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2011年2月27日 (日)

足利事件3 誰に最も責任があるか

足利事件3 誰に最も責任があるか
2009年06月16日 江川紹子ジャーナル

詳細は、リンクを参照して下さい。

少し古い話になりますが、
今日の朝日新聞朝刊 「声」欄にも載って
いましたので、取り上げてみました。

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 それにしても、この事件で警察や
検察以上に責めを負うべき人たちが、責任
を認めるわけでもなければ、謝罪するわけ
でもないことに、とても疑問を感じている。

 冤罪が明らかになると、メディアでも
警察や検察が厳しく批判される。

 それは当然としても、それ以上に批判
されて然るべき人たちに対しては、あまり
批判がなされない。

 それどころか、冤罪の被害者を救った
かのような扱いをされることすらある。

 私が冤罪事件で最も責めを負うべきだと
思うのは、裁判官である。

 今回の事件で言えば、とりわけ菅家さんの
上告を棄却し、無期懲役刑を確定させて
しまった最高裁の裁判官たちだ。

 具体的に言うと、亀山継夫裁判長と、
河合伸一、福田博、北川弘治、梶谷玄ら
4裁判官である。

 弁護団は、最高裁の段階で菅家さんの
髪の毛を使って独自のDNA鑑定を行った。

 その結果が科警研の鑑定と違っていること
から、再鑑定を請求すると共に、鑑定試料
(被害者の衣服)を適切に保存するよう要請
した。

 ところが、再三にわたる弁護側の請求を
最高裁は無視し続け、上告から5年半後に
菅家さんの無実の訴えを退けた。

 最初の上申書が出されたのは
1997年10月で、菅家さんの逮捕からは
5年10ヶ月後だ。

 この時に、再鑑定を行っていれば、もっと
早くに菅家さんの無実は明らかになった。
 菅家さんの失われた17年半のうち、
少なくとも11年間は最高裁の5人の裁判官
(及び調査官)の責任だ。

 また、上申書が出された時期は、事件発生
から7年5ヶ月後で、また公訴時効まで
7年半あまりの時間があった。
 この時点で捜査をやり直せば、真犯人を
逮捕する可能性はあったのだ。
 その点では、被害者に対しても、最高裁は
大きな責任を負っている。

 一部報道で、最高裁の関係者が「当時
としてはベストのベストを尽くした結果」
と述べていると報じられたが、
とんでもない話だ。

以下省略-----

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ほんとにとんでもない話だと思う。

>この事件で警察や検察以上に責めを
>負うべき人たちが、責任を認めるわけでも
>なければ、謝罪するわけでもないことに、
>とても疑問を感じている。
同感です。

裁判官という人達はどういう考えを持った
人達なのだろうかと疑問に思うことがある。
正しい判断とはなんでしょうか?

きちんと、謝罪し、反省することなしに
改善がされるはずがない。

どうして謝罪すらしないのか?
冤罪という重大な事実を起こして
起きながら、正しかったと言う。
信じられない。感覚を疑う。

>再三にわたる弁護側の請求を
>最高裁は無視し続け、上告から
>5年半後に菅家さんの無実の
>訴えを退けた。
どんな理由でしょうか?
なんで5年半もかかるのでしょうか?

なんで謝罪をしなくても許されるので
しょうか?

明らかな過失があったのではないので
しょうか?

誰も責任をとらない、とらなくて良い
というシステムは、どこかおかしい。

少なくとも、何かしらの再発防止策は
出て来てしかるべきで、今回の件から
何か再発防止策が出たのでしょうか?

何もないとすればそのことは、
大いに問題にすべきことでは
ないでしょうか?

このジャーナルのこの記事には
いろいろ考えされられます。
是非見てください。
良い裁判官もいるようですが、
システムが悪い。
修正していかないと駄目だと思う。

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