辺野古:海、やはり豊か 「生物多様性破壊しないで」
詳細は、リンクを参照して下さい。
---------------------------------------
日米合意で米軍普天間飛行場(沖縄県
宜野湾市)の移設が計画されている沖縄県
名護市辺野古は、多様な海草類が台風など
の被害をほとんど受けずに安定して生息
していることが、日本自然保護協会などの
調査で分かった。
来月には、名古屋市で国連生物多様性
条約第10回締約国会議(COP10=
名古屋会議)が開かれるが、同協会は
「安全保障上の問題があるとしても、
議長国である日本が自分の足元で
生物多様性を破壊するようなことをして
いいのか」と、合意の見直しを訴えている。
---------------------------------------
生物多様性を破壊することの重大さを
訴えるしかないですね。
失われるものは多く、二度と元に戻せない
ことを、
安全保障というのが曖昧な概念なので、
結論が恣意的になってしまう。
| 固定リンク
「経済・政治・国際ニュース」カテゴリの記事
- ウミガメの99%がメスに! 豪で深刻、海水温の上昇(2018.01.20)
- 涙を誘う、餓死寸前のホッキョクグマ 温暖化の影響(2018.01.19)
- 氷山の一角から見えてきたもの -日本の研究力を維持するために-(2017.09.02)
- 死の熱波の脅威 80年後に人類の4分の3が直面(2017.07.02)
- 原発処理費用、22兆円のウソとそのワケ(2017.04.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント