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2011年2月10日 (木)

手話言語法の制定に向けて「障害者権利条約に関する国連特別委員会」議長のドン・マッケイ氏よりメッセージを頂きました

手話言語法の制定に向けて
「障害者権利条約に関する国連特別委員会」
議長のドン・マッケイ氏よりメッセージを
頂きました

2011/01/18 財団法人 全日本ろうあ連盟

詳細は、リンクを参照して下さい。

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ニュージーランド・ウェリントン
2011 年 1 月 11 日

財団法人全日本ろうあ連盟
理事長殿

 貴連盟が日本における「手話言語法」法
制化達成に向けた取り組みをされている
ことに対して、心より賛同の意を表したい
と存じます。

 法制化が実現した暁には、「手話は言語
である」ことが法による認知を受けること
になり、国連障害者権利条約で定められて
いる情報・コミュニケーションへのアクセス
が保障されることにもなるでしょう。

 障害者権利条約に関する審議のなかで、
聴覚障害のある方々にとって手話が
この上なく重要なものであること、また、
手話が言語としてかけがえのない役割を
担うものであることは、明確に認識されて
おります。

 障害者権利条約は、その条項のなかで
手話の重要性を明記し、「言語」の定義の
なかに手話を明白に含んでいます。

 貴連盟の取り組みが成功すれば、
日本国内のみならず、国際的にも有意義な
効果がもたらされることになります。
 手話が言語としていっそう普及し認知
されていく、また、障害者権利条約が
より一般のレベルで実行に移されていく
ことに、寄与されることになるでしょう。

 障害者権利条約は、条約に明記されて
いる諸権利の促進と完全な実現を確実な
ものとするために、障害のある方々および
障害者団体が政府との協働において中心的
な役割を果たすべきことを認識しています。

 貴連盟の取り組みはまた、そのような
障害者権利条約の理念とも合致する
ものです。

 貴連盟が、その取り組みにおいて大きな
成功を収められますことを、心より
お祈り申し上げます。

ドン・マッケイ
(障害者権利条約に関する国連特別
委員会議長)
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ドン・マッケイ氏よりのメッセージを
載せました。

「日本では現在、法律で手話は言語だと
認めておらず、公立ろう学校でも科目
として教えていない。」

おかしいですよね。

以前投稿した
手話について
2009年4月19日
でも実感したのですが、手話は
明らかな言語だと感じました。
もう、2年も経ちました。

>障害者権利条約は、その条項のなかで
>手話の重要性を明記し、「言語」の
>定義のなかに手話を明白に含んでいます。
と言っているのに、

障害者権利条約は2006年12月13日に
第61回国連総会において採択された。」
ものです。

現在「手話言語法」「仮称」に取り組んで
いるところのようですが、
一日も早く成立するよう応援したい。

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