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2011年4月17日 (日)

福島第一原発1号機、窒素注入5千立方m超す

福島第一原発1号機、窒素注入
5千立方m超す

2011年4月15日12時02分 読売新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 東京電力福島第一原子力発電所では
15日、水素爆発を防ぐための1号機の
窒素注入や、汚染水対策など、安定化に
向けた作業が引き続き行われた。

 1号機では、毎時28立方メートルずつ
格納容器に窒素が注入され、同日朝までに
注入量が約5200立方メートルに達した。

 東電が目標とする6000立方メートルに
近づいたが、容器内の圧力はここ数日横ばい
で、同容器から窒素や水蒸気が漏れている
可能性がある。

 放射性物質を含む汚染水が海に流出して
いた2号機取水口付近では、汚染拡大を
抑える水中カーテン(シルトフェンス)を
6か所に設置する作業が14日までに終了、
取水口の水の流れを止める鉄板7枚の設置
作業が大詰めを迎えている。
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心配です。

窒素がどこかに漏れているということは、
炉内の水素も漏れているということ。

又、炉以外で水素爆発は起きないので
しょうか?

漏れた気体の割合が爆発するものでない
場合は爆発はしないと考えて良いのかな?

窒素の注入も水の注入も止められない。
汚染物質の放出も止められない。

収束するための選択肢はそんなに多くは
ないはず。
早く決断して、その具体策を発表して
ください。
こういう手順で収束します。という話を!

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