アメリカで博士号を持っている清掃作業員は5057人いる
アメリカで博士号を持っている
清掃作業員は5057人いる
2010年10月28日 slashdot
詳細は、リンクを参照して下さい。
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米労働省統計局によれば、大卒の駐車場
係員は1万8000人、ウェイトレス&
ウェイターは31万7000人。
博士号を持っている清掃作業員は5057人。
全部合わせると、大卒だが「大学を出る
必要のない」職種に就いてる人が1700万人
という。
大学を出るくらいは教養みたいなもの
だから、まだしもと思うが、博士号は
社会的コスト判断としてどうなんだろう。
ある種の(需要と供給の)ミスマッチ
なのか、母数を考えればそのくらいの数字
は不思議でもないかな。
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驚きです。
>ある種の(需要と供給の)ミスマッチ
ですね。
供給側の母数が大きすぎるとすれば、
何かしらの修正が必要では?
自己責任だと考えれば、
単に性格の問題?
あるいは、自分で起業するだけの力が
ないだけ?
どこのバランスが崩れているのでしょうか?
何かがおかしいと思う。
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