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2010年11月24日 (水)

「医療基本法の制定を!」医師らが訴え

「医療基本法の制定を!」医師らが訴え
( 2010年11月01日 18:33 キャリアブレイン )

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 医療基本法制定推進フォーラムは
10月30日、「医療基本法」の制定を呼び
掛けるシンポジウムを東京都内で開催
した。

 医師や看護師、患者、マスコミ関係の
代表者らが講師・パネラーとして参加し、
医療基本法の重要性を訴えた。

 まず、東北大の日野秀逸名誉教授が
「医療基本法はなぜ必要か」をテーマに
基調講演。
 日野氏は、「肝炎対策基本法」など従来
の「基本法」には国民の権利を明確にし、
それを具体化する手立てが盛り込まれる
特徴があると説明。

 医療崩壊が指摘される中で、「国民の
権利を基底に据えた総合的な医療の法体系
や基本的な考え方などを制定しようという
声が高まるのは当然のことだ」と指摘
した。

 また、従来の法体系ではカバーできて
いない「患者の権利」の概念が近年、
出てきたとの考えを示し、基本法をつくる
際のスタンスとして「患者と医師、医療
機関の信頼関係の構築をどう進めるかが
重要だ」と述べた。

 続いて、済生会栗橋病院の本田宏副院長
ら6人のパネラーがそれぞれ発言した。

 本田氏は、医療提供者は国策に奉仕
させられており、「いろんな形でがんじ
がらめになっている」と指摘。
 「患者にも協力していただいて医療
基本法を決めて動かないことには、
にっちもさっちもいかない」と訴えた。

 東京都看護協会の嶋森好子会長は、医療
提供体制の在り方の検討に国民が参加する
義務と権利を医療基本法で保障すべきだ
との考えを示した。

 その後のディスカッションでは、会場
から「(基本法制定に)医師が大反対する
可能性は大きいと思う」という声があり、
尾身氏は「だからこそ、(制定に向けた)
プロセスをオープンにすることが大事だと
思う」と述べた。
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まず関連記事を
Vol. 266 プロフェッショナル・
オートノミー:日本医師会の情報操作と
医療界のガラパゴス化

の中で、
>日本の医療界は「患者の人権擁護を医療
>倫理の第一」とすることを宣言(profess)
>していない。
>だから日本のプロフェッショナル・
>オートノミーは「患者の人権擁護」
>のためではない。
>だから国民や患者から支持されない。
>そして日本の医療界は閉塞状態から
>抜け出せない。
と言っています。

東北大の日野秀逸名誉教授の話も同じ
ことを言っているように思います。

>「患者と医師、医療機関の信頼関係の
>構築をどう進めるかが重要だ」
と私も思います。

本田宏先生の記事では、
「国策に奉仕する医療」との決別を!
この記事の中で
>つまり、日本では、医療に関する
>法規定は「「患者の権利」の擁護という
>観点から導き出されてものではなく、
>あくまでも国の医療行政を円滑に進める
>ための医療施設や医療従事者に対する行政
>取締法規という性格が強い」と内田氏は
>述べています。
と言っています。同じ内容です。

どうして「患者と医師、医療機関の信頼関係の
構築の為になると思われる医療基本法の制定
に医師が大反対する可能性は大きい」となる
のでしょうか?

良く理解できません。

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コメント


看護師の転職って大変ですよねw
新しい職場を探すのも良いかもvvv
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投稿: ルカ | 2010年11月24日 (水) 18時54分

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