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2011年3月 1日 (火)

iPS細胞から血液のもと、効率よく作製 都臨床研

iPS細胞から血液のもと、効率よく作製
都臨床研

2011/2/23 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 東京都臨床医学総合研究所の北島健二
主席研究員らの研究チームは、マウスの
新型万能細胞(iPS細胞)から血液のもと
になる「造血幹細胞」を効率よく作製する
ことに成功した。

 血液を作れないマウスに移植し効果を
確認した。
 これまでiPS細胞から造血幹細胞だけを
作るのは難しかった。
 将来は白血病などの治療で、骨髄移植の
代わりになると期待される。

 大阪大との共同研究成果で、米科学誌
「ブラッド」(電子版)に掲載された。

 造血幹細胞は骨髄の中にあり、赤血球や
白血球へ分化する細胞。
 研究チームはマウスのiPS細胞から
血管や筋肉などのもとになる「中胚葉細胞」
を作った後、幹細胞を増やす「Lhx2」
という遺伝子を入れたところ、造血幹細胞
だけが大量にできた。

 放射線を照射して血液ができないように
したマウスにこの細胞を移植したところ、
4カ月間生き延びて治療効果があることを
確認した。
 今回は従来より作製効率が4~5倍に
高いという。

 白血病の治療では、血液のタイプが
似ているドナー(提供者)の骨髄に含まれる
造血幹細胞を移植している。
 安全性を確認し、将来はヒトの骨髄移植
への応用を目指す。
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iPS細胞研究もかなり進んできたようです。

>将来は白血病などの治療で、骨髄移植の
>代わりになると期待される。
とのことです。期待したい。

将来とはどの程度先のことなのでしょう?

>4カ月間生き延びて治療効果があることを
>確認した。
と言っていますが、完全な造血幹細胞では
なかったということでしょうか?
研究が進むことを期待しています。

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