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2010年7月30日 (金)

長期安定使用が可能なブレインマシンインターフェイス技術

長期安定使用が可能なブレインマシン
インターフェイス技術

30 July 2010 Riken Research Highlights

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 ブレインマシンインターフェイス(BMI)
技術を用いて、神経細胞の活動を長期に
わたって正確かつ安定的に読み取り、解析
することが、理研脳科学総合研究センター
(埼玉県和光市)の藤井直敬チームリーダー
(TL)たちによる研究で可能となった1。

 この成果は、リハビリ患者のための耐久性
や汎用性のある人工神経の開発に役立つもの
と期待される。

 この新しい記録法は、身体の動きの制御や
高次認知機能を調べる際に役立つだろう。
 藤井TLは、長期間の脳内留置が可能な汎用
装置の開発にもつながる可能性があると
考えている。

 これが実現されれば、脳障害や脊髄損傷
を負った患者、さらには筋萎縮性側索硬化症
などの神経変性疾患の患者に朗報となる
だろう。

 「しかしながら、今回開発した電極アレイ
は、感染症を起こすリスクがあり、まだ、
患者に長期間使用できるようにはなって
いません。
 現在、この問題を解決するために、完全
埋め込み式無線タイプの装置の開発を進めて
いるところです」と藤井TLは語っている。
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(BMI)技術のさらなる進歩に期待して
います。

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