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2010年9月 8日 (水)

324万円も補助金が出る電気自動車の凄み

324万円も補助金が出る電気自動車の凄み
日本に上陸、米「テスラ・ロードスター」
の実力とは

2010年9月6日 日経ビジネスONLINE

詳細は、リンクを参照して下さい。

「テスラ・ロードスター」の実力は
素晴らしいもののようです。
一度乗ってみたい。

ところで、初めて知ったのですが、
エコカーとは別の補助金があったのですね。

>9月末の「エコカー補助金」終了後も、
>324万円を上限に補助金が支払われる。
>電気自動車とプラグインハイブリッド車
>だけに支払われる別枠だからだ。

電気自動車とプラグインハイブリッド車に
補助金を支払うのは良しとして、その車を
走らせるためのインフラ整備にも補助金を
出すんでしょうね?

こちらの方が大変だし、お金もかかる。
インフラが整わない限り、電気自動車は
普及しない。

どうも中途半端なばらまきに見えます。

購入者の財布の中身(総量)は決まっている。
補助金は使う時期を、ただずらしているだけ
のように思えます。

エコが目的ということを信じれば、ガソリン
の使用量を削減 → 電気ネルギーへシフト
ということになると思います。

現実に私の家も光熱費の削減の為に、
エコの為といっても良いのですが、
エコキュート&オール電化にしました。
確かに、光熱費は下がりましたが、
使用電気料は増加しました。

電気ネルギーを安定的に供給するための
施策はどうなんでしょうか?

まさか原子力一本で行こうとは思っていない
でしょうね?

日本の35歳世帯平均収入は400万円台
だそうでこの程度の収入ではマイホーム
の購入も難しい。
太陽光発電パネルの導入など出来ないと
思われます。

画期的に安価になれば別ですが、
要するに国民の大多数が導入できない。
もっと多くこの為に補助金を出してくれれば
可能になるのかもしれませんが、非現実的
と思われます。

これでどうしてクリーン電力の安定供給
が見込めるのか理解しがたい。

補助金は、将来にわたってエコに貢献できる
施策にのみ、特定の企業だけでなく総合的
にみて決める必要があると思うのですが、

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