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2011年4月 8日 (金)

マウスのES細胞から網膜組織、理研チームが世界初

マウスのES細胞から網膜組織、
理研チームが世界初

2011年04月07日 AFP BBNews

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 さまざまな種類の細胞に分化する能力を
持つ胚性幹細胞(ES細胞)から、立体的な
構造を持つ目の網膜組織を作ることに、
理化学研究所(RIKEN)発生・再生科学総合
研究センターの笹井芳樹(Yoshiki Sasai)
ディレクターらの研究チームが世界で
初めて成功した。

 7日の英科学誌ネイチャー(Nature)に
発表された。

 これまでES細胞は、筋肉や肝臓、心臓
など1種類の細胞からできている組織の
置換医療に利用できると主に考えられて
きた。

 より複雑な構造を持つ組織や臓器全体
の生成は、周辺組織との複雑な化学的
相互作用によるため、受胎後の細胞分裂
による自然な成長過程以外では不可能だと
思われてきた。

 しかし笹井氏らのチームは新たな技術を
使い試験管内で、マウスの多能性幹細胞の
凝集塊から、眼杯(がんぱい)と呼ばれる
多層構造の網膜組織を立体的に形成させる
ことに成功。

 これを培養したところ、網膜に成長した。

 失明のおそれがある遺伝性疾患の
「網膜色素変性症」の治療などにつながる
可能性がある。

 さらにこの技術を応用すれば、様々な
細胞の種類に分化させられるだけではなく、
複雑な組織構造の形成も可能となり、
再生医療にとって大きな一歩となり得ると
笹井氏は語っている。
(c)AFP/Marlowe Hood
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>眼杯(がんぱい)と呼ばれる多層構造の
>網膜組織を立体的に形成させる
>ことに成功。
立体組織というのは素晴らしい。

>再生医療にとって大きな一歩となり得る
と思います。

期待しましょう。進歩してます。

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