砂糖からプラスチック原料を作る新しい触媒を開発
砂糖からプラスチック原料を作る新しい
触媒を開発
2011.03.23配信 sciencenews
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
---------------------------------------
東京工業大学の研究チームが、砂糖から
プラスチックの原料を作ることができる
新しい触媒を開発しました。
この固体触媒は砂糖水と混ぜ合わせ、
100度に加熱するだけでHMFという
プラスチック原料を生成します。
---------------------------------------
面白い。
あり得ないと思われていたものだそうです。
思い込みはいけません。
工業化にはまだまだ時間がかかる
そうですが、きっと次ぎの世代に役立ちます。
素晴らしい。
| 固定リンク
「科学関連ニュース」カテゴリの記事
- 世界初、100:1の減速比でも逆駆動可能なギヤを開発―ロボットの関節やEVの変速機などへの展開に期待―(2019.12.04)
- 全ての光を吸収する究極の暗黒シート-世界初!高い光吸収率と耐久性を併せ持つ黒色素材-(2019.09.03)
- バイオプラスチック原料を大量合成する技術を開発 ~環境調和型触媒反応プロセスによる,再生可能資源を活用したバイオ化学品製造技術~(2019.07.24)
- 「亀裂」と「光」で世界最小サイズの絵画の作製に成功 -インクを使わずに超高精細な印刷が可能に-(2019.06.25)
- 福島原発事故によって飛散した放射性微粒子の溶解挙動を解明(2019.05.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント