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2010年12月 1日 (水)

死因解明精度向上へ 東北大Aiセンター開所

死因解明精度向上へ
東北大Aiセンター開所

2010年11月17日 読売新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 遺体の画像を撮影し、死因解明につなげる
「オートプシー・イメージング」
(Ai、死亡時画像診断)を行う
Aiセンターが、宮城県仙台市青葉区の
東北大学医学部に開所した。

 Aiは遺体をコンピューター断層撮影
(CT)装置などで撮影し、県警の依頼で
大学医学部が行う司法解剖に併用される。
 Aiで死因解明の精度は約3割向上する
ともされる。

 東北大では昨年5月から、約200人の
遺体をCT撮影して研究を続け、今年4月
にはAiセンターを設置。
 体制が整ったことからセンターを開所
させ、司法解剖に併用するほか、人材育成
にもあたる。
 CTのほか、磁気共鳴画像(MRI)
装置なども設置され、専従職員2人が
遺体を撮影する。

 同センター長の石橋忠司・同大大学院
教授(画像診断学)は「例えば絞殺死体の
首の撮影で、軟骨の骨折状況からどれだけ
力を入れて首を絞めたかが分かるなど、
解剖の大きな助けになる。
 病死か事件性があるかの見極めにも
使える可能性がある」と話す。

 当面は県警からの依頼があった場合に
利用されるが、将来は医療事故の解明など
にも活用することが期待される。

 運営費用のうち、人件費などの
年約3000万円は今年度から5年間、
文部科学省の研究費でまかなわれる。

 県警の捜査関係者は「死因究明制度の
あり方に関心が高まる中、今後の警察の
変死体の取り扱いで大きな武器になる」
と話していた。
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良いことだと思います。
進めて欲しい。

但し、将来の見通しをどう考えて
いるのでしょうか?

>人件費などの年約3000万円は
>今年度から5年間、文部科学省の
>研究費でまかなわれる。
Aiの本格導入はいつ頃と想定している
のでしょうか?
予算はAiセンターで確保するなど、
警察とは独立したものとするべきで
しょう?
この情報は少なくとも被害者には
公開されるべきです。

>県警の依頼で大学医学部が行う
>司法解剖に併用される。
ということは、対象は司法解剖が
行われるものに限定されるということ
でしょうか?

どうもやることが中途半端に思えて
ならいないのです。
Aiは司法解剖とは独立して実施しても
効果はあるはず。

法医学者は少ない。
だから解剖の対象は限られる。
これで良いのですか?

死因解明の重要性をどう考えて
いるのでしょうか?

よく見えません。

関連投稿です。
Aiセンターが“司法過誤”から医療と
遺族を守った実例

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