体を守る意外な存在 『好塩基球』 吸血ダニに対する耐性に寄与
体を守る意外な存在 『好塩基球』
吸血ダニに対する耐性に寄与
2010.09.01配信 sciencenews
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
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7月27日、東京医科歯科大学が、吸血
ダニに対し、動物や人間が抵抗力を得る
仕組みを解明しました。
抵抗力の重要な役割を持ってるのが、
血液中にわずかに含まれる好塩基球と呼ばれる
血球です。
研究グループは、この働きを調べるために、
発生工学を用いて、好塩基球の無いマウスを
作りました。
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実は、この詳細は以前投稿済みです。
下記を見てください。
「病原体の運び屋である吸血ダニに対する
生体防御の仕組みを解明」
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