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2010年7月16日 (金)

iPhoneで脳画像、医師が出先で手術判断

iPhoneで脳画像、医師が出先で
手術判断

2010年7月15日 読売新聞

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 iPhone(アイフォーン)やiPad
(アイパッド)などの高機能携帯電話や情報
端末を、医療現場で活用する動きが広がって
いる。

 慈恵医大病院(東京都港区)は今月、
脳卒中患者の診断に役立てる取り組みを始
めた。

 同病院脳神経外科の高尾洋之医師が、脳の
CT(コンピューター断層撮影)画像を医師
のiPhoneに転送し、3D(3次元)
画像で自由に角度を変えて見られるアプリ
(ソフト)を開発。
 脳血管のこぶ(動脈瘤りゅう)の形状から
手術が可能かどうかなど、自宅や出先にいる
医師の意見も聞きながら迅速な判断ができる。

 他の病院でも使えるようなシステム開発の
ため、富士フイルムとの共同研究も今月開始。
 同科の村山雄一教授は、「医師不足のなか、
効率的な医療が可能になり、患者にも医師に
とってもメリットがある」と話す。

 往診に利用しているケースもある。
 桜新町アーバンクリニック(東京都世田谷
区)では、遠矢純一郎院長ら6人の医師・
看護師がiPhoneを携帯。

 患者の自宅からインターネットを通じて
クリニックの診療記録に接続したり、写真
を撮って送ったりできる。
 その場で紹介状を作成し、救急搬送先の
病院に直接データを送ることも可能だ。
 患者への説明には、画面の大きなiPad
も利用している。

 医師らが病院のシステムと結んで検査画像
を見ることができる市販の有料アプリを
使っている施設もある。
 患者の心電図や脈拍、体温などを即時に
転送して見ることができるアプリや、救急
や薬の手引書などのアプリも販売されている。

 日本で現在どれぐらいの施設で導入されて
いるかは不明だが、医療へのIT(情報技術)
活用に詳しい東京医科歯科大の水島洋教授
(医療情報学)は「医療現場では思いのほか、
情報機器の利用が遅れていた。
 患者にタッチパネルで問診に答えて
もらったり、動画で説明をしたりなど、
様々な応用が期待できる」と話している。
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以前にも紹介しましたので、コメントは
省略します。
画像をお互いに見ながら説明するなど患者への
説明時にも有効に使えそうですね。


関連リンクです。
海外医療情報

なかなか面白いです。
iPhone,iPad関連の情報もあります。
いろいろ使えそうです。

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