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2011年4月29日 (金)

アンチモン90万トン(推定)を含むレアメタルの鉱床を鹿児島湾奥部海底で発見! 岡山大

アンチモン90万トン(推定)を含む
レアメタルの鉱床を鹿児島湾奥部海底で
発見! 岡山大

2011.04.28 GIZMODE

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 岡山大学の山中寿朗准教授らのグループ
が、アンチモン(元素記号:Sb)など
レアメタル(希少金属)を多く含む鉱床を
鹿児島湾奥部の海底で発見したと発表
しました。

 今回見つかった鉱床では、サンプル採取
の結果から昨年度の国内販売量の約180倍の
90万トン(推定)のアンチモンや、25トン
(推定)の金が埋蔵されている可能性が高い
ことが分かったそうです。

 ちなみに、アンチモンはバッテリーの電極
やハンダ合金の材料、アルミニウム合金、
半導体の材料の添加物などに、利用されて
います。

 今回見つかった鉱床は、水深が比較的浅い
ので、採掘すること自体は可能だそうです。

 しかし、鉱床が内海にあるため、そのまま
採掘してしまうと海洋汚染が発生し、
漁業被害に発展する可能性があるとのこと
なので、海洋汚染を起こさないように採掘
する必要があるようです。

 レアメタルを含む鉱床の場所が特定できた
のに、簡単に採掘できない...というのは、
何ともむずかゆい感じも少ししますが、
今回の発見により2つの成果があったそう
です。

 ・日本の近海にある海底火山などからも
  同様の鉱床が見つかる可能性がある
  ということが分かったこと。
 ・調査に使用した自律型海中ロボットが、
  数千平方メートルもの広大な海底を
  1ミリ程度の高解像度写真を連続的に
  撮影することに成功したこと。

 2点目の自律型海中ロボットが撮影した
高解像度写真のおかげで、広大な海底から
鉱床の特定が可能になったそうですよ。

 いずれにしても、レアメタルなどの資源
が乏しい日本において、海底から有用な
資源が取れる可能性があるということ、
広大な海底を調査するために有用な方法が
確立しつつあることは、朗報と言えるのでは
ないでしょうか。
 今後の調査にも期待したいですね。
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期待したいです。
問題もいろいろ発生しそうですが、
可能性は大いにある。素晴らしい。

メタンハイドレートもそうだし、日本近海
には資源が眠っている。

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