« 太陽系に未発見の巨大惑星か 米大チーム、専門誌に論文 | トップページ | 気温上昇2℃以下に抑えるには今世紀中CO2回収も必要 »

2011年2月25日 (金)

飛躍的にエラーを削減するSSDメモリの開発に成功

飛躍的にエラーを削減するSSDメモリの
開発に成功

平成23年2月21日
科学技術振興機構(JST)
東京大学
慶應義塾大学

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 JST 課題解決型基礎研究の一環
として、東京大学 大学院工学系研究科の
竹内 健 准教授、慶應義塾大学 理工学部の
黒田 忠広 教授と石黒 仁揮
(イシクロ ヒロキ) 准教授らの研究
チームは、

非接触型のソリッド・ステート・ドライブ
(SSD)メモリ注1)
の研究開発において、エラーを飛躍的に削減
し、電力を半減以下にするデータ変調技術と、
伝送線路結合を用いた世界最速の非接触
インタフェースを世界で初めて開発
しました。

 現在、PCや携帯電話などに幅広く
使われているフラッシュ・メモリ注2)を
内蔵したSSDメモリは、今後さらに
高信頼化が必要なデータセンター・サーバー
などへの応用が期待されていますが、長期間
の使用では誤動作が生じたり、電力が大きく
なる問題がありました。

 また、従来の磁界結合を用いた通信方式
では非接触メモリカード注3)の高速伝送
が困難でした。

 本CRESTチームは、SSDメモリに
搭載するメモリコントローラー内で、
フラッシュ・メモリに書き込むデータを変調
することにより問題を解決し、エラーを
95%削減することによって信頼性を向上
し、43%の低電力化を実現しました。

 また、磁界と電界の結合を用いた伝送線路
結合素子を世界で初めて近接通信に用いて、
毎秒12ギガビットの通信実験に成功
しました。

 今回提案する世界初のデータ変調技術と
伝送線路結合通信素子は、日本が強みを持つ
SSD技術を飛躍的に高信頼化・高速化する
技術であり、今後スマートフォンから
データセンターまで社会のさまざまな機器に
SSDを浸透させる可能性を秘めた
革新的技術です。

 本研究成果は、2011年2月20日から
24日(米国西部時間)に米国・
サンフランシスコで開催される「国際固体
素子回路会議(ISSCC 2011)」で
発表されます。
---------------------------------------

良さそうですね。

私のデスクトップPCもフラッシュタイプの
SSDを使用しています。効果ありです。
立ち上がり速度がずいぶん速くなります。

低電力で高速で非接触とは素晴らしい。

>さまざまな機器にSSDを浸透させる
>可能性を秘めた革新的技術です。
と言ってます。
この「革新的な」という言葉に弱いんです。

|

« 太陽系に未発見の巨大惑星か 米大チーム、専門誌に論文 | トップページ | 気温上昇2℃以下に抑えるには今世紀中CO2回収も必要 »

科学関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/50965798

この記事へのトラックバック一覧です: 飛躍的にエラーを削減するSSDメモリの開発に成功:

» バッファローメモリー増設 [バッファローメモリー増設de自作PCナビログ]
インターネットのすさまじさを実感したアイテムです。それが「バッファローメモリー」の購入です。いきなり「何のこっちゃ?」な出だしですが、インターネットがなければ、このアイテムとはきっと出会えなかったということなんです。インターネットの情報量に感謝!!気になる方は、検索エンジンで「バッファローメモリー」で検索していただくか、バッファローメモリーのページを見て下さいね。とにかく、このアイテムにはびっくりしました・・・。俺は、バッファローメモリーの「512MB SDRAM PC133..... [続きを読む]

受信: 2011年2月26日 (土) 03時08分

« 太陽系に未発見の巨大惑星か 米大チーム、専門誌に論文 | トップページ | 気温上昇2℃以下に抑えるには今世紀中CO2回収も必要 »