環境負荷 再生範囲内に
「環境負荷 再生範囲内に」
2010/09/21 朝日新聞朝刊より
「環境負荷 再生範囲内に」
これは、「株式会社リコー」の環境に
対する方針だそうです。
日本にもこういうことを宣言する会社が
あることを誇りに思います。
「私たちの目指す姿」を見てください。
このページに動画へのリンクもあります。
素晴らしいと思います。
リコーの近藤史郎社長は、こう言って
います。
「森林がなくなれば、多様な生き物が
織りなす営みの結果としての人間社会
は、持続不可能になる。それで、多様性
に配慮していないと疑われたインドネシア
の製紙会社から紙の調達をやめた。
もうかっていればいいという会社で
ありたくない。稼ぐにも、地球に対して
仁義がいる。」
すごいですね。
「未来。対外的なPRでなく、自分達が
生き延びたいからやっている。私も死んだ
後、子や孫に経営を批判されたくない。」
と、
尊敬しちゃいます。
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