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2010年6月 8日 (火)

脳細胞死滅を抑える酵素判明=神経疾患治療に期待-秋田大など

脳細胞死滅を抑える酵素判明
=神経疾患治療に期待-秋田大など

2010/05/13 時事ドットコム

かなり遅くなりましたので、既にご存じの方も
多いと思いますが、群馬大学ホームに掲載
されてましたので紹介しておきます。

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 細胞内の特定の酵素が脳神経細胞を死滅
させるグルタミン酸の毒性を抑えることが、
秋田大、群馬大、神戸大のチームによる
研究で分かり、12日付の英科学誌
ネイチャー電子版に発表した。

 脳卒中やパーキンソン病など神経疾患
への治療で応用が期待されるという。

 この酵素は、人間の脳神経細胞内に
含まれる「INPP4A」。

 グルタミン酸は、脳の正常な働きに欠かせ
ない役割を持つ一方、脳神経細胞の死滅を
引き起こす面もある。
 研究チームは、INPP4Aを除いた
マウスで実験すると脳神経細胞が死滅し、
激しく筋肉が収縮することも確認。
 また、INPP4Aが欠けた脳神経細胞
に、通常では細胞が死滅しない低濃度の
グルタミン酸を作用させると、死滅が
進んだという。

 研究チームのリーダーを務めた佐々木
雄彦・秋田大大学院医学系研究科教授は
「グルタミン酸から脳神経細胞が守られる
仕組みの一端が明らかになった。

 INPP4Aの働きを強めることが
できれば、細胞死を抑えたり、病の進行を
遅らせたりする道にもつながる可能性がある」
と話している。
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いろいろな発見があるものですね。

この発見された酵素でどの程度、病の進行を
遅らせることが可能となるのでしょうか?

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