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2011年1月29日 (土)

ひどい片頭痛であっても、脳には影響なし フランス研究

ひどい片頭痛であっても、脳には影響なし
フランス研究

2011年01月23日 AFP BBNews

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 片頭痛持ちに朗報だ。
 症状の重い片頭痛であっても脳には影響
しないとする研究結果が前週、英医学誌
「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル
(British Medical Journal、BMJ)」電子版
に掲載された。

 成人の約9人に1人が片頭痛持ちと言われて
いる。
 激しい痛みのほか、「目の前で光が
チカチカする」などの前兆が伴う場合も
ある。
 片頭痛の原因は特定されていないが、
脳内の血管に関係していることが
わかっている。

 MRI(磁気共鳴映像法)を用いた
これまでの研究で、片頭痛の症状が重い人
ほど脳内の微小血管に小さな亀裂が生じる
傾向があることがわかっている。
 こうした亀裂は、血液を脳の白質に供給
する細い大脳動脈の劣化によるものだ。

 脳内の微小血管の亀裂は、高齢者、
糖尿病患者、高血圧の人でも起こりやすく
なる。
 これらは多くの場合、うつ、脳卒中
リスクの増加、アルツハイマー病などの
神経変性疾患、記憶力や思考力の低下と
関連づけられてきた。

 ピエール・マリー・キュリー大学
(パリ第6大学、Universite Pierre et
Marie Curie)の研究チームは、片頭痛患者
もこのような症状を呈しやすくなるのかを
確認するため、フランス・ナント(Nantes)
に住む65歳以上の高齢者800人以上で
認知力テストを行った。
 このうち、片頭痛に苦しんだことがある
という人は全体の約15%だった。

 結果は、片頭痛を持っていた人も持って
いなかった人も大差はなかった。
 前兆を伴うなど、片頭痛の症状が極めて
重かった人でも、認知力の低下は見られ
なかった。

 研究者は、「片頭痛持ちをほっとさせる
結果だ。
 脳内の微小血管の亀裂が増えても、
認知低下リスクを増大させないことが
わかった」と話している。(c)AFP
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本当に朗報ですかね?
>脳内の微小血管の亀裂が増えても、
>認知低下リスクを増大させないことが
>わかった。
事実のひとつとして認めるとして、
本当に喜んでよいことかな~

亀裂って?
脳内出血を起こさない程度の血管の劣化
ということですよね。
脳内出血を起こしてしまったら認知症も
なにも議論の余地なし。
脳内出血しなければ、認知機能には影響
しないと思うけれど、
これは自明ではない?

片頭痛患者にとっては、こんな結果より、
原因の明確な特定であり、治療法が
知りたいはず。
頭の痛さを何とかして欲しい。はず。

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