ガソリン車でハイブリッド並み低燃費
ガソリン車でハイブリッド並み低燃費
マツダ・スズキ・富士重、低価格で新興国開拓
2010/7/7 日本経済新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
---------------------------------------
マツダやスズキ、富士重工業などがハイ
ブリッド車並みの低燃費で低価格のガソリン
エンジン車を新興国など内外市場に投入
する。
燃費性能が燃料1リットルあたり30キロ
メートル超と業界最高水準の小型車をマツダ
が2011年にも世界発売するなど、エコカー
で出遅れる中堅メーカーが生き残りに向け
独自戦略を打ち出す。
中堅のすみ分け戦略が奏功すれば、日本
の自動車産業全体の競争力底上げにつながり
そうだ。
1リットル30キロメートル超が実現すれば、
ホンダのハイブリッド車「インサイト」
(同30キロメートル)を上回る。
価格は未定だが小型車で100万円台前半と、
現行車並みに抑える見通しだ。
中間層が増えている新興国市場での環境
対策にも有効とみて、海外メーカーへの新型
エンジン外販も計画している。
---------------------------------------
良いことですね。
いろいろなメーカーががんばっている。
選択枝が広がりますし、ハイブリットとか
EV、一辺倒のやり方は不自然。
無理があると考えます。
だいたいEVは高すぎる。
投資するなら、もっと違う優先順位の高い
ものがあると思うのだが?
ターボチャージャーの技術をエンジン出力
向上に捕らわれることなく、燃費向上に
向けたフォルクスワーゲンの発想力も
素晴らしいと思います。
チャレンジすることは大切です。
これしかない、などと制限しては駄目です。
多様であることは、必要なこと。
危険分散にもなるし、多くの雇用も生まれる。
| 固定リンク
「社会関連ニュース」カテゴリの記事
- 東北大学発ベンチャー「スピンセンシングファクトリー株式会社」設立~世界初の小型・軽量で超高感度な磁気センサーを開発、提供~高度医療診断からインフラの監視まで(2019.02.08)
- 自分で自分の首を絞める高齢者差別(2017.08.18)
- 獣医学部新設問題に思う 獣医師は足りているのか?(2017.08.15)
- 初期費用ゼロで省エネ冷蔵庫に買い替え~節約した毎月の電気代で、約7年で購入費を完済~(2017.02.24)
- オプジーボ 「高いのは日本だけ」(2016.10.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント