福島第1原発:放射線の蓄積、注視必要 累積被ばく問題も
福島第1原発:放射線の蓄積、注視必要
累積被ばく問題も
毎日新聞 2011年3月22日
詳細は、リンクを参照して下さい。
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東日本大震災で被災した東京電力福島
第1原発からの放射性物質の漏えいにより、
福島県内を中心に大気中の放射線量が高い
状態が続いている。
福島県や文部科学省の測定値を毎日新聞
が積算したところ、同原発の北西約65キロ
の福島市では14~21日の間に、日本人が
1年間に浴びる自然放射線量
(平均1500マイクロシーベルト)を
上回る1770.7マイクロシーベルトに
達した。
政府は「直ちに健康には影響しない」
としているが、原発事故の収束が遅れれば、
「新たな手立てが必要」との指摘もある。
【須田桃子、下桐実雅子、神保圭作】
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>一般人は1年間で1ミリシーベルト(1mSv)
>という被ばく制限値は国際的な評価組織
>であるICRP(International Commission
>on Radiological Protection)の勧告を
>踏まえて定められています。
を越えてますが?
本当に安全なんですか?
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「福島第1原発:岐阜県の援助隊が
入院患者の搬送拒否」
の理由とも関係しますが?
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