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2010年8月26日 (木)

増大するルーターの総消費電力、光パス/光パケット化で1000分の1に削減

増大するルーターの総消費電力、光パス/
光パケット化で1000分の1に削減

2010/8/25 INTERNET Watch

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)
と独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
は25日、それぞれ研究・開発してきた新たな
光通信ネットワークを相互接続する実証実験
に成功したと発表した。

 光信号を光のままスイッチングしたり
ルーティングすることで、高精細映像の伝送
などに対応できる大容量化と、省エネルギー
化を両立できるとしており、2020年ごろの
実用化を目指す。

 産総研ネットワークフォトニクス研究
センター長の石川浩氏は、YouTubeや
ニコニコ動画をはじめとする動画サービス
の利用増加の影響もあり、日本における
個人のインターネットトラフィックが2008年
から2013年にかけて年率1.39倍のペースで
増加するとの予測データを紹介。
 これに比例してそのトラフィックをさばく
国内のルーターの総消費電力も増加して
いけば、2020年ごろには日本の年間総発電量
をすべてルーターで食い尽くしてしまう計算
になるという。

 石川氏は、仮に今のネットワーク技術の
まま何も手を打たなければ、ある時期に
ネットワークの利用が制限される恐れも
あると指摘。
 情報通信ネットワークのトラフィック
処理に伴う消費電力を3ケタ以上引き下げる
技術が必要と説明した。

 石川氏によると、パケットをLSIで電子的
に処理する方法では、現在最新のルーター
で1Tbpsあたり6キロワットの電力が必要。

 これに対して産総研が研究・開発している
「光パスネットワーク」は、光スイッチで
光信号のままで回線交換する方法により、
伝送路の途中で何も処理を加えずに通信を
行うものだが、ネットワーク基幹部で
1000分の1以上の省電力化が可能という。

 すでに産総研では、熱光学効果により光の
出力先を切り替えられるシリコンフォト
ニクス光スイッチを開発しており、システム
実装も行っている。

--- 以下省略します。

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>これに比例してそのトラフィックをさばく
>国内のルーターの総消費電力も増加して
>いけば、2020年ごろには日本の年間
>総発電量をすべてルーターで食い尽くして
>しまう計算になるという。
ルーターってすごく電力を消費するのですね。
そんなに厳しい状況だとは知りませんでした。
あと10年足らずの時間で、総発電量を、
とはなんとも、2020年ごろの実用化を目指す。
というので良いのですか?

サーバの省電力化が必要そうだというのは
感じていましたが、、

参考リンク
さくらインターネットが石狩市に大規模
データセンター、外気冷房を全面導入

記事を見ているとなんとかなりそうな感じ
ですが、ネットワークの利用が制限される
恐れもなきにしもあらずですね。

頑張ってください。

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