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2011年3月20日 (日)

原子力発電所が「原爆」には絶対にならない理由

原子力発電所が「原爆」には
絶対にならない理由

2011.03.18 GIZMODE

詳細は、リンクを参照して下さい。

正しい知識を持つことが重要です。
知ることで収まる不安も、あるかも
しれません。

興味のある方はリンクをどうぞ、

---------------------------------------
「クリティカル・マス」とは、ウラン235の
ような分裂性物質が連鎖反応を維持する
のに十分な量があるということです。

 ここでは「マス」、つまり質量が
クリティカルなものとされるんですが、
じつは核分裂の目的を達成するためには、
質量以外にも要件があります。

 それはたとえば、密度とか形といった
ものです。

 核兵器は全エネルギーを一回の大爆発で
放出するように作られている、
ということは、その材料は分裂性物質と
ともに極力ぎっしり高密度に、なおかつ
均一な球体として形作られている必要が
あります。

 そうしたデザインは、原子炉のデザイン
とはまったく異なっています。

 原子炉は、エネルギーを安定的に制御
された形で放出するように作られていて、
メルトダウンを起こすようなエネルギー
でさえ、核爆発を起こすほどのスピードや
強烈さを持つことはありえません。
---------------------------------------
と言っています。

正しいように思います。
核爆発は決して起こさないと断言できそう
です。

とは言っても、最悪のケースでは
「メルトダウン(炉心溶融)」を起こす
可能性はゼロではありません。

ただ、現在の状況から言ってそうは
ならないと私は確信しています。

今回のケースで学んだことは、
今回の事故が制御棒は正常に挿入され、
核反応は停止したにもかかわらず、
その後に残る崩壊熱の冷却ができなくなる
ということで発生したということです。

原子炉というものは核反応を止めれば
それで安全というものではなかった。

ということは理解しておかないと
いけないようです。

原子炉が安全である為には、核反応を
止めることは当然として、いかなること
があっても核燃料を安全に冷却する
システムの稼働が絶対条件であるという
ことですね。

しかも崩壊熱は年単位で継続するもの
なので、何年も冷やし続けないと
いけないのです。

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