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2010年9月25日 (土)

眼底検査で糖尿病や脳卒中を予測

眼底検査で糖尿病や脳卒中を予測
Yahoo News
産経新聞 9月21日(火)7時56分配信

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 瞳の奥にある網膜などの状態を見る
「眼底検査」。

 目の疾患だけでなく、高血圧や糖尿病など
全身疾患を発見するきっかけにもなること
から、企業の健康診断などに取り入れられて
いる。

 最近では、眼底検査が将来の病気の発症
予測につながることを示唆する研究も出て
きた。
 専門医は眼底検査の重要性を訴えている。
(岸本佳子)

 眼底検査は、目に光を当ててレンズを
使って眼科医が直接のぞきこむ方法と、
専用の眼底カメラで撮影して結果を分析
する方法の2種類ある。
 いずれの場合でも瞳の奥にある網膜や
血管、網膜の外側の脈絡膜などの様子を
チェックする。

 検査によって、緑内障や糖尿病網膜症、
網膜色素変性症や黄斑(おうはん)変性症
といった視力障害の原因となる疾患が
見つかる。

 だが、「眼底検査は一義的には目の病気
を発見し、治すためのもの。
 でも実は、その情報は眼科だけにとどまり
ません」と山形大学医学部の山下英俊教授
は話す。

 「内臓の血管を生きた状態で見ることが
できるのは網膜だけ。

 だから、眼底検査は内臓の血管をつぶさ
に見ていることと同じなのです」。
 そのため、網膜の血管の変化から、
高血圧や糖尿病などを早期に発見すること
につながり、健康診断などに取り入れ
られている。

 最近では、眼底検査によって全身疾患
の発症を予測する可能性を示唆するような
研究も報告されている。

 山形大学医学部が山形県舟形町の住民を
対象に行った研究では、血圧が正常で
あっても眼底検査の結果、「網膜細動脈」
と呼ばれる、血管のサイズが細い人の方が
太い人に比べて、5年後に高血圧を発症
するリスクが高いことが明らかになった。
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興味深い話です。
十分考えられることですね。

「眼底検査を目の病気を発見し、治すため
のもの」と狭くとらえないで、
健康診断に積極的に取り入れ、最近の研究
成果を積極的に生かして欲しいと思います。

予防医療になりますね。

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