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2010年8月27日 (金)

産総研、触れる立体テレビを実現するシステムを開発

産総研、触れる立体テレビを実現する
システムを開発

2010/08/25 マイコミジャーナル

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 産業技術総合研究所(産総研)は8月25日、
人間の錯覚を利用して高感度な触力覚を
連続的に提示できる小型の非ベース型
錯触力覚インタフェースと立体テレビを組み
合わせることで、立体映像に触覚(感触)や
力覚(手応え)を与え、さらに感触で確認
しながら形状デザインを行うことができる
システム「i3Space(アイ・キューブ・
スペース)」を開発したことを明らかにした。

 同システムは触覚や力覚に関する錯覚を
利用して触感や手応えを提示する技術を応用
したもの。
 立体映像に感触や手応えを与え(可触化)、
複数の指で立体映像を直接操作(マルチ
タッチの3次元化)できるようにした
バーチャルリアリティー(VR)空間生成
システムで、錯覚(illusion)を活用し、
直感的(intuitive)な空間理解と自然な
操作性によって、ひらめき(insight)の創出
を支援する活動空間(space)を提供すること
をコンセプトとしている。

 通常、LCDなどのタッチパネルは接触対象
であるパネルが平面であるため、操作
ポイントの選択や確認が容易であるが、
立体映像に対するタッチ操作では、触った
という触力覚フィードバックがないと接触
の確認のため、映像上の接触点を凝視
しなければならないという問題があった。

 また、立体映像からの反力がないために
自然な操作性が得られにくいという課題も
存在していた。

 そこで、同システムでは、指先の位置を
測定し、指と立体映像との接触および力の
相互作用を計算、その力を錯触力覚インタ
フェースで提示することで立体映像に指で
触れた感覚を与えている。

 産総研では、今回の成果は産総研の単独
開発によるものであることから、将来的には
ベンチャー創業を目指す方針で開発を継続し、
今後は小型化・高機能化を進めるとともに、
スマートフォンなどへの対応および家電・
情報機器メーカーとの連携・共同開発を推進
することで、用途に応じた開発および実証
実験を図って行きたいとしている。
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面白そうですね。
立体表示だけでなく、それに触れることが
できるなんて、進歩したものです。

今後の進展に期待しています。

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