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2011年3月29日 (火)

作業員の総被ばく見通し情報も共有を

作業員の総被ばく見通し情報も共有を
2011年3月28日 Science Portal

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 格納容器の冷却システム、燃料プールの
冷却システムが回復しない限り、
今のような人海戦術による注水、放水作業や
給水機能回復作業が続くものと思われる。

 こうした事態がどのくらい続くのか。
 その期間によっては、作業可能な人たちが
軒並み年間許容被ばく線量に達してしまう
という恐ろしい事態は考えられないの
だろうか。

 「予断を許さない状況」であることは、
多くの国民が理解しつつあるように思える。

 現場の作業に当たることのできる人員が
現在、どのくらいいるのか。

 何月(年)間、どのような作業が予想され、
作業員の総被ばく線量がいくらになり、
何月(年)後には、新たに何人の作業員が
必要になる、といった見通し、試算値を
そろそろ公表すべきではないだろうか。

 そうすることによって、より多くの人が
福島第一原子力発電所の現状が重大だと
いう思いを共有できるように思える。

 国民全体で対応しなければ、到底、克服
不可能である、と。
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同感です。

どうも不透明。
原発の現場で、どういう人達が何人、
何をしているのか? わからない。
見通しはさらにわからない。

こんな記事も見ました。
福島第1原発:作業員、厳しい環境
 食事2回、夜は雑魚寝

ひどくないですか?
国民の安全のために、早く収束させようと
努力している人達に対して、この環境は?

現場の人の管理すら満足に出来なくて
素早い収束などおぼつかない。

東電の偉い人、
現場で直に指揮をとってはどうでしょう?
危機が実感として良く理解できるのでは?

記者会見には危機感が感じられない。
社の危機ですよ。率先垂範は?
誰が指揮をとっているのでしょう?

海外からの支援を一度は断っている。
どういうことですか?
危機感がないという証拠では?

今になって泣きついている?
情けない。

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