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2010年9月13日 (月)

使えば使うほど「脳」強くなる、ホルモン取り込み仕組みを発見

使えば使うほど「脳」強くなる、ホルモン
取り込み仕組みを発見

2010年9月11日 読売新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 細胞の成長や保護に重要な栄養素となる
ホルモンが、脳の活動が活発な部分だけに
血液中から取り込まれることを、征矢英昭
・筑波大教授と西島壮・首都大学東京助教
らのグループが発見した。

 脳機能を維持するのに学習や運動などが
不可欠であることを実証したもので、将来、
認知症予防など脳を健康に保つための
プログラム開発につながると期待される。

 科学誌ニューロン最新号に掲載された。
 グループは、筋肉の新生や機能の維持に
重要な役割を持つホルモン「IGF―1」が
脳神経にも作用することに注目。
 しかし、血管と脳の間には「血液脳関門」
という関所があり、このホルモンが脳に取り
込まれる仕組みは謎だった。

 ラットの実験で、ヒゲを刺激すると神経
活動が活発になる脳の部分だけに、血中
からIGF―1が移動することを確認。
 神経活動が高まり、脳の血流量が増える
ことが引き金となり、特殊な酵素が
IGF―1の分子を小さくして、脳の関所
を通りやすくすることも突き止めた。

 征矢教授は「脳の神経活動そのものが強力
な栄養素を取り込み、さらに脳機能が強化
される好循環を生む」としている。
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なるほど、少しずつわかってきましたね。
脳機能を維持するのに学習や運動などが大事
ということの意味が、

「IGF―1」ホルモンが関係していて
脳血流量が増えると特殊な酵素が働いて
その分子を小さくして脳関門を通り抜け
られるようにする。

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