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2010年12月 8日 (水)

あかつき、6年後に再挑戦 再接近へ「むしろ闘志」

あかつき、6年後に再挑戦 再接近へ
「むしろ闘志」

2010年12月8日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 金星をまわる軌道に入ろうとして通信
トラブルに見舞われていた金星探査機
「あかつき」。

 トラブルから1日たって出た結論は
「軌道投入失敗」だった。

 再挑戦は6年後。

 小惑星探査機「はやぶさ」が6月に無事
帰還する快挙に沸いていただけに、行方を
見守っていた関係者らに落胆が広がった。

 「軌道に投入されていないことが確認
され、投入を断念します」「期待にそえず
申し訳ない」。

 記者会見は8日午前11時、神奈川県
相模原市の宇宙航空研究開発機構宇宙科学
研究所で始まった。
 小野田淳次郎所長や計画責任者の
中村正人教授は厳しい表情を浮かべ淡々と
状況を説明した。

 探査機が金星を周回する軌道にのって
いないことが判明したのは午前3時すぎ
だった。
 米航空宇宙局が追尾している軌道の情報
が届いた。
 再度金星に接近するのは6年後になる。

 中村教授は管制室のメンバーに現状を
伝え、「(再接近まで)探査機を守り続け
よう」と語りかけると、メンバーは
「目指しましょう」と答えたという。

 1998年に打ち上げられた火星探査機
「のぞみ」も軌道投入に失敗した。

 中村教授は「重力が大きい惑星の探査は
なかなか難しいもんだなと。
 原因はまだ分かっていないが、惑星探査
は日本としてやらなければならない課題。
 技術を磨いていかないといけない。
 今はむしろ闘志をかき立てられている」
と語った。
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本当に残念です。

6年後に再挑戦できるのですか?
軌道投入の為に、燃料の60%を使うから
チャンスは一度しかない!
という報道でしたが?
できるのなら幸いですが、

失敗の原因はなんなのでしょうか?
気になるところです。

進歩する為には挑戦が必要です。

惑星探査は始めたばかり、
頑張ってください。応援してます。

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コメント

逆噴射装置が停止して、金星を通過してしまったようですね。。
6年後・・・逆噴射装置はどう直すのでしょうね。。

投稿: H!ro^ ^ | 2010年12月 8日 (水) 17時20分

エンジンの逆噴射途中で衝撃を受け、想定外の急回転を
始めたため、セーフモードに入り、エンジンは自動停止した。
ということのようですね。

逆噴射は途中で止まってしまったので、燃料は
十分残っているようです。

ただ、逆噴射装置の噴射口がセラミックス製で初めて
使用したものだそうです。
その噴射口が破損したのが原因だとすれば、再トライは
あきらめるしかないと思われます。

今まで成功している他国のものはもっとお金がかかって
いて大きい。装置の各部も二重化されていて、想定外の
状況にも強い作りのようです。

予算がないから仕方ないのでしょうか?
どこまで作り込むかは難しいところです。
結果論ではあるのですが、残念で、

投稿: haredasu | 2010年12月 9日 (木) 14時59分

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