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2011年3月19日 (土)

津波は想定以上、揺れは想定内…福島原発

津波は想定以上、揺れは想定内…福島原発
2011年3月19日07時50分 読売新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 東日本巨大地震で被災した東京電力
福島第一原子力発電所で記録した揺れの
最大加速度が、経済産業省原子力安全・
保安院が同原発の耐震安全の基準値として
認めた数値の4分の3に過ぎない
448ガルだったことが18日、わかった。

 地震の揺れは想定内だったが、
高さ6メートル以上とみられる想定外の
津波が、原発の安全の根幹に関わる機能を
喪失させた可能性が高い。

 同原発の2台の地震計で記録された
今回の地震の最大加速度は、
448ガルと431ガル。

 東電は同原発で予想される揺れの最大値
を600ガルと想定していた。
 しかし、東電関係者の証言によると、
この揺れによって、送電線を支える原発
西側の鉄塔が倒れた。
 その結果、自動停止した原発に送電
できなくなり、1~3号機の冷却機能が
ストップした。

 続いて襲来した津波は海水ポンプを水没
させた後、タービン建屋にぶつかり、
原子炉建屋の脇を抜けて西側にある小山の
麓までを水没させた。

 緊急炉心冷却装置(ECCS)などを
動かす非常用ディーゼル電源も海水に
漬かり、6号機を除き使用不能になった。

 津波の正確な高さは不明だが、東電は
土木学会の研究成果などに基づき、
「津波が5~6メートルの高さであれば
施設の安全性は保てる」としていたこと
から、6メートル以上あったとみられる。

 東電はまた、近海でマグニチュード
(M)8・0の地震による津波で水位が
上がっても、海水ポンプなどの機器に
「影響はない」としていた。

 今回の地震の規模はM9・0で、
想定した地震の約30倍というけた違いの
大きさ。あるベテラン社員は「入社以来、
何十年も原子力の安全性を信じてきた。

『まさか』という気持ちの連続だ」と肩を
落としていた。
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是非、きちんと検証して貰いたい。

想定内の震度であったにも関わらず
鉄塔が倒れたとすれば問題です。

又、想定外ということについては、
簡単に言って貰いたくない。

明治三陸地震はM8.2~8.5と言われている。
どうしてM8を想定したのか?

バックアップ電源が同一敷地内設置で
良かったのかどうか?

おごりはなかったのか?
よくよく検討して貰いたい。

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