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2011年3月28日 (月)

イトカワ微粒子、本格分析内容を初報告 複雑な構造より明確に

イトカワ微粒子、本格分析内容を初報告
複雑な構造より明確に 

2011年03月11日 ITmedia News

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 小惑星探査機「はやぶさ」が昨年6月に
地球へ持ち帰った微粒子の本格的な分析の
中間報告が、米テキサス州ヒューストン
近郊で開かれている「第42回月惑星科学
会議」で10日(現地時間)に行われる。

 1月下旬に始まった分析は大阪大や
北海道大などの計8チームが担当し、
本格分析の報告は初めて。

 分析対象の微粒子は約50個で、昨年11月
に小惑星「イトカワ」由来と判明した
約1500個には含まれず、直径0.03~0.1ミリ
程度と比較的大きい。
 太陽風や放射線などにさらされた
宇宙環境での風化の痕跡や、ヘリウムと
ネオンの同位体比などから微粒子は
いずれもイトカワ由来と断定した。

 また大型放射光施設「スプリング8」
(兵庫県)や電子顕微鏡などで微粒子の
3次元構造や主要元素の組成などを調査。
 約1500個の微粒子と同様に
「普通コンドライト」と呼ばれる種類の
隕石(いんせき)と特徴が合致したほか、
斜長石やカンラン石、硫化鉄などが
含まれる複雑な構造がより明確となった。

 結晶構造の分析からは、微粒子が
イトカワの構成物質となる前に何らかの
理由で高温状態に置かれた可能性も浮上。
 一方、生命の材料となる炭素や、
アミノ酸などの有機物は確認されて
いない。

 今後、微粒子の年齢なども調べ太陽系の
起源解明につなげる。
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)東京事務所
で記者会見した藤村彰夫JAXA教授は
「物質科学的な証拠が得られたことの意義
は大きい。
 今後の分析で年代や熱条件、どれだけの
割合で冷えたかなどが分かりそうだ」
と話した。

 分析内容の報告は学術論文のほか、
5月下旬に千葉市で開かれる
「日本地球惑星科学連合2011年大会」
でも予定している。
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本格分析の報告は初めて。
だそうです。

夢がありますね。
未知のことを知るのは興味深い。

微粒子の写真もあります。
興味のある方はどうぞ、

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