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2011年3月23日 (水)

福島第1原発:岐阜県の援助隊が入院患者の搬送拒否

福島第1原発:岐阜県の援助隊が
入院患者の搬送拒否

毎日新聞 2011年3月23日

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 福島第1原子力発電所の事故で現地に
派遣されている岐阜県緊急消防援助隊が、
屋内退避区域になっている
半径20~30キロ圏内の病院の入院患者の
搬送について「安全が確保されていない」
などとして断っていたことが23日
分かった。

 同県消防課によると、県内からは
22消防本部のうち10消防本部の隊員が
緊急消防援助隊として交代で被災地に入り、
被災者支援に当たっている。

 同援助隊は、福島県の依頼を受けた
消防庁から17日に20~30キロ圏内の
患者の搬送要請を受けた。

 しかし、当時参加していた6消防本部が
いずれも断る意向を示したという。
 岐阜市消防本部では「隊員の安全を
第一に考えた」と理由を説明している。
【岡大介】
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考えさせられますね。
災害支援に携わること自体大変なことで
感謝しています。

支援にも関わっていない一般人が何を
言っているのかと言われそうですが、

でも、この件に限って言わせて貰えば、
工夫次第でなんとかできたことでは
なかったのかと思えて仕方がありません。

支援を求めている人をそのままにして
おいて良いと?

誰かがなんとかするから良いということ
でしょうか?

何のための支援だったのでしょう?
疑問を感じます。

考えられる限りの工夫をすれば、安全は
確保されるはずではなかったのかと思う。

>一般人は1年間で1ミリシーベルト(1mSv)
>という被ばく制限値は国際的な評価組織
>であるICRP(International Commission
>on Radiological Protection)の勧告を
>踏まえて定められています。
の基準を超えてしまうので危険と判断
したということだと推測しますが、
どういう判断だったのでしょうか?

そもそも安全とはなんでしょう?

確かに強制は出来ません。
非難もする気はありません。
でも、釈然としないものを感じます。

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コメント

釈然としないですねー
それなりの工夫をすれば?例えば自衛隊の放射能安全防御服?をかりるとか、福島県庁に掛け合うとか、いろいろ対処の仕方はあるでしょうが。残念な対応です。他の隊はがんばっているのに、たとえば無防備で30キロ圏を車で走破したとしても東京都の消防隊の浴びた放射線量より問題なく低放射量でしょうに、
たすけてやってよ!

投稿: soskennai | 2011年3月24日 (木) 00時46分

コメントありがとうございます。

支援の意味をもっと重く捉えて頂きたかったと思います。

国民が命の危機に直面している状況は事実なのですから、
だからこそ、福島原発でハイパーレスキュー隊は安全すれすれの状態で
頑張っている。
普通の基準では安全とは言えない状況のはず。
誰も、安全を保証することは出来ない。

彼らの努力には敬服しています。

もちろん現場で懸命に収束に向かって努力している東電の人々にも、
又、応援で入っている東芝、日立の技術者達も大変だと思います。

我々は応援する以外なにも出来ない。 がんばれ !

投稿: haredasu | 2011年3月24日 (木) 10時54分

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