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2010年9月 9日 (木)

救急医療の「理想郷」づくりを目指す岐阜大医学部教授 小倉真治さん

救急医療の「理想郷」づくりを目指す岐阜大
医学部教授 小倉真治さん

2010年09月08日 朝日新聞「ひと」欄より

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 ITを活用し、救急患者を受け入れるのに
最適な病院を瞬時に見つける仕組みを考案
した。病院内の救急医がICタグ付きカード
を身につけ、どこにいるか、診療中か、など
の情報を救急車に即時送信する。

 「顧客に最適なサービスを提供するのは
他の産業では当たり前。
 当たり前のことを医療でもやる」

 このアイデアに経済産業省などが予算を
つけた。
 企業からの技術提供も受け、岐阜県内の
3病院で実証実験が進む。
 再来年には15病院を結ぶ。

 実は、昨年の事業仕分けで「廃止」と
判定され、その後「復活」した経緯がある。

 「税金を使うには、中身を国民に知って
もらわないと」とPRの重要性を痛感した。

 船乗りになりたかった。
 だが、商船大には視力が足りず、それなら
船医に、と1979年、岐阜大医学部に入学。
 「航海中に何でも治療するには救急医学が
必要」と卒業後、救急専門医の道へ。
 7年前に母校に呼ばれ、気がついたら海の
ない県で救急医になっていた。

 かつては救急医が足りず、「岐阜では
大けがをするな」とまで言われた。
 着任後、岐阜大の高次救命治療センター
を国内最高水準の陣容に押し上げた。
 夜間も5人の医師が当直する完全2交代制
で、「子育て中の女性医師でも勤務可能」を
うたい文句にしている。

 「救急医にとって働きやすい環境を実現
すれば、そこは患者にとっても理想郷になる
はずです」

(文・写真 松田昌也)
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そうですね。
PRが大事です。

>医療は当たり前のことが出来ていない。
残念ですね。

驚いたのは、
>昨年の事業仕分けで「廃止」と判定され、
>その後「復活」した経緯がある。
ということです。

このようなアイデアが「廃止」?
どういう情報から誰が判定したのでしょう?
人間が仕分けするのだから、完全は望めま
せんが、どうなっているのかな?

少なくとも復活の道はないと駄目ですね。

PRに努めて頑張ってください。
>働きやすい環境を実現すれば、そこは
>患者にとっても理想郷になる
同感です。

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