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2010年12月16日 (木)

サハラの砂から太陽電池 北アフリカ諸国と共同開発

サハラの砂から太陽電池
北アフリカ諸国と共同開発

2010/12/16 日本経済新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 日本と北アフリカ諸国が、ほぼ無尽蔵に
ある砂で太陽電池を作る共同研究を
サハラ砂漠で始める。

 国際協力機構(JICA)や東京大学は
アルジェリア高等教育・科学研究省などと
2015年までの計画に合意、5年で電池原料
の生産技術にメドをつける。

 チュニジアの産官を交えた研究組織も
12月に立ち上げた。

 いずれも日差しに恵まれた現地で電池原料
のシリコンを安く量産し、将来の発電事業に
発展させる計画だ。

 太陽電池はケイ石から作る半導体向け
シリコンの転用が多い。
 太陽電池の普及でシリコン不足が懸念
される。

 太陽光発電を成長産業と考える北アフリカ
諸国と、発電事業にも関わりたい日本側が
研究の必要性で一致した。

 砂が含む酸化シリコンを太陽電池向けの
純度99.9999%以上のシリコンに変える。
 サハラ砂漠の砂はゴミが少なく酸化
シリコンに富む。

 JICAが総額3億円を支援する予定。

 東大や東京工業大のほか弘前大、
物質・材料研究機構なども加わる。

 アルジェリア側はオラン工科大や高等
教育研究省アドゥラル再生可能エネルギー
開発部門などが連携する。

 研究は鯉沼秀臣東大客員教授が唱える
サハラソーラーブリーダー(SSB)計画
がきっかけ。
 東大などはチュニジアの産官関係者も
交えて計画の推進母体
「SSBファンデーション」を今月設立
した。

 サハラ砂漠に大規模な太陽光発電所を
建設し、欧州へ超電導ケーブルで送電したり
海水から飲料水を作ったりする構想。

 日本側はサハラ砂漠の周辺国にも研究
協力を呼びかける。
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以前投稿した
21世紀のアポロ計画 -
サハラソーラーブリーダー計画が始動

が始まりましたね。

期待しています。

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