悪性黒色腫、血液中に発症の目印。早期発見の手掛かりに。
悪性黒色腫、血液中に発症の目印。
早期発見の手掛かりに。
2010-10-15 レーベンスクラフト最新医療情報
詳細は、リンクを参照して下さい。
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皮膚がんの一種である悪性黒色腫
(メラノーマ)の発症の目印となる物質を
新たに突きとめた(大阪大学)。
抗体というたんぱく質の一種が血液中に
漏れ出ていた。
従来しられていた目印よりも発症を早く
発見できるという。
がん検診の綱目に取り入れ、病気を
早期に診断できる可能性がある。
悪性黒色腫は進行すると治りが悪いが、
早く見つければ多くは手術などで治療
できるとされる。
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Good Newsです。
早期発見、早期治療に貢献できると良い
ですね。
関連リンクです。
「がん情報 : 100924 日経産業 悪性黒色腫、
血液中に発症の目印、阪大が・・ 」
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