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2010年11月27日 (土)

スタンフォード大が神経細胞の結合をより細かに可視化

スタンフォード大が神経細胞の結合を
より細かに可視化

2010年11月22日 slashdot

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 スタンフォード大学の研究グループは、
アレイ断層撮影法を用いることでネズミの
大脳皮質の神経回路網をかつてないほど
正確にマッピングすることに成功し、
各神経細胞が結合される様を確認すること
ができたとのこと (スタンフォード大医科
大学院のニュース記事、Medical Daily
の記事、本家 /. 記事より) 。

 例えば健常な人の脳の場合、二千億個の
ニューロン (神経細胞) が隙間なく、
何百兆もあるシナプスで結合されており、
これまで複雑な神経回路網を把握すること
は非常に困難とされてきた。

 今回の方法は以下の通り。
 ネズミの大脳皮質を 70 ナノメーターの
厚さに切り取り、3 グループに分けられた
抗体に順に漬け込むのだが、次の抗体に
漬け込む前に必ず化学洗浄を行う。
 こうすることで光を当てた時、シナプス
・タンパク質に応じて 17 色に発光する
のだそうだ。
 各抗体に漬け込む度に超高解像度で自動
撮影が行われ記録される。
 最終的に切り取られた皮質を繋ぎ合わせ、
回転する脳の三次元画像として処理される。

 同研究グループは研究結果を受け、
さらにアレイ断層撮影法を用いた研究を
行い、シナプスの種類ごとの違いを詳しく
調べ、神経科学の発展に繋げたいそうだ。

 学習過程やトラウマに残るような体験、
またアルツハイマーといった様々な状態
の中で、どの種類のシナプスがどれくらい
増えたり減ったりするのかが分かるように
なるとのこと。
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すごいですね。

脳はまだまだ未知の領域。
このことでどう発展していくのでしょうか?

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