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2010年10月23日 (土)

脳活動計測で「指先の動きをPC上に正確に再現する」技術開発に成功

脳活動計測で「指先の動きをPC上に
正確に再現する」技術開発に成功
~ 思い描いた通りに操作できる
ブレイン-マシン・インターフェィス実現
に大きく前進 ~

2010年10月20日
独立法人 情報通信研究機構

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 情報通信研究機構(以下「NICT」、
理事長:宮原 秀夫)バイオICTグループの
今水 寛グループリーダーと国際電気通信
基礎技術研究所(以下「ATR」、社長
:平田 康夫)脳情報解析研究所の佐藤雅昭
所長らは、人間の脳活動情報から四肢の
運動を再構成する技術として、外科的処置
なしに計測した脳活動を用いて、指先の
素早い運動(運動時間約0.4秒)を滑らかな
動きでコンピュータ上に再構成することに
成功しました。

 この研究は、ユーザに特別な訓練や
身体的負担を要求することなく、普段通り
指を動かしているときの自然な脳活動から、
この運動に関係する脳情報を効率的に読み
出すことにより、自然で滑らかな運動を
高い精度で再構成できることを世界で
初めて示したものです。

 脳活動による機械制御技術(BMI技術)
を、医療応用だけではなく、情報通信
におけるユーザインターフェィスとして
広く一般に使うための道を拓いたもの
です。

 研究成果は本研究分野の権威ある国際誌
NeuroImage(IF=7.168)に掲載されます。
 なお、本研究の一部はNICT委託研究
「複数モダリティー統合による脳活動計測
技術の研究開発」により、ATR脳情報解析
研究所が実施したものです。
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素晴らしいです。
BMI技術どんどん進歩しますね。

>従来の非侵襲BMI技術に比べて、
>ユーザの速い動きを滑らかに再構成
>することができたことで、ユーザが
>「自分自身が操作している」という
>主体感・操作感をBMI技術に付加する
>ことができるようになります。
>本研究では、脳活動をオフラインで
>解析・再構成しましたが、今後は
>リアルタイムで運動を再構成することに
>取り組んでいきます。
>また、本研究で開発した手法を大型計測
>装置に代えて、より軽量で持ち運びの
>できる計測装置(具体的には、MEGの
>代わりに脳波記録装置、fMRIの代わりに
>近赤外光計測装置)に利用することで、
>より実用に近いBMI技術の開発を
>進めます。
とのことです。
期待しましょう。
非侵襲計測というのが良いですね。

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