、“自然死”以上に
細胞が死んでも、被ばく線量が高くなって、
死ぬ細胞の数が、あるレベルに達するまで
は、障害は見られません。
 生き残っている細胞が、組織や臓器の
働きを補(おぎな)えるからです。

 死亡する細胞が増えて、生き残った細胞
が、死んだ細胞を補えなくなる放射線の量
が「しきい値(閾値)」です。
 放射線の量が、しきい値に達すると障害
が現れますが、それ以下であれば大丈夫
というわけです。

 わずかな量の放射線を浴びても発生する
確率的影響と、ある程度の放射線を
浴びないと発生しない確定的影響
(白血球の減少、生殖機能の喪失など)は
違うのです。

 3月24日、3人の作業者の方が、足の皮膚
に等価線量として数Sv(シーベルト)、
言い換えれば、数千mSv(ミリシーベルト)、
つまり、数百万μSv(マイクロシーベルト)
の放射線を浴びたと報じられました。

 3Sv(シーベルト)以下であれば、皮膚の
症状(放射線皮膚炎)はまず見られません。
 しきい値に達しないからです。

 白血球が減り始めるのは実効線量で
250mSv(ミリシーベルト、蓄積)程度から
です。この線量が、すべての「確定的影響」
のしきい値です。
 つまり、これ以下の線量では、
確定的影響は現れないと言えます。

 そして、私たち一般市民が実効線量で
250mSv(ミリシーベルト)といった大量の
被ばくをすることは想定できません。

 私たちが心配すべきは、「確率的影響」
つまり、発がんリスクの上昇です。
 その他のことは、問題になりません。
 このことを皆様との共通認識としておく
ことはとても大事なことと思い
ブログに記載いたしました。
---------------------------------------

>放射線が生物に与える影響には、
>「確率的影響」と「確定的影響」
>があります。

>「確率的影響」は、ズバリ、「発がん」
>のことです。

>実効線量で100mSv~150mSv
>(ミリシーベルト)以上の被ばくになると、
>発がんの確率が増していきますが、
>100mSv(ミリシーベルト)で0.5%の上乗せ
>にすぎません。
>200mSv(ミリシーベルト)では1%と、
>線量が増えるにつれ、確率は“直線的に”
>増えるとされています。

>しかし、日本人の2人に1人が、がんに
>なりますので、もともとの発がんリスクは
>約50%もあります。
>この50%が、50.5%あるいは51%に高まる
>というわけです。

真剣にがんの心配をするのであれば、
たばこは直ちに止めるべきです。
こちらを見てください。

たぱこによる健康への影響

このページを見る限り、影響は甚大です。

今一般の人達への放射線量は、
公開されている情報では、原発の
直近で無い限り、且つ普通の生活を
している限りどう計算しても
50mSv/年を越えません。

安全基準に設定している1mSv/年
に対してどうかを議論しているに
過ぎません。
だから万一越えたとしてもだたちに、、
という話になるのです。

ここのところを理解してください。

食べ物から摂取する内部被曝に
ついても同様です。
万一出荷されて食べたとしても
考えられないくらい食べないと
リスクにはなり得ない値なのです。

もちろん、小さい子供に対しては
十分な注意は必要でしょうが、
現在のレベルは十分安全なのです。

私からみれば、さわぐべきは喫煙です。
どうして何もさわがないのかと
不思議でなりません。
人の健康を確実に脅かしている
というのに、

風評被害は避けなくてはいけません。

>「確定的影響」
についても同様です。

考えてみてください。

正しい情報で正しい判断を
お願いします。
過剰でも、過小でもいけません。
あくまで、最後は自己判断で、
ということになりますが、

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コメント

本当です。
何故タバコは騒がれないのか???
アメリカのタバコ会社は大分前にタバコにはポロニウム210が含まれていることを認めています。
ポロニウムは肺ガンの原因に大きく関与しています。
元KGB(旧ソ連の国家保安委員会)情報部員アレクサンドル・リトビネンコ氏がロンドンで殺されたときに使われた猛毒の放射性物質です。
2006か2007年にはニューヨークタイムスでも取り上げられ、日本のメディアもJTに対してマイルドセブンなどにポロニウムは含まれているのか??
との質問にたいして、【否定出来ない】と解答しています。一応成分は企業秘密ということらしいのですがそれでいいのか??。
タバコの灰からも微量の放射線が出ているとも言われています。
4/10までタバコの出荷は中止ですが、すでに店頭にはタバコはありません。
タバコを一日に1〜2箱で胸部X線の200〜300回分(年間)に相当との発表もあります。
ただ遺伝子も傷を治す、再生する能力はあるはずです。
ただDNAの能力が低下したらタバコに含まれるポロニウムには負けると思います。
不安をあおってはいません。
身体に悪いものは影響がないわずかな量でも入れない方がいい。
まして吸わない人も大勢いる。
現在放射能に対して命をかけて作業をしている方々が大勢いる。
国のこともそうですが、自分の身体のことを考える良い機会です。

投稿: H!ro ^ ^ | 2011年4月 3日 (日) 18時31分

冷静になって欲しいものです。

そして、自分の身の回りにある健康を脅かすものについて
もう一度考えて見てください。

放射線については暫定基準ですが、安全基準があり、常に監視しています。

放射線以外に何がどの位危険なものなのか?
客観的なデータで比較してみると良いと思います。
ただ、情報公開が十分ではないので、調べるのは難しいですね。

投稿: haredasu | 2011年4月 5日 (火) 10時49分

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