« 慢性骨髄性白血病:患者支援基金開始へ 高額治療サポート | トップページ | 「領土問題ない」の再考を »

2010年9月29日 (水)

辺野古:海、やはり豊か 「生物多様性破壊しないで」

辺野古:海、やはり豊か
「生物多様性破壊しないで」

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 日米合意で米軍普天間飛行場(沖縄県
宜野湾市)の移設が計画されている沖縄県
名護市辺野古は、多様な海草類が台風など
の被害をほとんど受けずに安定して生息
していることが、日本自然保護協会などの
調査で分かった。

 来月には、名古屋市で国連生物多様性
条約第10回締約国会議(COP10=
名古屋会議)が開かれるが、同協会は
「安全保障上の問題があるとしても、
議長国である日本が自分の足元で
生物多様性を破壊するようなことをして
いいのか」と、合意の見直しを訴えている。
---------------------------------------

生物多様性を破壊することの重大さを
訴えるしかないですね。

失われるものは多く、二度と元に戻せない
ことを、

安全保障というのが曖昧な概念なので、
結論が恣意的になってしまう。

|

« 慢性骨髄性白血病:患者支援基金開始へ 高額治療サポート | トップページ | 「領土問題ない」の再考を »

経済・政治・国際ニュース」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 辺野古:海、やはり豊か 「生物多様性破壊しないで」:

« 慢性骨髄性白血病:患者支援基金開始へ 高額治療サポート | トップページ | 「領土問題ない」の再考を »