ソフトバンクはなぜつながりにくいのか
私の携帯はi-Phone 3GSです。
私の住んでいる家の中で圏外になります。
家の外では信号強度を示すバーは5本立ち
ます。それで室内にホームアンテナを設置
しています。無料でした。
福島県郡山市在住で、郡山の駅から家まで
タクシーで\1,400円位のところです。
そんなにへんぴなところだとは思って
いません。
どう考えても電波環境は貧弱と言わざるを
得ないと思っています。
すごく気になってました。
それで、ちょっと検索して見ました。
ソフトバンクは、孫社長の号令で、
「電波改善宣言!」がされているよう
ですが、実際の進捗状況は、はかばかしく
ないようです。
いわゆるスマートフォンというものは
多量のトラフィックを発生させます。
それに対応するのは容易なことでは
ないはずです。
私のところは、そもそも電波が弱いので
このこととは、ちょっと違いますが、
単純には
「池田信夫blog」
で言っていることが的を得ているように
思えます。一見に値します。
要するに、
>つながりやすさを決めるのは電波の
>到達距離ではなく基地局の密度である。
そう思います。
都内ですら繋がりにくい状況があるとは
知りませんでした。
こちらの記事を見てください。
「 ソフトバンクの携帯がつながりにくい
のは「戦略の違い」に過ぎない」
今の状況はユーザーから見てぎりぎり
のところですね。
これ以上悪ければ、ソフトバンクは選択
しません。
インフラへの投資状況は、
>その設備投資であるが、細かい中味は
>わからないが、とりあえず「決算短信」
>で発表されているSBとドコモの投資状況
>をざっと比較してみよう。
>2009年度通期、売上に対する設備投資
>(移動通信部門のみ)は、SB 11%に対し
>ドコモが16%。2010年第一四半期では、
>SB 6%に対しドコモ13%となる。
これでは負けて当然ということでしょう。
>共同通信の「ソフトバンク携帯を使うな」
>というお達しが記事になり、
>ソフトバンク携帯の「つながりにくさ」
>について話題になっている。
と言う話もあるようだが、気持ちとしては
わかりますが、プロが取材に使う携帯は
企業として準備すべきもので、個人持ちの
携帯にまで口を出すのは言い過ぎではない
かとも思います。
携帯を購入するときは自分の使用状況を
考慮して選択しないといけません。
アウトドア派の人とか、全国を動き回る人
にはソフトバンクは駄目ですね。
ハードは良いのに残念です。
もっとユーザの立場にたって欲しいもの
です。
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