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2010年9月13日 (月)

ゴキブリの脳から新たな抗生物質?

ゴキブリの脳から新たな抗生物質?
September 10, 2010
National Geographic News

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 見ただけで鳥肌立つ人も多いゴキブリ
だが、そのゴキブリの脳が人の命を救う日が
来るかもしれない。

 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
や病原性大腸菌など、ヒトにとって致死性の
ある細菌を死滅させる天然の抗生物質を
ワモンゴキブリの中枢神経系が作り出す
という研究が発表された。
 また、現在までに3種のバッタも細菌を
殺す同じ分子をその小さな脳の中に持つ
ことがわかっている。

 研究の共著者でイギリスのノッティンガム
大学のサイモン・リー氏によると今回の発見
は、地球上の動物の80%を占める昆虫の世界
には新しい抗生物質が豊富に存在している
可能性があることを示唆するという。

 現在、従来の抗生物質に耐性を持つMRSA
などの細菌が引き起こす複数の感染症の
対策が急務になっており、こうした発見は
非常に重要な意味を持つとリー氏は話す。

 ゴキブリとバッタの脳から見つかった
9種類の抗菌性の分子を調べたところ、
各分子が異なる種類の細菌を殺すよう特化
していることがわかった。
 この“非常に賢い防御メカニズム”に
よって、昆虫たちは極めて非衛生的な環境
でも生き延びることができるとリー氏は
説明する。
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なるほど。
わかるような気がします。

ということは、ゴキブリを絶滅させるのは
人間にとってマイナスになるかも知れないと
いうことかな?

てなことを心配するより、最後まで生き残る
のはゴキブリらしいです。
なんてたってどんな環境でもしぶとく
生き残る。

生物は、持ちつ持たれつのはずなのだけれど
人間は我が物顔すぎる。
何でも破壊する。

こういう所からも、生物多様性の価値が
わかるような気がしますね。

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