Apple創始者・スティーブジョブス伝説のスピーチ
Apple創始者・スティーブジョブスが
スタンフォード大学の卒業式で行った
スピーチです。
2005/06ですね。5年前になります。
若い人達にお勧めです。
youtubeの画像:日本語字幕があります。
「動画1」
「動画2」
テキストになったものもあります。Blogから、
「スピーチテキスト版」
じっくり見たい人はどうぞ、
示唆に富んだスピーチだと思います。
じっくり考えて見てください。
これからの人生をどう生きるかについて。
一度じっくり考えるのも良いものです。
スティーブジョブスのスピーチの中で、
私が「良いな」と、思った言葉を
載せておきます。
ご参考です。人によって何に感動するかは
違いますから、
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私が挫けずにやってこれたのは
ただ一つ、自分のやっている仕事が
好きだという、
その気持ちがあったからです。
皆さんも自分がやって好きなことを
見つけなきゃいけない。
自分が素晴しいと信じる仕事をやる、
それしかない。
好きなことを仕事にすること
なんですね。
まだ見つかってないなら探し続ければ
いい。
落ち着いてしまっちゃ駄目です。
だから探し続けること。
心の問題と一緒でそういうのは見つかると
すぐピンとくる。
私は17の時、こんなような言葉を
どこかで読みました。
確かこうです。
「来る日も来る日もこれが人生最後の
日と思って生きるとしよう。
そうすればいずれ必ず、間違いなく
その通りになる日がくるだろう」。
それは私にとって強烈な印象を与える
言葉でした。
そしてそれから現在に至るまで33年間、
私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛ける
のを日課としてきました。
「もし今日が自分の人生最後の日
だとしたら、今日やる予定のことを私は
本当にやりたいだろうか?」。
それに対する答えが“NO”の日が
幾日も続くと、そろそろ何かを変える
必要があるなと、そう悟るわけです。
自分が死と隣り合わせにあることを
忘れずに思うこと。
これは私がこれまで人生を左右する
重大な選択を迫られた時には常に、
決断を下す最も大きな手掛かりとなって
くれました。
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>「好きなことを仕事にしなさい」
と言うことと、
>自分が死と隣り合わせにあることを
忘れずに思うこと。
の二つです。
これは、理屈としてはわかるけど、
実感として感じ実行出来る人は希。
17歳という若さでそう感じた。
その意味で才能があったのだと
思います。
私の好きな
「亀井勝一朗さんの言葉」
も同じことを言っています。
そうありたいと思っています。
>Stay hungry, stay foolish.
と言う言葉も好きですけどね。
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