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2010年6月の投稿

2010年6月30日 (水)

リルゾールが小脳失調に有効らしい

リルゾールが小脳失調に有効らしい
Neurology

私が時々みている医師の発信しているBlogです。

詳細は、リンクを参照して下さい。

効果があるようです。ご参考まで。
リルゾールは商品名リルテックで、ALS症用剤
のようです。

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日本で一番楽しい歯科医

日本で一番楽しい歯科医
「患者より従業員が大事」と言い切る
ヨリタ歯科クリニック

2010年6月28日 日経ビジネスONLINE

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 日本で一番楽しい歯医者がある。

 そう聞いて、記者は東大阪市を訪れた。
 近鉄線・河内花園駅前の小さな商店街を
2分ほど歩いて、店も途絶えたその外れ。
 3階建ての2階、3階部分に「ヨリタ歯科
クリニック」はある

 歯医者とは、何と「楽しい」という言葉と
かけ離れた存在だろう。

 痛みを覚えて訪れて、否応なく治療椅子に
横にならされ、大口を開いて扁桃腺の奥まで
さらけ出す。
 無防備な姿をさらす患者の不安感は大きく
なるばかりだ。
 耳元で医療器具が金属音をならし、口を
覗き込んだ医者は虫歯の状況を患者には意味
不明な暗号で歯科助手につぶやく。
 いざ治療が始まれば、脳天まで響くドリル
の振動…。

 あんなところが「楽しい」と思える人が
いたらお目にかかりたい。
 正直に言って、そう思っていた。
 だから眉に唾をぐりぐりと付けつつ
「日本一楽しい歯医者」というヨリタに足を
運んだのだった。

 そして取材を終えた結論。
 ここはどうやら楽しい。
 患者にとっても、ここで働く人に
とっても。

 一時は高収入の代名詞のようだった歯科
医院も、今や飽和の時代を迎え過剰出店に
苦しんでいる。
 日本全国に6万軒以上の歯科医院があるが、
これは4万軒あるコンビニエンスストアの数
を優に越えている。
 過当競争に陥り、廃業を余儀なくされる
医院も多い。

 そんな中、ヨリタの1日の平均来院数は
120人、年商およそ2億5000万円を売り上げ
る。この驚くべき集客力の秘密も、どうやら
前述の「楽しさ」にありそうだ。

 まずは新患になった気分で、玄関から足を
踏み入れえてみよう。

 治療前に30分間のカウンセリング

 靴を脱いで上がると、受付スペースから
数台並んだ治療台がずらりと見える。
 窓が大きく、陽光が取り込まれていて
明るい。スタッフの顔写真がずらりと壁に
張り出されている。歯科衛生士などの女性
スタッフがアロハシャツのような明るい
色調のシャツを着ているのも印象的だ。 

 「こんにちは」

 女性職員が受付からわざわざ出てきて、
挨拶してくれる。

 まずアシスタントスタッフによる「カウン
セリング」を受ける。

「奥歯が痛むんです」

 一般の歯医者であれば、痛みを訴えても
「じゃあ横になって」。
 口の中を観察され、レントゲンを取って
「削りましょう」。と、その程度のコミュ
ニケーションしかない。
 ところがヨリタ歯科クリニックでは、
初診の場合、治療に入る前のカウンセリング
には30分間程度の時間をかける。

 「どんな時に痛みますか」
 「冷たいものを飲んだときに、ズキンと」

 と、愁訴を聞きつつ、少しずつ患者の悩み
を因数分解していく。

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 にこやかな女性スタッフと世間話のような
会話を交わすうちに、患者の「歯医者は
こわい」という緊張が解きほぐれていく。
 スタッフはほどけた緊張の隙間から顔を
覗かせる「本音」を拾っていく。
 「奥歯が痛い」。
 その訴えを小さな糸口として、「どう
痛いのか」「これまでどんな治療を受けた
のか」「これまでの治療のどこに不満が
あるのか」「ヨリタにどんな治療をして
ほしいのか」と探っていくわけだ。

 その結果は詳細に記録され、その患者に
接する医師や衛生士に共有されていく。

 「これは私たちの考えをまとめた冊子
です。治療の考え方なども書いてあるので、
よろしかったら読んでください」

 ヨリタでは、新たな患者にはヨリタの
治療方針や考え方などを書いた冊子を
手渡している。

 ヨリタの基本方針は明快だ。
 なるべく削らない。
 やむなく削る場合は徹底してインフォーム
ド・コンセントを心がける。
 治療後は、二度と虫歯にならないように
「予防」に力を入れる。
 医院の2階は医師が歯の治療に当たる治療
室だが、3階には予防のための専用スペース
を設けているほどだ。
 そこでは、歯科衛生士が歯石を除去した
り、歯磨きの技術指導をしている。
 こうした基本方針が、冊子に書かれている。

 予防に力を入れていると「歯が痛い」と
いう負の動機だけでなく「もう虫歯に
しない」「良い状態を維持する」といった
正の動機で歯科医院を訪れる患者が増える。
 これもまたヨリタの明るさの秘密だ。

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 「何か大きく間違っていたのではないか」

 寄田院長は悩み、考え、そこからヨリタ
の姿を根本から変えていった。
 治療の数をこなす経営から、予防中心の
「持続可能な経営」へ。
 スタッフを隷従させるのではなく、自主的
に楽しく働ける職場に。
 「歯科医院の成功」よりも、楽しく働ける
ということを優先するという生き方を選択
したのだ。

 寄田院長は言う。

 「僕の経営は、極端に言えば、患者より
もスタッフの満足度です。
 スタッフが楽しく働いている職場は、誰も
が力を発揮できる。
 それがひいては患者のためになるの
ですから」
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良いですね。
こんな歯科医院があれば、是非行きたい。

是非、歯科医の方に見て貰いたい。
そしてこういう歯科医を目指して貰いたい。

良い医療への一つのヒントがあるように
思います。

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アフガニスタンが唱える「明るい展望」に違和感を覚えるワケ

アフガニスタンが唱える「明るい展望」に
違和感を覚えるワケ
1兆ドル相当の鉱物資源は、「本当の富」
をもたらすのか

2010年6月25日 日経ビジネスONLINE

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 6月13日、米ニューヨーク・タイムズ
(電子版)が伝えたところによると、アフガ
ニスタンに現在の市場価値にして1兆ドル
相当の豊富な未開発鉱物資源が発見された
という。

 米国防総省(ペンタゴン)と米地質調査所
(USGS)の調査で分かったことで、発見
された鉱物資源としては鉄鉱石、銅、
コバルト、金、それに、今脚光を浴びている
電気自動車やハイブリット車のリチウム
イオン電池を作るのに必要なリチウムという
ことだ。

 ペンタゴンの内部資料によると、アフガ
ニスタンはこのたびのリチウムの発見で
「“リチウムのサウジアラビア”になれる」
と述べてあるそうだ。
 そして、説明を受けたハミド・カルザイ
大統領も大喜び、早速ペンタゴンが支援して
来年の秋までに採掘権益の国際入札を行う
という。

 米政府高官も、「これで近代産業に欠かせ
ない数々の鉱物資源を保有するアフガニス
タンは世界の最も重要な資源センターの1つ
に変身することができそうだ」と語った。

 筆者はニューヨーク・タイムズの記事や
そのほかの報道に強い違和感を持つと同時に、
また“資源は呪い(resource curse)”の罠
にかかる国が1つ現れたと思った次第である。

 まず、なぜ違和感を持ったかと言うと、
当コラム「アフガンで米国は戦争、中国は
銅鉱山を取得」(2009年12月17日)を読ん
でいただければお分かりになってもらえると
思う。

 アフガニスタンでは、既に資源争奪戦が
行われており、2008年には、880億ドルの
価値があると言われる世界最大級の
アイナック(Aynak)銅鉱床の国際入札で、
米国・ロシア・豪州・カナダ・インドと
争って中国が採掘権益を鉄道・発電所など
インフラ付きの35億ドルで落札している。
 中国がもう先取点を取っているのである。
 アフガニスタンの歴史上、最大の外国
企業の直接投資ということだ。

 従って、このほど鉱物資源が発見され、
権益の国際入札を来秋に初めて実施すること
になるというような発表はおかしいのである。

 大規模鉄鉱石鉱床についても、既に入札
実施中ということである。

 そして、2009年11月19日には、中国の国有
企業である中国冶金集団公司(China Metal
lurgical group=MMC)がアイナック銅鉱山の
採掘権益を取得した際に、当時のアフガニス
タン鉱山大臣ムハンマド・イブラヒム・
アデル氏にドバイで3000万ドルの賄賂を
渡したということをワシントン・ポストが
報じている。
 その賄賂の効果があってか、中国は
カブールの西方にある大規模鉄鉱石鉱床の
開発案件の入札についても今フロントランナ
ーであるという噂が飛んでいるのである。

 なにしろ「腐敗にまみれている」と言わ
れるカルザイ政権である。
 世界の腐敗防止のために活動している、
国際NGO(非政府組織)の「透明性インター
ナショナル(Transparency International)
」による、世界180カ国政府の腐敗度ラン
キングで、アフガニスタンはソマリアに次ぐ
堂々の第2位である。
 ちなみに第3位はミャンマー、日本は163位
になっている。

 要は、今回の豊富な鉱物資源発見の報道
はあまりに唐突であるばかりでなく、政治的
意図を感じるのである。
 アフガンに資源があることはずっと以前
から分かっていた。
 そして、なぜいまさらペンタゴンの発表
か。それは、アフガンで米軍はじめ多国籍
軍の兵隊たちが反政府勢力タリバンやアル
カイーダと命をかけて戦っているところで、
中国に資源を横取りさせるとは何事かという
米国の怒りの結果であろう。

 それにしても、タリバンの勢力は衰えず、
アルカイーダがいまだに跋扈し、世界第2位
の腐敗度と言われるアフガニスタンへ、
命をかけて進出する日本人が果たしている
のか。
 今も、邦人ジャーナリストが行方不明で
ある。かつて「人の命は地球より重い」と
発言した首相がいたが、「1000万人死んでも
たいしたことはない」と言った国家元首が
いた国と対抗できるのか。

 さて問題は、たとえその資源が実際に採掘
されることになるとしても、アフリカ、
アジアそして南米の多くの資源産出国が経験
しているように、まんまと“資源は呪い”の
餌食になる恐れがあるからだ。
 単純に「展望は明るい」と言えないのが、
この世界である。

 「貧しい国は、貧しい人々が宝くじに
当たることを夢見ると同じように石油が
発見されることを夢見る。
 しかし、その夢はしばしば悪夢に変わる。
 それは、彼らが見つけた宝物の新規輸出
国として得るもの以上の災いをもたらす
と言うことを悟ることになるからだ」

 すなわち資源の輸出によるハード・カレン
シーの流入が物価を押し上げ、非オイル
ビジネスの競争力を損ない資本不足に陥る。
 結果として、製造業の生産性向上の芽を
摘んでしまい、失業者が増加、若者の教育
レベルが低下し、セーフティネットのため
の社会保障費が大幅に増えることになる。
 そして、資源を担当する政府関係当局者
たちは利権漁りのために、民主的な手続き
を避け、汚職が蔓延する。
 そして資源利潤を無駄に遣ってしまい、
ブームが去ってみると国の債務は資源発見前
より増えている始末。

 これが“資源は呪い”だ。

 果たして、米国の思惑通りに公正な国際
入札と適正な開発が行われ、腐敗、紛争も
なく、“オランダ病”にも罹らず、豊かな
アフガニスタンの建国ができるだろうか。
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なにやら恐ろしい話です。

努力無しで富を得ることになる国の行く末
というものは、単純にハッピーということ
にならないのが歴史の示しているところ。
ということでしょうか?

宝くじに当たった人が必ずしも幸福になって
いないということと似ている?

それにしても、中国はしたたかですね。

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旅を諦めずに元気になる

旅を諦めずに元気になる
2010年6月24日 日経ビジネスONLINE

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 そろそろ夏休みの旅行計画を考え始める人
もいるだろう。
 旅先での出会いは、何物にも替え難い感動
として脳裏に刻まれる。

 だが、すべての人が旅を楽しめる状況に
あるかと言えば、そうではない。
 旅好きであっても、諦めている人たちが
少なからずいる。
 体が不自由な高齢者や障害がある人たち
だ。

 「1人で行動できない」「他人のペースに
合わせられず迷惑をかける」――。
 今、旅を諦めていた人向けの「介助付き
旅行」が静かなブームだという。

 旅行最大手のJTBは、JTB首都圏の三田支店
に「『心ふれあう旅』デスク」を開いた。
 介助が必要な人向けのツアーを企画し、
今年は上期だけで国内ツアー42コース99本、
海外ツアーは36コース101本を用意。
 ツアーにはヘルパーの有資格者が帯同し、
身の回りのケアを手助けする。
 一般のツアーに比べて2~3割高いが、
「何回も参加する顧客が多い」(JTB広報)
という。

 旅には不思議な力がある。
 「旅行を通じて、要介護5だった人が6年
で要介護2にまで下がったんです」とクラブ
ツーリズムの渕山知弘バリアフリー旅行
センター支店長は語る。

 千葉県に住む70代の男性は、6年前に
奥さんに連れられて旅行に参加。
 最も介護を必要とする状態である要介護5
だったという。
 旅行を通じて、十数年ぶりに大浴場で湯に
浸かったことがとても楽しかったらしく、
「また行きたい」と帰宅後に自らリハビリ
に励み、現在は要介護2にまで回復した。

 グアム旅行では水に浮く特殊な車いすを
用意。
 「まさか自分がこの年で海に入れるとは
思っていなかった」と参加者から好評を得て
いる。
 お遍路旅行には地元の企業が新人研修
として介助をすることで、社会的弱者の
立場とそれを助ける視点、行動力を学ぶ。

 「一般のペースには間に合わなくとも、
多少は自分自身で歩いたり触れたりする感動
は、どんな人でも必ず味わえる。
 元気な高齢者がもっと増えてほしい」と
渕山氏。諦めていた旅行との“再会”は
思わぬ副産物を生み出す。
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良いことですね。
家に閉じこもらないで、出来だけ外に出る
こと。

旅行に行けたら良いですね。

ただ、お金がかかるから必ずしも誰でも
と言うわけにはいかないのが残念なところ
ですが、

何かしたいと思うことを持つことが大事
ですね。
目標があれば、がんばれる。

旅行はその一つのきっかけになる。

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キーパーソンに聞く「日本版EHR」実現までのロードマップ

キーパーソンに聞く「日本版EHR」実現まで
のロードマップ
“医療のIT化”最新動向「地域医療連携」編
(1)

TechTargetジャパン

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 すべての国民を対象とした医療情報ネット
ワークである「日本版EHR(Electronic
Health Record:生涯健康医療電子記録)」
の共通基盤の構築に向けた動きが始まって
いる。

 日本政府が2010年3月に発表した「新たな
情報通信技術戦略の骨子(案)」では、
「過去の診療情報に基づいた医療をどこに
いても受けられる」「国民が自らの健康・
医療情報を電子的に管理・活用するための
全国レベルの情報提供サービスを創出する」
ことなどが掲げられている。

 また、2008年4月に施行された「第5次
医療法改正」では、「医療計画の見直し
などによる医療機能の分化・連携の推進」
が盛り込まれ、地域医療連携での体制など
が見直された。
 これにより、疾病または事業ごとに必要
となる医療機能を明らかにした上で、各医療
機能を担う医療機関などの名称や数値目標が
記載された医療計画を作成することに
なった。

 その中でも、特に「4疾病5事業」(※)
を中心に、地域内のかかりつけ医(診療所)
や病院、保健所、介護施設などが連携する
「クリティカルパス(診療計画)」に
よって、患者に対して切れ目のない医療を
提供し、早期に在宅生活へ復帰できるような
体制の整備が進められている。
 その実現には、病院や診療所などの医療
機関間におけるスムーズな医療情報の共有
がカギとなり、そのためのネットワーク構築
が必要である。

※ 「4疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞
(こうそく)、糖尿病)」「5事業(救急
医療、災害時における医療、へき地の医療、
周産期医療、小児救急医療を含む小児医療、
そのほか」などのこと。

 「はっきり言って、地域医療は崩壊して
いる」。
 2003年ごろから日本版EHR構想を主張して
きた田中氏は、当初は国家レベルでのEHR
構想を考えていた。
 しかし、その前提となる地域医療自体を
まず立て直す必要があると強く感じたと
いう。

 国家レベルのEHR構築に関して、日本は
後進国であるといえる。

 欧州諸国は2002年から既にEHRに取り
組んでおり、現在、EHRデータを二次利用
する段階にある。

 また、国家間でのEHR連携にも取り組み
始めている。

 米国もオバマ大統領の「Healthcare IT」
政策により、EHR非対応の医療機関に対して
ペナルティーを科すなど、電子カルテの
標準化や地域連携のためのインフラ整備を
進めている。
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医療連携と言ってもいろいろあり、
実現しなくてはいけないことが沢山ある
ということですね。

時間がかかりそうです。
医療体制の改革も必要になる。

>「過去の診療情報に基づいた医療をどこ
>にいても受けられる」「国民が自らの
>健康・医療情報を電子的に管理・活用する
>ための全国レベルの情報提供サービスを
>創出する」
実現したいですね。

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2010年6月29日 (火)

「なんだ、まだ10年もかかるのか…」

「なんだ、まだ10年もかかるのか…」
ドラッグラグ解消のニュースにぬか喜び

2010. 6. 23 日経メディカルONLINE
津久井宏行の「アメリカ視点、日本マインド」

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 厚生労働省が「ドラッグラグ」「デバイス
ラグ」を解消する方向で対策を取り始めた
というニュースを目にした。

 「ドラッグラグ」「デバイスラグ」は、
海外では承認されているが日本では有効性や
安全性が未確認だとして承認されていない
医薬品、医療機器の国内承認時期の遅れの
こと。

 先日、私が治療にかかわっている人工心臓
の分野で「植込型補助人工心臓の早期承認と
在宅安全治療体制構築について賛同署名ご
依頼」と銘打った署名活動が行われていた
ところだ(詳細はこちら)。

 ドラッグラグ、デバイスラグ解消のニュ
ースに「これは期待できるぞ!」と思い
ながら読み進めたが、「2020年」までに全国
で「200機関程度」を想定しているという。

 「なんだ、まだ10年もかかるのか…」
というのが正直な感想だった。

 こういった先進医療導入に対する政府の
ハードルは、世界の中でヨーロッパが一番
低く、いつも導入が非常に早い。
 続いて、最近、遅延気味のアメリカ。
 最後に大きく遅れて日本という構図ができ
上がっている。

 そのため日本では未だに導入されていない
デバイスなのに、ヨーロッパでは既に数百、
数千の単位で症例が蓄積される。

 もう少し、日本人の技術や勤勉さを信用
して、新しいものに挑戦するチャンスを国を
挙げて作れないものだろうか。
 そうすれば、日本が世界でリーダーシップ
を発揮するチャンスが増えると思う。

 また、忘れてはならないのは、こういった
先進技術の恩恵を受けることなく、亡く
なっている患者さんが毎日いるということ。

 この学会中、特にTAVIの発表を聞いて
「この技術を使えれば、あの患者さんを
治療できるのに…」と思う場面が非常に
多かった。

 ベルリンで、日本の「ドラッグラグ」
「デバイスラグ」がいかに深刻であるかを
実感している。
 こんなことで、日本の医療は本当に大丈夫
なのだろうか。
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命を大切にする政治?

厚生労働省はいったい何を考えているので
しょうか?

ドラッグラグ」「デバイスラグ」の為に毎日
いったい何人の人が命を落としているのか
つかんでいるのでしょうか?

安全確保と言う意味では、ヨーロッパだって
変わらないはず。

何故、日本はこうも遅れ、しかもそれが
わかっているにも関わらず動きが遅い。
どうなっているのか理解に苦しむ。

本当に、日本の医療は大丈夫?

何故実情をよく知っている医師達が立ち上が
らないのでしょうか?
安全が確保できないからと、反対ばかり
していないでしょうね?

政治家任せでは進展しません。
高速道路無料化に一千億円もかけるのなら
こういう所にかけてはどうでしょう?
命に関わる問題です。

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太陽電池 もっと効率よく

太陽電池 もっと効率よく
朝日新聞アスパラクラブ
科学面にようこそ

詳細は、リンクを参照して下さい。

太陽電池の効率は理論値で最高でも30%程度
だと言うのは知ってましたが、もっと効率
をあげる技術がいろいろあるのですね。

期待したい。

政府には、こういう所にもっと投資して
貰いたい。

実現出来れば投資効果は高いはず。

それも、一番でないと駄目。
後発では効果半減以下になりかねない。
先行投資をして世界をリード出来るようで
ないと駄目。

がんばってください。

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唾液を調べ、がん発見 慶大研究所などが新技術開発

唾液を調べ、がん発見 慶大研究所などが
新技術開発

2010年6月29日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 唾液(だえき)に含まれる成分を調べ、
がんを発見する技術を、慶応義塾大先端生命
科学研究所(山形県鶴岡市)と米カリフォル
ニア大ロサンゼルス校(UCLA)が共同で
開発した。

 唾液の検査は、X線や血液の検査より患者
の負担が小さく、実用化されれば症状が出に
くいがんの早期発見につながる可能性が
ある。

 UCLAが、膵臓(すいぞう)がん、
乳がん、口腔(こうくう)がん患者や健常者
ら215人の唾液を集め、慶応大がそれぞれ
のがんに特徴的な物質を探した。
 検出された約500種類の糖やアミノ酸
などのうち、膵臓がん患者はグルタミン酸
の濃度が高いなど、健常者に比べ濃度が
高かったり低かったりした54物質を特定
した。

 これらの物質の特徴を組みあわせた解析
で、がん患者を対象に、がんが判別できる
精度を調べた。
 この結果、膵臓がんの99%、乳がんの
95%、口腔がんの80%を見分けられた。
 年齢や性別、人種の差は、あまりなかった。

 研究結果は28日、オランダで開かれて
いるメタボローム国際学会で発表される。
(岡崎明子)
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素晴らしい成果だと思います。
ガンにとって早期発見はなにより大事。

期待したい。

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2010年6月28日 (月)

海外で使う「Pocket WiFi」――現地SIMでの格安利用を体験

海外で使う「Pocket WiFi」――現地SIMでの
格安利用を体験
iPhoneやiPadと併用すれば、見知らぬ街でも
地図ソフトが使える

(高田 学也=日経パソコン)  [2010/06/28]

興味のある方はリンクを参照してください。

海外の通信料は安いようです。
>使い勝手もさることながら、料金面での
>メリットも大きい。
>今回の出張時に現地の携帯電話会社へ
>データ通信料として支払った料金は、
>英国ティーモバイルが5日間使い放題の
>プランの2.5ポンド(約327円)、
>スペインのヨイゴが1日3ユーロの使い
>放題プランを7日分(約2327円)。
>ローミングによるデータ通信時とは比較
>ならないほど安い金額だったのだ。

ローミングは良いけれど、こんなに高くて
使う人がいるのでしょうか?
データ通信のローミング料は、1KBごとに
2円と高額だからだ。
地図など見ていたらたちどころにうん万円
ですよ!

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サッカー・ワールドカップのピッチに立つ知的障害者選手 橘勇佑さん

サッカー・ワールドカップのピッチに立つ
知的障害者選手 橘勇佑さん
2010年06月28日 朝日新聞「ひと」欄より

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 7月3日、準々決勝の前座試合に「日本
代表」として出場する。
 知的障害者が著名人とつくるチーム同士の
一戦。参加32カ国から選ばれた。

 京都の知的障害者チームのストライカーだ。
 利き足の左の甲や裏を巧みに使ってボール
を操る。

 生まれてすぐ脳梗塞(こうそく)を起こし、
右半身がまひした。
 生後40日からのリハビリで手足の動きは
取り戻したが、てんかん発作や記憶力低下の
後遺症は残った。

 ひとに意思を伝えるのが苦手で、壁を
つくりがちだった。
 小学校、中学で入ったチームでは、実力
差に練習から足が遠のいた。
 「逃げたと思われても仕方ない」と言う。

 放課後、公園で一人、壁を相手に練習した。
 5歳の時、拾ったボールをけってから、
ずっと夢中だった。
 サッカーって何?と尋ねると、
「僕の親友」と答える。

 仲間とプレーしたい。
 その願いがかなったのは、進んだ特別支援
学校で紹介された現在のチーム。
 みんなの笑顔が入団の決め手だった。
 みるみる頭角を現した。
 自信をつけ、10回成功するのに3年
かかったリフティングはいま、250回以上
続く。

 2002年日韓大会の日本―チュニジア戦
を観客席で見た。
 ダイビングヘッドを決めた後、鼻血を
ぬぐった中田英寿さんの姿を覚えている。
 「よく飛び込んだ。
 僕はFW。
 泥臭くていいから1点決める」

 中田さんも前座試合の一員。
 夢だったW杯のピッチに、ともに立つ。
(文・清水寿之 写真・中里友紀)
---------------------------------------

今、サッカーはワールドカップで沸いて
います。

でも、私はこの記事を見るまで、この話しを
知りませんでした。

良い話だと思います。勇気を、生きる姿勢を
学ばせて貰えます。

どうして報道は、何度も同じ話題ばかりを
取り上げるばかりでなく、こういう話を
もっと積極的に取り上げないのでしょうか?

こういう日本代表もいるのだと知らせても
良いのでは?

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高速道路無料化の社会実験について

どう考えてもおかしいとしか思えません。
矛盾点が多すぎる。

1.その最たるものが、CO2削減だ。
  高速道路の無料化は、交通量の増大を
  まねくはず。
  (交通量の増大 = CO2の増加となる)
  交通量が下がるのであれば、その理由を
 明確に説明して欲しい。

  交通量は上がるのだけれども、低CO2
 排出車の比率が上がるので、全体として
 下がる?
  でも、今の車に対する減税政策を見て
 いるととてもそうなるとは思えません。

  CO2削減の具体策は?
  政府はきわめて甘い仮定を設定していて
 とても実現出来ないと思われます。

2.無料化で物流コストが下がり、物価も
  下がると言っている。

  ところがローソンでは、「一般道で十分
 に配送できている地域ばかり。大都市で
 無料化しないとコストは下がらない」
  大都市圏は無料化しないことになっている。
  本当に物流コストが下がるのか?
  その根拠を明確にして欲しい。

  しかも、一千億円もかけるのに、無料化
 の対象、その道筋すら明確にしていない。
  わかっているもので言えば、16府県は
 無料化の恩恵が無いと言う。
  こんな状態で実験の意味があるのか?
  理解に苦しむ。

 一千億円もかけるのであれば、もっと
投資効果がある施策があると思う。

 例えば、自然エネルギー分野の拡大だ。
2007年の国際労働機関の報告では、10年後
には100兆円市場になると言っている。

 どうしてこういう分野に投資しないのか?
 雇用も生まれるはず。

 火力発電所や原子力発電所はひとつ作った
らそれで終わり。
 それに対して、太陽光発電ひとつとっても
太陽光パネル工場だけでなく、原料のシリ
コンの生産、住宅への設置のプランナーや
デザイナー、取り付け費用の融資、施工する
中小工務店など、地域に無数の仕事ができる。

 太陽光発電の日本シェアは、09年は12%だ。
 雇用拡大のチャンスを逃している。。
 ある意味政府の無策のなせる結果なのでは
ないのか?

 自然エネルギーは、大手電力会社や経済
産業省がかじをその方向に切っていない。
よって増加させるのは難しい。

 地域への普及の為に新しいルール作りが
必須と思う。
 この前投稿した東京の試みは良いと思う。
 「自然エネルギー争奪戦 地方の電源
 買い集め
」です。
 こういう施策は国が主導すべきではないか?
 いろいろ考えられるはず。
 
 このままでは、日本は、確実に取り残さ
れると思う。

 なけなしのお金を何に使うのか?
 その目的と効果を具体策とともにあげて
ください。

  一千億円も使うのだから、説明責任を
果たしてください。納得できる説明ができ
ないのであれば、直ちに止めるべきです。

大事な税金を使うのにその根拠があいまい
とはなんともひどい話しです。

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2010年6月27日 (日)

寛容ということについて

寛容という言葉が今日の「サンデーモー
ニング」という番組の中で出てきました。

「寛容」大切なことです。

日本は、非寛容な国ではないか?

一度の失敗をいつまでも、許さず、
その人を駄目にしてしまう。

もっと寛容であるべきではないでしょうか?

失敗を通して人は学ぶものです。
失敗を経験した人は、失敗をしなかった
人より、より価値のある人なのではない
のでしょうか?

なのに、その失敗を学んだ人を生かさない
社会であるように思えてなりません。

失敗を学ばない人もいるかも知れませんが、
そのことをもって、駄目だとしてしまう
のは、極端だと思います。

もう亡くなられてしまわれましたが、
「多田富雄」さんが寛容ということを
言っておられたそうです。

免疫学者なので、免疫寛容を想定して言って
おられたのだと思いますが、
世の中においても、寛容という仕組みが必要
なのではないかと、

なんでも普通と違うものを排除しようと
する。共生を考えない。
今の世の中は、おかしいのではないかと、

だから、人は追い詰められ無差別殺人と言う
ような考えられないことが起きるのではない
かと、

私もそう思いました。
寛容ということの大切さを思います。

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現状維持について

ずっと前に「現状打破」ということについて
投稿したことがありますが、

今回は、現状維持について、思ったことを
述べたいと思います。

現状維持は、決して改革に、拡大に繋がり
ません。
現状維持は、100%目標を達成しても現状
のままと言うことだと思うのです。

どんなにがんばっても、難病を抱えている
人のように、現状維持が精一杯ということ
もあるでしょう。

でも、そうでない限り、現状維持では駄目
なのです。
発展が、拡大がないと思うのです。
なのに、既得権益にしがみつき、現状維持
に努めている。というのが現在の世の中の
状況なのかな?
と思ってしまいます。

新しいことに挑戦せず、現状から抜け出す
努力こそが、今求められていることなのだと
思うのですが、なんとも歯痒い。

日本の企業はあまりに内向き、携帯が良い
例です。
第2回:世界市場で蚊帳の外,日本携帯
電話メーカーの失われた10年

と言う記事があります。
なんとも情けない状態です。

何故「iPhone」のような製品が出せない
のでしょうか?

取締役会というのは、合議制で、無責任
体質だから。皆が賛成することしか出来
ない。
うっかり新しいことを言って結果が悪いと
責任を取らされるから?

現状維持ではなく、現状打破を是非目指して
ください。

企業もそう。政治もそう。

もちろん、危険もあるでしょう。
でも、守りの姿勢だけでは、現状維持だけ
では、じり貧です。

そのことを改めて思いました。

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iPS細胞使って血液できた マウス体内で幹細胞作製

iPS細胞使って血液できた マウス体内
で幹細胞作製

2010年6月27日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 iPS細胞(人工多能性幹細胞)をマウス
の体内に入れて血液のもとになる造血幹細胞
を作り出し、それを別のマウスに移植して
実際に血液を作らせることに東京大の研究
チームが成功した。

 iPS細胞を体外で人工的に培養して
作った従来の造血幹細胞は、生体に移植
しても定着せず、血液を作り出せなかった
という。

 白血病など血液の難病の治療に一歩近づく
成果だ。

 チームの大学院生、鈴木奈穂さんによると、
マウスの尾の細胞から作ったiPS細胞を、
造血幹細胞への変化を促すホルモンなどと
ともにマウスに移植。
 約3カ月後に骨髄を調べたところ、iPS
細胞が変化してできた造血幹細胞が確認され、
正常に血液を作っていることも確認できた。

 iPS細胞が体内でさまざまな細胞に変化
し、その中に含まれていた造血幹細胞が骨髄
に移動したらしい。

 iPS細胞を生体に移植すると、造血幹
細胞などのほかに腫瘍(しゅよう)もできる
ため、人間に直接移植するのは安全面から
難しいが、中内教授は「人間の造血幹細胞を
ブタなどの体内で作って取り出し、安全性を
確認したうえで人間に移植する手法が考え
られる」と話している。
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Good Newsです。
期待しましょう。

iPS細胞の研究も少しずつ進歩してます。
骨髄移植に代わる治療法になると良いですね。

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2010年6月26日 (土)

与党追い込むのが使命とは

与党追い込むのが使命とは
2010/06/21 朝日新聞「投稿欄」より

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 自民党の谷垣禎一総裁が、「与党は過半数
以上をもっているのをつぶすのが野党の基本
的使命」 と述べ(14日朝刊)、参院選で
実現できなければ辞任する考えを示した。

 与党を追い込むのが野党の「使命」とは。
 自民党の支持率が低迷するはずである。

 野党は、政策の与党案が良ければ賛成し、
違うなら自らの案が採り入れられるよう
努める、 不正があれば与党を正す。

 選挙では与党批判ばかりでなく、
より魅力的で実現可能な政策を示して国民
の判断を仰ぐのが本来の仕事ではないのか。

 それを政治資金問題にせよ、強行採決に
せよ、自分たちの過去の所業を棚に上げ、
批判一辺倒である。
 野党第1党が政策論議をよそに揚げ足取り
ばかりしているから、国民が政治に無関心、
批判的になるばかりだ。

 論戦低調の責任は与党にもある。
 結局、政治家は権力闘争のため党利党略
で働くと思われても 仕方のないような状況
を自ら作り出しているとしか思えない。

 国民のための国民目線の政治の実現は、
今の政治家には無理なのだろうか。
---------------------------------------

正論だと思います。
与党、野党の役目はそうでないとおかしい。

与党を追い込むのが野党の使命?
なんとも情けないとしか言いようがない。

政治の目的は? 何のための国会?
与党を追い込むのが目的ではないはず。
腹がたってきますが、与党の改革に対する
姿勢も中途半端。

どうして、こんな状況なのか?

心から現状を憂いて、なんとかしたい
と思っている議員もいるはずなのに、

国民にも責任があると思います。
もっと厳しく政治家を評価しないと
いけないし、評価できるシステムを
作っていかないと駄目でしょう。
その為の議論が必要なのだと思います。

議員自身に自らの改革を求めても無理が
あります。
自分達にあまい仕組みになっている。
それを自ら壊す人はまずいない。
→ 多分少数派。
国会は、多数決原理に従っています。
イコール改革は不可能と言うことになる。

皆で、おかしいものは、おかしいと言い
続けるしかない。と思います。
そういう世論を高めていくしかないので
はないでしょうか?

改革しなくてはいけないのは、まず国会、
次に地方自治体 = ミニ国会
本当は、市民に近いはずの地方自治体が
先に変わって行かないといけないような
気がしますが、

---------
全然話しが変わりますが、国際捕鯨委員会も
ひどいですね。

そもそも捕鯨委員会の目的は資源の管理
では?

聞く耳を持ち合わせていない人達が集まって
何をしたい?
捕鯨を全面禁止にすると全て解決ですか?

一つの種を過度に保護すれば、いずれ過剰に
増えて悪影響を及ぼすようになるのは
明らかなはず。そのことも分からない?

生物多様性条約締約国会議というものも
ありましたね。
目的は、生物多様性の持続的な利用です。
このことに反しませんか?

何のための国際会議、委員会?
なんとも、人間とは、愚かな動物だと
思えてきます。

お互いの殺し合いも止められない。
戦争の脅威はなくならない。
こんな愚を繰り返しているのが人間。
人間の一面。

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リボンのようなオーロラ「南極光」、国際宇宙ステーションから撮影

リボンのようなオーロラ「南極光」、国際
宇宙ステーションから撮影

2010年06月22日 AFP BBNews

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 米航空宇宙局(NASA)は21日、国際宇宙
ステーション(International Space
Station、ISS)から撮影されたオーロラ
「南極光(Aurora Australis)」の写真を
公開した。

 このオーロラは前月24日、太陽のコロナ
ガスの噴出によって引き起こされることが
多い磁気嵐が起こっている際に撮影された。

 この時、ISSはインド洋南部上空350キロに
位置し、南極大陸の方向を向いていた。

 オーロラは曲がりくねったリボンのような
形状をしており、画面右側下に見える位置で
分離している。
 全体は緑色だが、画面左側には淡い赤色も
見える。
 オーロラの下側には厚い雲が広がっている
が、地球の地平線の湾曲ははっきり見ること
ができる。(c)AFP
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拡大写真で見るとよく見えます。
きれいです。

上から見下ろすとこういうふうに見えるの
ですね。

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2010年6月24日 (木)

役員報酬の1億円開示問題、ガラパゴスかグローバルか

役員報酬の1億円開示問題、ガラパゴスか
グローバルか

2010/04/07 IFRSフォーラム

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 プライスウォーターハウスクーパース
(PwC)は4月7日、企業の役員で1億円以上
の報酬を得ている人の氏名などを有価証券
報告書に開示することを義務付ける改正
内閣府令(3月31日公布)についての説明会
を開催した。

 役員報酬の個別開示が注目されるが、
「実務で一番問題になるのは報酬額の決定
方針の開示」(白井氏)という。

 改正府令では報酬額の算出方法に関する
決定方針を有価証券報告書で開示すること
を義務付けている。

 金融危機への対応もあり、米国や英国では
日本以上に厳しい役員報酬開示のルールが
取られている。

 米国では報酬上位5人の過去3年分の報酬
について、氏名と役位のほかに報酬の種類
などを開示する必要がある。

 英国では報酬額に関係なく、個々の役員
は明細を開示することが求められる。
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当然の流れだと思います。
日本の役員の給料が諸外国と比べて低い
こととは無関係です。

透明化、透明化と言っていながら、自分の
ことになると何もしないのが、実態。

会社の実績に見合った収入なのか?
わかるようにすべき。

社員を切り捨てるだけで、将来を見据えた
対策もなにも取らず、黒字にしたのだから
高収入で良いなどということになって
いないでしょうね?

一般社員の平均収入は減少し、役員の収入
は増加している。
この理由はなんでしょうか?

会社の業績が悪いのなら、役員の収入も
減少していいはず。
むしろ一般社員より減っていいはず。
より、責任の高い立場にあったわけですから、

透明にして行きましょう!

もっとも、このことを実施しても、格差は
無くならないので、格差是正策は別途実施
しないといけません。

アメリカなどは、トップ500人だけで、
アメリカ全資産の50%を所有しているとか?
これはひどすぎる。

今回の仕組みとは無関係。
結局自分達に有利な仕組みを作るだけです
から。

大切なのは、外部から客観的に評価できる
ようにすること。これが一歩。

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気管切開、声を失い、それでも歌う声楽家 青野浩美さん

気管切開、声を失い、それでも歌う声楽家
青野浩美さん
2010/6/24 朝日新聞「ひと」欄より

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 ボーイソプラノを思わせる澄んだ「アベ
・マリア」が隅々にまで響いていく。
 夏の高い空を泳ぐカモメのように、
力強く、伸びやかに。

 息継ぎのとき、わずかに苦しげになった。
 そののどには親指ほどの穴が開き、空気を
送る管が付いている。
 関西弁でくったくなく笑った。「気管切開
したら、きれいな声に生まれ変わると
思ったんやけど」

 京都の女子大で声楽を専攻していた3年
半前、原因不明の病気にかかり、車いすの
生活に。
 翌夏、今度は無呼吸発作に見舞われた。

 気管切開し、人工呼吸器を使わなければ
命が危ない。
 しかし、元の声は失われる。
「歩かれへんうえに声まで?」。
 半年、泣いた。

 踏ん切りをつけてくれたのは、命あって
こその歌という友の言葉。
 手術してのどに器具を付けた。
 1週間かけて出した声は、懐かしかった。
 希望がわいた。
 「歌うなんて聞いたことがない」と言う
医者に、「前例がないだけやろ」と言い返
した。

 息継ぎを増やし、器具に工夫を凝らし、
1年かけて自分の声を追い続けた。
 苦悩から救われるために祈る歌曲を
口ずさみ続けた。

 音楽講師の母の影響で、歌は生活の一部
だった。
 ただ好きだから歌っているのに、今「勇気
をもらった」と言ってくれるひとがいる。

 26日、横浜で開くコンサートのタイトル
は「PRECEDENTE」(イタリア語で
前例)。

 自分が前例になる、という強い意志を
込めた
---------------------------------------

それでも歌う!
すごいことだと思います。

人は弱い、けど強い。

>「ただ好きだから歌っているのに、今
>「勇気をもらった」と言ってくれるひと
>がいる。
私も貰いました。ありがとう。

人の役に立っているのだと、
そう実感出来た時、うれしいと思う。
と同時に自分も人から勇気を貰うのだと
思います。
そうやって支え合って生きている。
それが人生ですよね。
一人ではない。

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まもなく肺がんにも分子レベルの分類によって治療薬を使い分ける個の医療の時代が

まもなく肺がんにも分子レベルの分類によって
治療薬を使い分ける個の医療の時代が

2010年06月23日
Biotechnology Japan:Webmasterの憂鬱

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 個の医療の発展にも、研究者の才能と献身
が必要です。

 我が国でも、2010年3月から臨床試験
(フェーズII/III)が始まった肺がん治療
薬、crizotinib(EMLA4-ALK阻害剤)は、
次の個の医療の主役となる抗がん剤です。

 この抗がん剤の標的であるEMLA4-ALKは、
染色体転座の結果生じた融合遺伝子です。
 微小管形成たんぱく質のEMLA4と受容体型
チロシンキナーゼのALKの融合たんぱく質で
あるEMLA4-ALKは、ALKのリガンドがなくても
常に2量体を形成、細胞増殖のシグナルを出
し続ける結果、細胞をがん化していました。

 肺がんの10%から15%程度が、EMLA4-ALK
が原因であると推定されています。

 しかも、肺がんで先行した標的医薬、
イレッサが治療対象とする上皮細胞成長因子
受容体に変異とはEMLA4-ALKは共存しない
ことが判明しています。

 イレッサの治療対象でない肺がんに、
EMLA4-ALK阻害剤が効果があるがんが含まれ
ているのです。
 肺がんも、乳がんのように、がんの遺伝変異
や細胞上の受容体の有無を手掛かりに、分子
レベルで乳がんを細分類できるようになりました。

 そしてこの分子レベルの分類によって、
治療薬を使い分ける個の医療の時代が、肺
がんにも近いうちにやってくるのです。

 我が国の企業、多分A社とEMLA4-ALK遺伝子
の阻害剤開発を間野氏らは行っており、
Pizer社を猛烈に追い上げるEMLA4-ALK阻害剤
の登場も間近かも知れません。

 但し、悩ましいのはグリベックでも問題が
生じていますが、急性疾患を慢性疾患に変
えただけではないかという批判です。

 慢性骨髄性白血病の患者さんはグリベック
の実用化により、グリベックを飲み続ければ
生命の危険は遠のきました。

 しかし、お隣韓国では、グリベックの高額
な医療費負担に耐えかねて、患者団体が政府
に圧力をかけ、薬価を引き下げ、政府の支援
を増額させました。

 EMLA4-ALK阻害剤も単に、肺がんの進行を
抑止し、慢性疾患化するだけでは、医療経済
の壁にぶち当たることが見えています。

 EMLK4-ALK阻害剤によって、がん病巣を
完全に消失し、医薬品の離脱を可能にするか、
がん病巣を縮小して、外科切除可能とする
治療法の開発が、実現することを期待して
います。

 EMLK4-ALK阻害剤とグリベックは生存期間
を半年程度延長するだけの他の分子標的薬
よりは、はるかに医療に貢献します。
 それを認めつつもなお、慢性化ではなく、
がんの根治をなんとしても目指して
いただきたい。

 手術や放射線療法との組み合わせが、
EMLK4-ALK阻害剤の価値増大の鍵を握って
いるような予感がいたします。
---------------------------------------

これからは、ますます癌の治療も
分子標的剤頼みになりそうです。

そうすると、個の医療を確実に進めないと
いけない時代に突入しつつあるということ
ですね。

と同時に、癌自身の遺伝子変異の早さと薬の
開発の早さとの勝負、(承認の時間も含めて)
になって来そうな気がします。
安全性も当然ですが、肝心な薬の開発が
出来なくなることを危惧しています。
承認のシステムの見直しも必要なのでは
ないでしょうか?

癌の遺伝子変異速度が遅いことを願い
ます。

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2010年6月23日 (水)

さくらインターネット、クラウドコンピューティングに特化した国内最大級の郊外型大規模データセンターを北海道石狩市に建設

さくらインターネット、クラウドコンピュー
ティングに特化した国内最大級の郊外型
大規模データセンターを北海道石狩市に建設
~PUE1.11を実現し日本のITコストを世界
標準へ~

2010年6月21日
さくらインターネット株式会社

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 国内最大級のバックボーンネットワークを
有しインターネットデータセンター事業を
運営するさくらインターネット株式会社
(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:
田中 邦裕)は、クラウドコンピューティ
ングに最適化した郊外型大規模データセンタ
ーを北海道石狩市に建設することを決定いた
しました。

 竣工時期は2011年秋を予定しています。

 海外で先進的な大規模データセンターが
次々と建設され、日本では遅々として建設が
進まない最大の理由は、データセンターを
建てる主体の違いであるといえます。

 海外においては、GoogleやAmazonといった
データセンター利用者が、自社サービスに
最適化したデータセンターを自ら建設して
いる一方、日本における建設主体は通信事業
者やシステムインテグレーターなどであり、
利用者そのものが大規模なデータセンターを
建てるケースは皆無です。

 そのため、日本のデータセンターはどの
ような用途にも対応できる最大公約数の
スペックで、都市型や都市近郊の立地で
作られる場合がほとんどとなってしまって
おり、海外のデータセンターと比較して
高コスト、低効率となる理由となって
います。

 当社は、このクラウドコンピューティング
へのパラダイムシフトと、日本においては
クラウドに最適化されたデータセンターが
存在しない事実を大きなビジネスチャンス
と判断し、自社サービスに最適化した国内
最大級の郊外型大規模データセンターを、
外気を活用可能な寒冷地である北海道石狩市
に建設することといたしました。

 今回の建設計画は、データセンター事業者
であり、同時にホスティング事業者という
意味でデータセンター利用者でもある当社の
強み、独自性があってはじめて実現可能と
なりました。

 東京23区内にデータセンターを作った場合
と比較して、今回の石狩モデルのコストは
半分以下となることを想定しています。
 インフラにおける日本のITコストを一気に
世界標準にまで押し下げるとともに、クラ
ウドにおける競争優位性を確立します。
---------------------------------------

>郊外型の立地でスケールメリットを出す
>とともに、北海道という寒冷地での外気
>冷房を導入することで低コストを実現する。

納得です。
データセンタの省電力化は必須です。

今回は、北海道ですが、どの程度の条件が
最適なのでしょう?

ご参考までに、Googleの動きです。
Googleデータセンターはエアコン無し?!
しっかりしないと負けそうですね。
スマートグリッドにも熱心ですし、

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2010年6月21日 (月)

iPadを買って、使って、考えた 電子書籍に保守的な日本出版業の未来

iPadを買って、使って、考えた 電子書籍に
保守的な日本出版業の未来

神戸大学大学院経営学研究科教授 加登豊
2010年6月21日 DIAMOND online

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 その場で、私は一つの提案をした。
 「電子書籍にしてくれるなら、短期間で
書き上げますよ」。
 返事を待った。彼の返答は、予想はして
いたものの、私の期待を裏切るものだった。

 「業界でも、電子書籍に対して、どう対処
するか検討を始めています」。
 つまり、いますぐ、電子書籍を出版する
ことはできず、業界や書籍購入者の動向を
確かめながら、しかるべきときに判断を
くだすということだ。
 この考え方は、もっともらしいが、
そこには先行き不安な業界にいる出版の
戦略はない。

 私が編集者なら、経営学研究者として
著名な研究者に対して、「印税率を5倍に
するので、我が社から電子書籍を出版
しないか」と申し出て、研究者の囲い込み
を行うとともに、経営学の良書はすべて
電子書籍として出版する。
 経営学の良書は、電子書籍でしか読めない
状況を作り出すのである。

 また、有望な若手研究者の著書の電子書籍
化にも取り組むだろう。
 このような動きが、様々なジャンルで
進めば、出版社と書店のビジネスを根幹で
支えている再販価格維持制度は、あっけなく
崩壊するだろう。
 紙ベースの本は、2級品となるからである。
---------------------------------------

しごくごもっともな話だと思います。
日本はいずれ取り残されるでしょう。

出版業界の戦略は?
戦略は無く、様子見のみ。

世界の動きは?
見ているのでしょうか?

後手、後手では手遅れになり、
手遅れは、致命的です。

再販価格維持制度もそう、コピーワンスも
そう。頭かたくないですか?

狭い自分の利益のみにしがみついている状態
では、何も見えず、気づいた時には、もう
手遅れ状態。
となりそうな気がします。

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人口減少社会での公的年金の役割は、「長生きしすぎること」への保険である

人口減少社会での公的年金の役割は、
「長生きしすぎること」への保険である

野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む
2010年6月19日 DIAMOND online

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 人口が減少する社会では、国庫負担が
あったとしても、賦課方式年金は個人年金に
収益率の点で追いつかないことを述べた。

 では、人口減少社会では公的年金の役割は
ないのだろうか?

 そんなことはない。人口減少社会において
も、公的年金には重要な役割がある。
 それは、「長生きしすぎることに対する
保険」である。

 私的年金は、本質的に有期年金とならざる
をえない。
 終身年金をつくることもまったく不可能と
いうわけではないが、きわめて難しい。

 これに対して強制加入の公的年金において
は、加入者数が十分多いため、実際の生存者
数は、生命表から計算される期待値とほぼ
一致する。
 このため、終身年金を給付できるのである。

 また、私的な長生き終身年金をつくろうと
すると、「逆選択」(adverse selection)
の問題にも直面する。
 これは、保険金を受け取る可能性が強い
人が多く加入するため、保険が機能しなく
なるという問題である。

 したがって、終身年金は、公的年金で
なければ実施できないことだ。
 これこそが、公的年金の本来の役割なので
ある。
 われわれは、改めてそのことを確認しな
ければならない。


・公的年金の必要性に関する間違った認識
 公的年金の初期の段階(1970年代頃まで)
では、「人々は老後に備えて十分な蓄えを
せず浪費してしまう傾向があるから、国が
代わりに貯蓄する」ということが言われた。
 これは、「貧しい社会における家父長的な
おせっかい」とも言いうるものだ
(実際には、積立金をつくることそのもの
が目的だったと考えられなくもない)。

 ただし、この理屈は、賦課方式的要素が
増えるに従ってあまり言われなくなった。
 この連載でも具体的な計数で示したように、
現在の年金は、支払いのために十分な積立金
を保有していない。
 だから、こうした理由づけは、まったく
説得性のないものになってしまっている。

 なお、全額税方式を主張する人は、公的
年金制度を公的扶助制度(生活保護制度)
と混同している。
 老後における最低生活の保障は、公的年金
の役割とは考えられない。

 積み立て方式を強調できなくなってから
言われたのは、「世代と世代の支え合い」
という理由である。
 しかし、現実には、「支え合い」では
なく、後の世代が前の世代を一方的に支える
構造になっている。
 「なぜこうした一方的な支えが必要なの
か」という疑問に対する答えは準備されて
いない。
 「これまでの世代が享受してきたような
高水準の年金を、なぜ後の世代が支えなけれ
ばならないのか?」という疑問には、答え
ようとしても答えられないものだ。

 また、これまで示したように将来年金制度
が財政破綻して、将来の年金が大きく削減
されるような事態になれば、世代間の不公平
はさらに拡大する。
 こうした可能性を考えると、「世代と世代
の支え合い」という理屈を正当化するのは、
難しいと考えられる。

「国庫補助があるから有利だ」と言われる
こともある。
 しかし、前回示したように、これはウソ
である。

 人口が減少する社会では、賦課方式年金
は私的年金より不利になる。
 賃金上昇率等の虚構をはげば、実態が
あらわになる。
 だから、こうしたことを宣伝すべき
ではない。

 公的年金とはその名が示すとおり「保険」
であり、私的年金とは違う機能を果たして
いるのだということを認識すべきだ。
---------------------------------------

よく考えなければいけませんね。
何が真実で、どこに嘘が混じっているのか?
どうしていくのが良い方法なのか?

この記事は、良いヒントを与えてくれている
と思います。

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ついに地球にたどり着いた「はやぶさ」 - その7年間の旅の軌跡を振り返る

ついに地球にたどり着いた「はやぶさ」
- その7年間の旅の軌跡を振り返る

2010/06/14 マイコミジャーナル

詳細は、リンクを参照して下さい。
まいど「はやぶさ」ですみません。
興味のある方のみでどうぞ、

こうやって振り返ってみるといろいろ
ありました。良く乗り越えられたものです。

---------------------------------------
・運用完了まで実に2600日近い月日が過ぎた。

・2005年7月29日、姿勢安定に用いられる
 3台のリアクションホイールのうち1台が
 故障した。

・イトカワに到着した後の同年10月、2台目
 のリアクションホイールも故障。
 残りの1台のリアクションホイールだけで
 イトカワに着陸、サンプル採取に挑戦した。

・イトカワ離陸後、化学エンジンの燃料漏れ
 が発覚、ガス化した燃料が宇宙空間に噴出
 した結果、温度低下を引き起こしバッテリ
 が放電、そして方向性を失ったはやぶさは
 12月9日、地球との通信途絶状態に陥った。

・7週間後の2006年1月26日、運用チームの
 必死の呼びかけにこたえたはやぶさは
 奇跡的に通信を回復、イオンエンジンの
 推進剤であるキセノンガスを直接噴射と
 いう本来の使い方と異なる手法を用いる
 ことで姿勢を制御することに成功した。

・この帰還運用には、化学エンジンが使え
 ないため、新たな方法として太陽光圧を
 利用した姿勢制御を実施、これによる
 イオンエンジンの推進剤であるキセノン
 ガスを用いずに姿勢制御することが可能
となった。

・絶体絶命と思われる危機を乗り越えた
 はやぶさと運用チームに、再び大きな困難
 が襲い掛かったのは2009年11月4日。
 A/B/C/Dと4つあるイオンエンジンと
 スラスタのうち、生き残って運用を続けて
 いたスラスタDのイオン中和器が寿命に
 到達。これにより、はやぶさは飛ぶための
 翼を失ったこととなる。
 しかし、それでも運用チームはあきらめ
 なかった。
 通常運用では予定していなかった奇策を
 こんなこともあろうかと、といった具合
 に用意、実際に運用して見せた。
 その方法とは、先に中和器が故障して
 しまったスラスタ Bのイオン源とイオン源
 の不調で待機状態になっていたスラスタA
 の中和器をバイパスして接続、1台の
 エンジンとして活用することだった。

・満身創痍なったはやぶさは、その後、死力
 を振り絞ったかのように地球に向けた航行
 を続け、6月13日22時51分、オーストラリア
 上空200kmに到達、その役割を終え地球を
 眺めながらその身を炎に沈めた。
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本当にいろいろありました。

私が分からなかった、「太陽光圧を利用した
姿勢制御を実施」については、下記のメール
マガジンに載っていました。
わかりやすく説明してくれています。

ISASメールマガジン 第152号

この「太陽光圧の利用は今度のイカロスでも
発揮されることと思います。

はやぶさには夢と、あきらめないことの
大切さを教えもらいました。
ありがとう。

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2010年6月20日 (日)

医療ナビ:カプセル内視鏡 カメラを内蔵したカプセルをのみ込むだけ…

医療ナビ:カプセル内視鏡 カメラを内蔵
したカプセルをのみ込むだけ…

詳細は、リンクを参照して下さい。

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◇苦痛なく体内撮影 ミサイル技術転用、
8~12時間分の画像解析

 胃や腸など消化器の中の異常を直接カメラ
で見て診断する内視鏡検査。
 小さな病変を探し出せる信頼性の高い検査
だが、カメラ付きの長い管を口や肛門
(こうもん)から入れなければいけないのが
苦痛だ。
 その問題を解消する新しい機器「カプセル
内視鏡」の普及が進んでいる。
 患者の体への負担はほぼゼロ、さらに
従来は発見が難しかった病気を見つけられる
利点もある。

 「簡単にのみ込めるカプセル型のカメラ
があるといいね」。
 カプセル内視鏡のアイデアは81年、
イスラエルのガブリエル・イダン博士が、
知人の医師から聞いたこんな言葉から生ま
れた。イダン博士はミサイル開発技術者。
 その技術を転用して、97年には
カプセル内視鏡の原形ができた。
 翌年、イスラエルに「ギブン・イメー
ジング社」が設立され、01年には米国、
欧州で医療機器として認可された。

 日本では大きく遅れて07年10月、
同社の小腸用カプセル内視鏡が「原因不明
の消化管出血症例」に対して保険適用と
なった。
 今年2月には一度に撮影できる面積が
2倍以上広くなり、画質も向上した同社の
最新モデルが発売された。
 海外では大腸用、食道用のカプセル
内視鏡も開発されている。

 国立がん研究センター中央病院(東京都)
の角川康夫医師(消化管内視鏡科)は月4、
5件の小腸用カプセル内視鏡検査を行って
いる。

 患者は検査前日の夕食後から絶食し、
当日は午前8時半に検査スタート。
 胃と小腸に付着した粘液を取り除く薬を
飲んだ後、みぞおちから太もものつけね
周辺にかけての8カ所に小さなセンサーを
張る。
 センサーは箱形のデータレコーダー(重さ
約500グラム)につながっている。
 次に直径11ミリ、長さ26ミリの
カプセルをのむ。
 レコーダーは腰に巻き、その後は外来
患者なら帰宅も出勤も自由。
 2時間後からは水が飲め、4時間後から
は食事もOKだ。

 カプセル内視鏡は、最新モデルなら1秒間
に2回ずつ発光ダイオードで腸内を照らし
つつ撮影、センサーを通じて画像をレコーダ
ーに送る。
 翌日、患者はレコーダーを持って病院に。
 カプセルは使い捨てだ。

 病院では角川医師がレコーダーから
8~12時間分の画像を取り出し、「読影」
をする。
 専門医の目は、5万~8万枚もの画像
から小さながんやわずかな出血など病気
の兆候を見つけ出す。
 「日本の『読影』技術は世界でもトップ
レベルでしょう」と角川医師は話す。

 長さ6~7メートルの小腸は、従来の
内視鏡では全体を見ることができず人体の
「暗黒大陸」とも呼ばれていた。
 カプセル内視鏡はその闇を照らす光とも
いえる。

◇費用約3万円、全国200カ所で
 カプセル内視鏡検査にかかる費用は、
カプセル代金と検査料で約3万円(自己負担
3割の場合)。
 検査を受けられる病院は約200カ所
あり、「飲むだけドットコム」
(http://www.nomudake.com/)で調べること
ができる。
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進歩しましたね。
と思ったら、日本は遅れていたのですね。
いつものことですが、

進めてください。
なんで遅れるのでしょうか?
保険適用がからんで遅れる?
製造する技術はあるはずですが?

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新型インフルエンザの変異型を発見

新型インフルエンザの変異型を発見
June 18, 2010 
National Geographic News

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 昨年流行したH1N1新型インフルエンザ
ウイルスがブタの体内に1年以上潜伏し、
遺伝子レベルで大きな変化を遂げていたこと
が最新の研究で明らかになった。

 香港の食肉処理場でブタが保有する
インフルエンザウイルスを分析したところ、
2009年に世界的に大流行した致死性H1N1
ウイルスの遺伝子断片を内包していた
という。
 新たに確認された「遺伝子混合」ウイルス
(2010年型H1N1)は、幸いにも人類の脅威
にはならないようだ。

 しかし今回の発見で生じた不安は拭い
きれない。
 他の地域でも、2009年型H1N1ウイルスが
動物を宿主として遺伝的変異を遂げている
可能性があるからだ。

 このため同氏は、人に感染する可能性が
ある新ウイルスを特定するためにも、
世界的な豚の調査を拡充するよう提唱して
いる。
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恐ろしいです。

幸いにして今回のものは、無害に近いらしい
ですが、いつどこで、人類にとって危険な
ウイルス変異が起こるのかわからない。

発生してからではなく、発生前に調査する
のが理想ですね。サンプリング調査くらい
できないものでしょうか?

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「はやぶさ」のカプセル内、1ミリ以上の砂はなかった

「はやぶさ」のカプセル内、1ミリ以上の
砂はなかった

2010年6月18日 朝日新聞

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 小惑星「イトカワ」から探査機「はやぶさ」
が地球に持ち帰ったカプセルに、1ミリ以上
の大きな砂などは入っていないことが18日、
確認された。

 宇宙航空研究開発機構がX線で内部の状況
を調べて分かった。
 1ミリ以下のほこりなどが入っている
可能性はまだ残されている。

 宇宙機構は東京都調布市にある施設に
カプセルを運び、内部のX線写真を撮影。
 イトカワの砂を回収する容器のふたが、
しっかり閉まっていることなどを確認した。

 一方、解像度が1ミリの写真にうつる
ような砂粒などはなかったという。

 はやぶさはイトカワに着陸した際、小さな
弾丸を発射し、飛び散った破片を回収する
計画だった。
 弾丸発射には失敗したが、着陸時の衝撃で
舞い上がったほこりなどがカプセルに入った
可能性があり、期待がかけられている。
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ちょっと残念ですね。

期待して待ちましょう。

関連ニュースです。
「はやぶさ」カプセル、超精密作業で分析
「はやぶさ」が最後に見た地球、鮮明画像に

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2010年6月19日 (土)

[見学ルポ]iPhoneで社会貢献――NPO法人Checkが多機能トイレチェックイベント

[見学ルポ]iPhoneで社会貢献
――NPO法人Checkが多機能トイレチェック
イベント、仕事終わりの1時間、iPhone片手
に多機能トイレを巡るボランティアに参加
した

2010/06/18 IT Pro

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 たまに海外に行くと、「日本はトイレに
恵まれた国だ」と感じる。

 日本では、駅やデパート、お店などあち
こちにトイレがある。
 そこそこ清潔で、何より無料。
 日常生活の中で、トイレがなくて困ること
はめったにない。

 ただ、実はそれは一部の人間だけに言える
ことだ。
 障害者、お年寄り、赤ちゃん連れのお父
さんやお母さん……立場の異なる人たちに
とって、使いやすいトイレは想像以上に
少ない。
 中には、トイレが不安で外出を控える人も
いるほどだ。

 特定非営利法人(NPO)Checkは、こうした
人たちのために、全国の多機能トイレを掲載
したトイレマップを制作し、Webサイト
「Check A Toilet」で公開している。

 日本全国のトイレの所在地はもちろん、
車いすへの対応や授乳室の有無といった
設備内容を調べられる。
 一部写真も掲載されており、中の様子を
確認することが可能だ。
 集めた情報は「Googleマップ」などにも
提供されている。

 トイレマップの情報源は、一般の人たちの
クチコミだ。
 外出先で多機能トイレを見つけた人たち
が、Webサイトや「iPhone」から情報を登録して
いる。
 ただ、まだまだ知名度が低い。
 そこでCheckでは「アフター5チェック」
という社会貢献イベントを企画した。

 企業と協力し、社員から参加者を募集。
 仕事が終わった後、各人にiPhoneを配布
し、会社周辺の多機能トイレをチェック、
登録してもらうのだ。

 Checkにとっては活動を知ってもらう
きっかけに、企業にとってはCSR(Corporate
Social Responsibility、企業の社会的責任)
活動の一環になる。

 既に、ソフトバンクグループ、JT、日本
財団などが参加を決定。
 その後も全国でイベントを実施する予定
だ。
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見て頂ければ、一目瞭然。
素晴らしい活動だと思います。

このような活動はボランティアなくして成り
立ちません。

今のところiPhoneが先行していますが、
iPhoneだけとは限らないはずです。

関連記事です。
---------
世界を変えるテクノロジーで、社会問題も
解決できる!
「iPhone、iPadで社会貢献」という時代

---------

以前慈恵医大のiPhoneを使った「iStroke」
というシステムの試みも紹介しました。

携帯は、携帯の範囲にとどまらせないで、
社会貢献に活用しましょう。

そうすることで、思ってもみなかった
広がりができ、企業の発展にも寄与する
はず、経済効果も期待出来るのではないかと
思います。

期待したい。

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2010年6月17日 (木)

治療成績ビリになっても、がん難民つくらない 国立がん研究センターが使命公表

治療成績ビリになっても、がん難民つくら
ない 国立がん研究センターが使命公表

2010年6月10日 ロハス・メディカル

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 4月に独立行政法人化された国立がん研究
センターが10日、理念と使命を公表した。

 8つ策定した使命の冒頭に「がん難民を
つくらない」が掲げられた。

 公表の席で、嘉山孝正・理事長(写真左
から3人目)は「治療成績が全国ビリに
なっても構わない。
 がんセンターにしかできない難しい患者
さんの治療をやっていく」と述べた。
(川口恭)

 治療成績が全国ビリでも構わない、と。
 それは、がんセンターにしかできない患者
さんを治療するから。
 各都道府県のがん拠点病院は標準的治療を
きちんとやる。
 それでも治らない場合には、がんセンター
が引き受けますよ、ということを掲げる。
 難治性がん、再発がんは、がんセンター
でやるので、その代わりに新しい薬を
使ったりするから、国民の皆さんにも、その
支援はお願いしたい」と述べた。
---------------------------------------

すばらしい!
応援したい。

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大腸がん治療 選択肢広がる 新たな分子標的薬登場 「個別化治療」への一歩

大腸がん治療 選択肢広がる 新たな分子
標的薬登場 「個別化治療」への一歩

2008年12月08日 西日本新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。
かなり以前のニュースです。
ご承知おきください。

---------------------------------------
 大腸がんの増殖などにかかわるタンパク質
を攻撃し、がんを縮小させたり増殖を抑え
たりする新しい分子標的治療薬が9月に
登場した。

 患者の特定の遺伝子を調べ、効果が出そう
な人だけに投与する「個別化治療」への期待
もある。

 昨年発売された別の分子標的薬も安全性
などの調査が進み、選択肢が広がってきた。

 新たな薬は、既に世界70カ国以上で承認
されている注射液の「セツキシマブ」(製品
名アービタックス)。
 大腸がんの9割前後にみられ、細胞の増殖
や新たな血管ができる際のスイッチとして
働くタンパク質「EGFR」に結合し、増殖
などの命令をブロックすると考えられている。

 化学療法はここ10年で大きく進歩した」
と滝内准教授。

 ただ、ほかの抗がん剤との併用効果は、
大腸がんに多く見られる「Kras」という
遺伝子に変異がある場合は明らかでない
ことが最近報告され、欧州では変異がない
場合だけ薬を使用するよう承認が変更
された。

 日本でも、Kras遺伝子の検査は一部の
がんで保険が使え、専門医らはこれに大腸
がんも加えるよう国に要望している。
 国立がんセンター東病院の吉野孝之医師は
「コスト面からも、検査で治療対象を選ぶ
ことは重要。
 個人の体質に合った個別化治療への一歩に
なると言っても過言ではない」と指摘する。
---------------------------------------

分子標的薬の使用に関しては、遺伝子検査
で、効果を事前に判定する「個別化治療」
が可能になりつつあります。

目的のがん細胞遺伝子が変異しているか
どうか調べられるのです。
もし、変異していれば、効果はありません。
残念ながら、原理的にそうなります。

しかも、変異している割合は、3~4割程度と
かなり高いのです。

欧米では、遺伝子検査が必須となって
いるようです。

日本では、遺伝子検査をしている医療機関は
12%程度とのこと。
無効な医療をしている可能性が高い。

しかも、この薬は高額、使用に当たっては、
安易であってはならないと思います。
高額医療費制度をつかっても、月8万円程度
になる。大変です。

前に評論家の立花隆さんが、分子標的薬は、
確かに有効ですが、がん自体が生き物であり
変異していく、よって、いたちごっことなり、
がんに勝利することは、難しいだろう。
と言っていましたが、そう思います。

がんの変異がどの程度のスピードなのか?
その程度によっては、製薬会社が開発に
着手しない可能性が出てきます。
開発費の回収が出来ないからです。
頭の痛い話です。

だからこそ、有効な薬は躊躇せず使用し、
実効価格が下がるようにしていかないと
結局患者も、製薬会社も困ることになり
そうです。
医療政策にあたっている人は、このあたり
のことも考えて欲しいと思います。


参考情報です。ご存知とは思いますが、
がんサポート情報センター」が情報提供
しています。残念ながら情報は古そうです。

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個の医療から個の医療と予防へと大きく舵を切ったObama米大統領

個の医療から個の医療と予防へと大きく
舵を切ったObama米大統領

2010年06月16日 Biorechnology Japan's BLOG

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 Obama大統領は、従来の治療行為をカバー
する保険医療から、予防と治療を融合させた
医療を国民に提供するという、大転換を
図っていることが明確になってきました。

 しかも、予防医療に関しても、個別化する
ことが前提です。
 つまり、個の医療から、個の医療と予防に、
大きく舵を切ったのです。

 ホワイトハウスのホームページで、今回の
保健医療改革に関するQ&Aを今朝読んで
いたら、何とMedicareでは2011年から個人毎
の予防医療サービスは無料で受けられる
ようになると書いて有るじゃないですか。
 但し、充分に予防医療の恩恵が確かめ
られているサービスに限定してありました。
http://www.whitehouse.gov/health-care-meeting/questions/medicare-6

 予防医療サービスを国民に提供することに
よって、より健康で質の高い生活を国民に
享受してもらおうという明確な意図が感じ
られます。
 しかも、ひょっとしたら、予防医療に
よって国民医療費の増額に歯止めをかける
ことができるかも知れないという期待も
あるのです。

 但し、本当に予防医療が国民医療費の減額
につながるかは、まだ充分な証明が成されて
いません。

 私は予防医療は我が国の高齢者の10%から
15%に該当する、循環器疾患やがんなど
による要介護対象者を減少させ、ぴんぴん
ころりを実現する有力な手段となり、ひいて
は我が国財務当局の悪夢にすらなっている
医療費倒産を我が国が防ぐと考えています。

 もし仮に医療費が変わらなくても、国民の
幸福度は、生活習慣病を抑止できるだけで
相当向上することは間違いないと思って
います。

 来日したDr. Kenneth E. Thorpe
(Partnership to Fight Chronic Disease
エグゼクティブ・ディレクター、米Emory
大学医療政策・マネージメント学部長)も
「今や米国では予防医療と治療医療を包括
的に提供する、パラダイムシフトが起こって
いる」と指摘しました。

 米国など感染症のワクチンはほとんどが
公費負担で無料接種しています。
 接種していない児童は学校にも入学でき
ない徹底ぶりです。
 定期接種とそうでない任意接種など、
くだらない区別は止めて、公費で接種を行う
べきです。
 勿論、公費接種ですから、ワクチンには
避けられない極めて希な副作用被害に関し
ても、無過失責任を充実させなくてはなり
ません。
 その意味でも、小児の感染症ワクチンの
定期接種化と老人の肺炎双球菌とインフル
エンザ菌のワクチンの公費負担は、火急的
速やかに政治決断すべきだと思います。

 米国は国民の病気に対する攻撃も防御も
共に国家が行う戦術に変更しました。
 日本が病気に対する攻撃だけに専念し、
防御を無視したら、国際的な次世代の医療
サービスの戦いで、とてもではないですが、
勝ち抜ける訳はないでしょう。
---------------------------------------

まさに同感。
>まだ予防は健康保険でカバーされないと
>門切り型で議論している厚労省関係者や
>政治家が多いですが、世界の医療変革を
>リードする米国とはまったく隔絶した
>石頭の議論です。

>これが世界で最も高速で老齢化する日本の
>官僚、学者、企業、そして政治家である
>ということに、今更がっかりしても
>しょうがないので、早急に予防医療を
>健康保険でカバーするように、世論を
>高めなくてはなりません。

どうしてこう石頭ばかりなのか?
予防医学が医療費の削減に繋がっている
事例はあったと思いますが?
無いなら無いで、何故エビデンスを取ろうと
しないのか?

効果はないと決めつけているとしか思えない。
医療費の直接的な削減ばかり、目先の削減
ばかりでは限界は見えている。
それがわからないから石頭だと、そう思う。

上記の議論は正論だと思います。

さすが、オバマ大統領は偉い。
日本の首相とは大違い。うらやましい。

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2010年6月16日 (水)

太陽光発電パネルごとの発電状況をモニタリングできる通信技術を開発

太陽光発電パネルごとの発電状況をモニタ
リングできる通信技術を開発
-パネルの不具合を検知して電力ロスを
削減するスマートグリッド技術-

2010年6月14日 産業技術総合研究所

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
ポイント
・直流電力線を用いた通信により、パネル
 単位での発電状況をモニタリング可能

・パネルごとに最大電力を取り出す際に
 用いる高効率電力変換回路も開発

・パネルの不具合の容易な検知と、パネル
 ごとの高効率な発電が可能に

---------
 太陽光発電パネルからの直流電力線を
そのまま通信線に利用する通信技術を開発
し、試作機による原理実証に成功した。

 この通信技術により、太陽光発電パネル
ごとの発電状況をモニタリングして、容易
にパネルの不具合検知やメンテナンスが
できるようになる。

 今回試作した通信装置の子機は小型で、
太陽光発電パネルの端子箱に収納でき、
安価(量産時で200 円以下を目標)に生産
できる。

 また太陽光発電パネルからの直流電力線を
そのまま通信に使うので、新たな配線工事を
必要としない。
 さらにパネルごとの発電状況の推移を親機
の画面に表示できるので、これまでより
パネル不具合の検知が容易になる。

 一方、太陽光発電パネルごとに最大電力を
取り出せるようにするための分散型MPPT
(最大電力点追従)に用いる高効率な電力
変換回路方式も開発した。
 これにより発電パネル全体での日照条件
などの影響を軽減できる。
 また、この回路により直流―直流の電力
変換で98 %もの高効率を達成した。

 このような太陽光発電向けスマート
グリッド技術により、低コストで太陽光発電
パネルを不具合のない状態で高効率に稼働
できる
---------------------------------------

なかなか良いですね。

以外に知られていないようですが、今までは、
せっかく太陽光発電パネルを設置しても、
発電量が減って来ていることがわかっても、
どのパネルが悪いのか特定できず、結局
処置できないままとなることが殆どでした。
(まさか全体の交換はできないし、)

このことを解決し、全体の効率もアップ
出来る。

素晴らしいことです。
早くこの形式のパネルが実用化されると
良いですね。

スマートグリッドと言うと、もう少し、規模の
大きな電力網全体の効率改善を目指した
ものと言うイメージでしたが、確かに、
こういうことも、スマートグリッドですね。

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MS CABIN 発行物のご案内

MS CABIN 発行物のご案内
NPO法人 MS CABIN

多発性硬化症に関する情報になりますが、
いろいろ役に立ちそうな発行物が紹介されて
います。

詳細は、リンクを参照して下さい。

患者も新情報にふれて、医師と共に歩ける
ようにしていかないとね。

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ナノグラムレベルのRNAから遺伝子発現をキャッチする新解析手法を確立

ナノグラムレベルのRNAから遺伝子発現を
キャッチする新解析手法を確立
-2つの新たな解析手法がRNAの網羅的な
機能解析を促進-

平成22年6月14日
独立行政法人 理化学研究所

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 独立行政法人理化学研究所(野依良治
理事長)は、イタリアのSISSA※1(Scuola
Internazionale Superiore di Studi
Avanzati)と共同で、従来のCAGE法※2の
感度を1,000倍以上向上させ、ナノグラム
レベル(ng:1ngは10-9グラム)のmRNAを
解析して遺伝子の転写開始点を決定すること
ができるnanoCAGE法と、mRNA鎖の5´末端
※3と3´側※3の両方の配列を一度に解析
することができるCAGEscan法という2つの
高感度な新遺伝子発現解析方法を開発
しました。

 理研オミックス基盤研究領域(OSC、林崎
良英領域長)のピエロ・カルニンチ チーム
リーダーと SISSA神経生物学部門の
ステファノ・グスティンチッチ(Stefano
Gustincich)博士らの共同研究による成果
です。

 両手法を導入することで、研究グループが
「RNA新大陸※5」と名付けた全遺伝子の半分
以上を占めるncRNA※6に関する知見を増やし、
これまで、ほとんど不明確なまま取り
残されてきたRNAの理解が飛躍的に向上する
と期待できます。

 この成果は、英国の科学雑誌『Nature
Method』の7月号に掲載されるに先立ち、
オンライン版(6月13日付:日本時間6月14日
)に掲載されました。
---------------------------------------

素晴らしい成果のようです。

>これまで未知であった部分のRNAという
>転写産物全体の解析が可能となるだけ
>でなく、生命の維持活動に欠かせない
>神経細胞などが産出する微量なmRNAの
>機能も解析することができるように
>なりました。
ということです。

「RNA新大陸※5」の知見が増え、これまで
取り残されてきたRNAの理解が飛躍的に向上
する可能性が出てきたということです。
期待しましょう。

>将来的には、がんに対する個別診療など、
>医療分野への応用に貢献する手法になる
>と考えています。
個の医療の実現にさらに近づいたと言えます。

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2010年6月15日 (火)

資源獲得競争で浮上した「資源税」導入の動き

資源獲得競争で浮上した「資源税」導入の
動き

2010.06.08 大和総研ホールディングス

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 オーストラリアでは、5月2日、「資源超過
利潤税」が2012年7月から導入される案が
発表された。
 課税対象が、販売額から利益に変わり、
税率も一律40%に引き上げられる。
 オフショアの石油ガスプロジェクトには、
「石油資源使用税」(1987年以来、利益に
40%の税率)が適用済み。
 資源価格の上昇に伴って資源会社の利益は
増加しているが、税収は増加していない、
と政府は主張している。
 資源超過利潤税の導入で歳入を増やし、
これを財源に非資源産業の成長促進を図ろう
としている。

 資源税を検討しているのは、オースト
ラリアだけではない。
 中国やインド、ブラジル、カナダ、
ペルー、チリでも同様の資源税の導入を検討
する動きを見せている。
 インドでは5月20日、新たな資源税の導入
案を明らかにした。
 新税は、鉄鉱石など非エネルギー資源の
国内販売と輸出において、価格の上昇率が
生産コストの増加を大幅に上回った際に課税
される模様だ。
 また、中国では5月25日、新疆ウイグル
自治区で先行的に、石油や天然ガスへの資源
税を従来の従量税から従価税へ変更する政策
が明らかにされた。
 今後は全国区への拡大を計画している。

 資源生産国では、資源関連収益からの税収
を増やし、これを国内の他産業や国民に再
配分する動きを強めている。
 増税の悪影響がすぐに出るわけではないが、
中期的には増税分が販売価格に転嫁され、
最終製品価格の上昇圧力、もしくは製造業者
の利ざや縮小圧力として働いてくるだろう。
---------------------------------------

こういう方向なのでしょうか?

今の仕組みでは、仕方のないことなのだと
思いますが、資源生産国がうらやましい。

自分は、何の努力も無しに、ただ、たまたま
資源が埋もれていたと言うだけで、利潤が
ころがり込んでくる。

資源は、地球全体のものなのではないの
かな?

最貧国の開発に分配するとかは無しですか?
資源生産国だけのものなのかな~?
もっとも自分の国の面倒を見るので精一杯?

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2010年6月14日 (月)

東北大学大学院医学系研究科 多発性硬化症治療学寄附講座ブログ更新情報

東北大学大学院医学系研究科 多発性硬化症
治療学寄附講座ブログに下記更新情報が
ありましたので、載せておきます。

1.FDAがGilenia審査のアドバイザー委員会
 を招集

2.ベタフェロン長期投与の安全性

有用な情報のようです。
関係する方は、見ておいてください。

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「はやぶさ」快挙、予算削減で後が続かず?

「はやぶさ」快挙、予算削減で後が続かず?
(2010年6月14日15時36分 読売新聞)

---------------------------------------
 宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ
2」の計画を進めている。

 文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求
に17億円を盛り込んだが、政権交代を
受けた予算削減で3000万円に縮小。
 製造に着手できなかった。

 はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の
位置関係などから、2014~15年に打ち
上げないと、次の機会は10年以上も先に
なる。

 来年度には製造に着手しないと間に合わ
ない。
 川端文部科学相は11日、「(はやぶさ
の実績が)次につながるようにしたい」
と述べた。

 ただ、財政状況は厳しい。
 宇宙開発の今年度予算は3390億円で
前年度比2・6%減。
 今後も大幅増は見込めない。
 はやぶさの快挙をどう生かすのか、
注目される。
---------------------------------------

せっかくの快挙だったのに生かして欲しい。

3000万円は少なすぎませんか?
何も出来ないし、何もするなと言って
いるように思える。

政府は、日本の世界への貢献については、
どう考えているのだろう。
お金がないのはわかるけど、どうにか
なりません?

関連記事です。
NECと米国エアロジェット社が
人工衛星向けイオンエンジンの開発・販売
で協業

こういう所で、事業拡大に寄与している
ことも考慮して欲しいし、宇宙事業には
すそ野があることを評価しなくてはと
思うけど、3390億円というのは、
多いのか、少ないのか?

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探査機「はやぶさ」が地球に帰還、回収カプセルを発見

探査機「はやぶさ」が地球に帰還、回収
カプセルを発見

2010年6月14日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 小惑星探査機「はやぶさ」は13日午後
11時21分(日本時間午後10時51分)
ごろ、豪州南部の上空で大気圏に再突入し、
約60億キロの旅を終えて7年ぶりに地球に
帰還した。

 月以外の天体に着陸した探査機の帰還は、
世界で初めて。

 宇宙航空研究開発機構は、小惑星「イト
カワ」の砂が入っている可能性のある回収
カプセルをヘリコプターで捜索、発見した。

 はやぶさは2003年5月、鹿児島・
内之浦からM5ロケットで打ち上げられ、
約20億キロ航行して05年にイトカワに
到着した。

 その後、姿勢制御装置の故障や燃料漏れ
が相次ぎ、エンジンが設計寿命を超えるなど、
帰還は何度も絶望視された。
 そのたびに解決策を見つけだし、予定から
3年遅れ、往復で約60億キロの旅程を経て
の帰還となった。
 38万キロ離れた月以外の天体との往復は
世界初。
---------------------------------------

おめでとうございます。
往復で約60億キロの旅程、奇蹟ですね。

関係者の皆様ご苦労様でした。
ならびに、「はやぶさ」くんも、

昨日は、インタネット中継を見ていたの
ですが、JAXAのサーバがアクセス過多の
為不調で、もっぱらUstreamとTwitterで
フォローしました。
時代を感じます。

どのくらい太陽系の成り立ちの解明に貢献
できるかな?

関連記事です。
はやぶさ:カプセル回収へ 豪の「聖地」
に着地

毎日新聞 2010年6月14日

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2010年6月12日 (土)

「iPhone 4」発表。日本発売日6月24日決定!WWDC基調講演まとめ

「iPhone 4」発表。日本発売日6月24日決定!
WWDC基調講演まとめ

2010年6月8日 @CDiP へようこそ。

詳細は、リンクを参照して下さい。
興味のある方必見

宣伝が上手いですね。
ついのせられてしまいます。

「iPhone3G と iPhone3GS を共に割賦で購入
したユーザーはiPhone4...
という話にもリンクがあります。

熱心な人がいますね。
かくいう私も新しもの好きなので、興味
津々ですが、最近iPhone3GSを入手した
ばかりなので、なんとも、

ソフトバンクの孫社長がTwitterで
「@masason: やりましょう。
追加で割賦購入可に。」
とか言っているようですが、
どうなることやら。

基地局の増設計画についても、Twitterで
やると宣言し、実行しているようです。
現状のソフトバンクの電波環境の貧弱さは
問題ですから、当然と言えば当然ですが、

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シェールガスとは?米国の「シェールガス革命」

シェールガスとは?米国の「シェールガス
革命」

Knowledge Base Weblogs

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 米国発のガス革命が世界の資源地図を塗り
替えようとしている。

 全米で「シェールガス」という新型の天然
ガスが大増産され、その余波が世界中に
及んでいるのだ。

 日本の総合商社もこの地殻変動に商機を
見出し、参戦を始めた。

 シェールガスとは、泥土が堆積して
固まった岩の層に閉じ込められているガス。

 米国では膨大な量が埋蔵されていたが
採掘が難しく、放置されていたが「硬い地層
からガスを取り出す技術が確立されたことで、
数年前から開発が一気に進んだ」。

 「シェールガス革命」と称されるこの
大増産は、米国のガス戦略を根底から
覆した。

 米国エネルギー省の2004年版長期
エネルギー見通しで、25年の輸入依存度は
28%と試算されていたが、最新の09年版
では30年の依存度でもわずか3%と、前代
未聞の大幅見直しがなされたのだ。
 実際、米国で確認された天然ガスの埋蔵量
はわずか3年で2割以上も増えた。

 シェールガスの原始埋蔵量はきわめてきく、
米国で数百から1,000、世界では数千(tcf)
との推定がある。
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ガスって思っていたより埋蔵量があるの
ですね。

といっても有限な資源に違いはないので
すが、

参考までに単位「tcf」は、

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JAXA、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」のセイル展開に成功

JAXA、小型ソーラー電力セイル実証機
「IKAROS」のセイル展開に成功

2010/06/11 マイコミジャーナル

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月11日、
2010年5月21日に種子島宇宙センターから
打ち上げられた小型ソーラー電力セイル
実証機「IKAROS」の運用において、6月3日
にセイルの展開を開始、6月10日に地球から
の距離約770万kmの地点において、セイルの
展張および薄膜太陽電池による発電を開始
したことを確認したと発表した。

 6月10日にセイルが綺麗に展開している
「展張状態」の画像を取得、2次展開後の
確認作業を終えセイルの展開成功を確認
した。

 なお、JAXAでは引き続き、薄膜太陽電池
による発電の状態を計測し、光子圧を用いた
加速およびそれによる軌道制御の実証を行い、
ソーラーセイルによる航行技術の獲得を
目指すとしている。
---------------------------------------

今のところ順調なようです。
セイルの展開という大きな山場を越えました。
成果に期待しています。

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2010年6月11日 (金)

番組きっかけの乳がん検診 TBSに中止要請

番組きっかけの乳がん検診 TBSに
中止要請
医師ら『20~30代は不要』
2010/6/10 朝日新聞

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 乳がんのため24歳で亡くなった女性を
取材した番組「余命1カ月の花嫁」を
きっかけに、TBSが展開している20~
30代女性を対象にした乳がん検診を中止
するよう求める要望書を、医師や患者ら
38人が9日、同社に提出した。

 20~30代への乳がん検診の有効性に
科学的根拠はなく、不必要な検査につながる
など不利益が大きいと指摘している。

 要望書を提出したのは中村清吾・昭和大
教授や上野直人・米MDアンダーソンがん
センター教授ら、乳がん治療の第一線で活躍
する医師のほか、がん経験者、患者支援団体
のメンバーら。

 「科学的根拠のない検診を、正しい情報
を発信すべきテレビ局が行う事は倫理的に
問題が大きい」として、検診の中止を含め
活動の見直しを求めた。
---------------------------------------

難しい問題です。
確かに、不必要な検査はやるべきではないと
思います。

明らかなデメリットとしては、放射線被曝
があると思いますが、その為に癌になる確率
はどの程度なのでしょうか?

見落としの問題もあるでしょう。
医師は、見落としもあり得るので、
安心しないで、常に自分の状態に注意
しなさいといけないと指示する必要が
あると思います。

単にデメリットが、科学的裏付けがない
から、やめろと言うのも乱暴なような
気がします。

現に、発見が遅れたために死なざるを
得なかった人が発生している。

早期発見をする最善の方法はどうすれば良い
のでしょうか?

あの番組は、それなりに意味のあることの
ように思えるのですが、どうでしょう?

不利益が大きいと言うのなら、中止要請と
同時に正しい対処の仕方を周知しないと
いけないはずです。

すくなくとも、早期発見の一手段として
検査があるのだと思っています。
そうであれば、早期発見の為に、検査を
受けようとするのは自然な思い。

科学的根拠がないから検査は中止しろと、
それで発見が遅れて、手遅れになったと
しても、それは個人の問題として処理
するのが正しいと言っているのでしょうか?

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羊膜嚢が心筋修復の新たな幹細胞源となる可能性

羊膜嚢が心筋修復の新たな幹細胞源となる
可能性

(HealthDay News 5月28日)

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 胎児を包む羊膜嚢の幹細胞がいつの日か、
心筋梗塞による損傷修復に用いられる可能性
が、慶応義塾大学医学部(東京)心臓病先進
治療学講座講師の三好俊一郎氏らによって
報告された。

 三好氏は「この研究は現時点ではまだ動物
段階だが、心疾患だけでなく多くの他の疾患
を治療するための議論の余地のない幹細胞源
の可能性を提起している。
 これらの細胞は全身性エリテマトーデス
(SLA)や関節リウマチなど自己免疫疾患の
治療に使用されると思われる」と述べて
いる。
 羊膜嚢は通常、分娩後に廃棄される。

 三好氏は「現在、ブタモデルを用いた実験
を実施しており、結果が良ければ、直ちに
臨床試験を行う予定である。
 羊膜の細胞は、骨髄や脂肪など他の部位
の幹細胞よりもはるかに心筋細胞に転換
しやすい。
 この細胞の免疫学的中立性は非常に魅力的
または神秘的である」と述べている。
 研究結果は、医学誌「Circulation
Research」オンライン版に5月28日掲載された。
---------------------------------------

>羊膜の細胞は、骨髄や脂肪など他の部位の
>幹細胞よりもはるかに心筋細胞に転換
>しやすい。この細胞の免疫学的中立性は
>非常に魅力的または神秘的である」
と言っています。

生命誕生に近い部分の細胞というものは
何か特殊なものを持っているのでしょうか?
不思議ですね。

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2010年6月10日 (木)

ブラックジャック列伝 記事一覧

ブラックジャック列伝 記事一覧
asahi.com apital

ご紹介です。
興味のある方は、リンクを見てください。

2006年の記事ということなので、
かなり時間が経っていますが、なかなか
興味をそそられます。

こういう人もいるんだな、ということで
記憶されておかれたら何かの役に立つかも
知れません。

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どう計算しても年金は2032年に破綻する。

どう計算しても年金は2032年に破綻する。
財政検証のゴマカシを剥いだ真実の姿

2010年6月5日 DIAMOND online
野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 2010年を1とする指数で見ると、2040年に
おいて、受給者は1.22に増加する反面で、
保険料納付者は0.8に減少する。

 日本における年金の問題とは、結局、今後
30年の間に、保険料納付者が8割に減り、
他方で受給者が2割以上増えるということに
集約されているのである。

 こうした事態に対して、日本の年金制度は
適切に対処しているとは考えられない。

 まず、加入者の減少と受給者の増加に対処
するため、「マクロ経済スライド」の制度が
導入された。
 ただし、毎年0.9%程度の年金額削減を
2023年度まで続けることとされているだけ
なので、将来の年金額を11%程度削減する
効果しかない。
 受給者は2040年度には現在の1.22倍になる
ので、他の条件が変わらなければ、給付総額
は現在より8.5%増加するはずである。

 他方で、保険料率は現在の16%から18.3%
へ引き上げられるとされている。
 しかし、保険料納付者が8割に減少する
ため、賃金上昇がなければ、保険料収入は
2040年度には現在の91.5%に減少するはず
である。

 だから、厚生年金制度の収支は悪化し、
現在144兆円ある積立金は、どこかの時点で
枯渇するはずなのである。

 ところが、財政検証では、収支差は
マイナスにはならず、その結果積立金残高
は増え続けるという結果になっている。

 これは、つぎのようなカラクリがあるからだ。

---------

 言うまでもないことだが、以上のすべて
は、ごまかしであり、問題の隠蔽以外の
何物でもない。

 真実の姿のシミュレーション

---------

 シミュレーション結果:
 厚生年金は2032年に破綻する

 このシミュレーションの結果は、本稿の
最初に述べた伸び率等の数字をもととする
つぎのような直感的理解で確認することも
できる。

 現在37兆円である給付は、2040年度には、
2.2割増加して45兆円になるだろう(シミュ
レーションでは44.8兆円)。
 現在25.4兆円である保険料は、9割に
なって23兆円になるだろう(シミュレー
ションでは22.5兆円)。
 国庫負担は、給付の3分の1(基礎年金拠出
金)の半分(国庫負担率)で、8兆円程度に
なるだろう(シミュレーションでは8.2兆円)。
 したがって、収支差は14兆円程度になる
だろう(シミュレーションでは15.1兆円)。
 収支差の累積を表す三角形の面積は、
14×30÷2=210兆円となるが、これは現在
の積立金より60兆円多い。
 これは、収支差の5年分くらいなので、
2035年頃に破綻しているだろう(シミュレ
ーションでは2032年)。

 なお、つぎのような理解も可能である。
 100年間にわたる赤字累積額が現在の積立
金残高を超えないためには、つぎの関係が
必要だ。

(100年後の単年度赤字)<2.9兆円
となる。

 保険料率をいま予定されている18.3%から
さらに1割引き上げて20%とし、またマクロ
経済スライドを物価動向にかかわらず今後
継続してゆけば、これを達成することは、
不可能ではない。

 つまり、対応いかんによっては、厚生年金
を破綻させることなく運営することは不可能
ではない(逆に言えば、そうした対応を取る
ことが、いま求められることである)。

 しかし、その場合には、厚生年金加入を
「投資」と見た場合の収益率が著しく低下
する。
 つまり、自分で運用することとの格差が
問題となる。
 ここにおいて、「強制加入の公的年金は
果たして必要なのか?」という本質的な問題
が発生することとなる。
---------------------------------------

やはり、厚生年金は破綻するようです。
無理に存続できるようにすると、

>「強制加入の公的年金は果たして必要なの
>か?」という本質的な問題が発生すること
となる。

ということのようですが、政府は
どう決着をつけるつもりなのでしょうか?

あと12年程度の時間しかありません。
どうしてこう鈍いのでしょう?

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2010年6月 9日 (水)

骨折が早く治る注射…すねなら4週間短縮

骨折が早く治る注射…すねなら4週間短縮
(2010年6月9日13時04分 読売新聞)

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 骨折した患部に細胞増殖を促すたんぱく質
を注入すると、治癒を大幅に早める効果が
あることを、東大病院のグループが臨床試験
で確かめた。

 同病院整形外科・脊椎外科の中村耕三教授
らは、骨や皮膚の細胞を増殖させる
FGF―2というたんぱく質を利用。
 国内48施設の協力で、治療に時間が
かかる、すねの骨を骨折した直後の患者
71人を対象に、FGF―2を患部に注射
した47人と、注射しなかった24人とで
効果を比較した。

 その結果、FGF―2を注入した患者は
14週間で半数が治癒。
 24週間後に治りきらなかったのは1人
だけだった。
 一方、注入しなかった患者のうち半数は
治るまでに18週間かかり、24週間後も
4人が完治しなかった。
---------------------------------------

素晴らしいですね。
早く実用化して欲しい。

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小脳変性に関与する分子メカニズムを解明

小脳変性に関与する分子メカニズムを解明
(神経変性疾患の治療開発につながる
ことが期待)

平成22年6月8日
科学技術振興機構(JST)
東京医科歯科大学

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 東京医科歯科大学 難治疾患研究所の岡澤 均
教授らは、神経細胞保護的グリア細胞である
「バーグマングリア注1)」の増殖に関与
する新規分子「MAXER(マクセル)」を
発見し、MAXERの減少が、小脳の主要な
出力ニューロンであるプルキンエ細胞を保護
する役割のバーグマングリアを介して、神経
変性病態に関わる分子メカニズムを明らかに
しました。

 近年、神経細胞の変性にグリア細胞が
関わることが注目されていますが、その詳細
な分子メカニズムについて明らかになって
いませんでした。

 SCA1におけるMAXERの減少が
バーグマングリアの減少を招き、結果として
神経細胞に対してグルタミン酸毒性が増加
して神経細胞変性に関わることを示しました。

 この成果は今後、バーグマングリア
再活性化を介した神経変性疾患の治療開発に
つながるものと期待されます
---------------------------------------

難しいですね。
熟読してみてください。

脊髄小脳失調症治療に関する久しぶりの
ニュースです。

脊髄小脳失調症にアプローチする新しい
治療戦略が示されたとのことですので、
期待したい。

ataxin-1が悪さをするということ
をもっと詳細に解析したものと言えると
思います。


簡単に纏めると、
1.ポリグルタミン病であるSCA1病態では
ataxin-1が発生する。

        ↓

2.異常型ataxin-1を発現した小脳
ニューロン(含むバーグマングリア)に
おいては、MAXERが減少する

        ↓

3.小脳でMAXERが減少するとバーグ
マングリアが増殖できなくなり、プルキンエ
細胞が保護されなくなることから、神経変性
を発症する。

ということらしいです。

と言うことは、進行抑制に関する発見になると
言う理解で良いかな?

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2010年6月 8日 (火)

脳細胞死滅を抑える酵素判明=神経疾患治療に期待-秋田大など

脳細胞死滅を抑える酵素判明
=神経疾患治療に期待-秋田大など

2010/05/13 時事ドットコム

かなり遅くなりましたので、既にご存じの方も
多いと思いますが、群馬大学ホームに掲載
されてましたので紹介しておきます。

---------------------------------------
 細胞内の特定の酵素が脳神経細胞を死滅
させるグルタミン酸の毒性を抑えることが、
秋田大、群馬大、神戸大のチームによる
研究で分かり、12日付の英科学誌
ネイチャー電子版に発表した。

 脳卒中やパーキンソン病など神経疾患
への治療で応用が期待されるという。

 この酵素は、人間の脳神経細胞内に
含まれる「INPP4A」。

 グルタミン酸は、脳の正常な働きに欠かせ
ない役割を持つ一方、脳神経細胞の死滅を
引き起こす面もある。
 研究チームは、INPP4Aを除いた
マウスで実験すると脳神経細胞が死滅し、
激しく筋肉が収縮することも確認。
 また、INPP4Aが欠けた脳神経細胞
に、通常では細胞が死滅しない低濃度の
グルタミン酸を作用させると、死滅が
進んだという。

 研究チームのリーダーを務めた佐々木
雄彦・秋田大大学院医学系研究科教授は
「グルタミン酸から脳神経細胞が守られる
仕組みの一端が明らかになった。

 INPP4Aの働きを強めることが
できれば、細胞死を抑えたり、病の進行を
遅らせたりする道にもつながる可能性がある」
と話している。
---------------------------------------

いろいろな発見があるものですね。

この発見された酵素でどの程度、病の進行を
遅らせることが可能となるのでしょうか?

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気温を「記憶」季節見極めて開花 遺伝子の働き解明

気温を「記憶」季節見極めて開花 遺伝子
の働き解明

2010年6月8日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 春に白く可憐(かれん)な花を咲かせる
ハクサンハタザオは、6週間分の気温を
「記憶」して開花時期を調整していることが、
京都大学生態学研究センターの工藤洋教授
らの研究でわかった。

 同様の仕組みはほかの植物にもあると推定
され、気温が短期間に上下しても、それに
惑わされず季節に応じて花を咲かせる秘密
が解明された。

 米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

 工藤教授らは、アブラナ科でシロイヌ
ナズナの仲間のハクサンハタザオで働く
遺伝子AhgFLCに注目した。
 この遺伝子は開花を抑える働きがあり、
それが最大時の1千分の1程度まで落ちる
と、開花を抑えていた仕組みが解除され、
開花にいたる。
---------------------------------------

なるほど。
納得できました。

6週間分の気温を「記憶」するのですか?
多分、桜もそうなのでしょう。

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Unlha32.dll等開発停止、LHA書庫の使用中止呼びかけ

Unlha32.dll等開発停止、LHA書庫の使用中止
呼びかけ

2010年06月06日 slashdot

詳細は、リンクを参照して下さい。

PCを使っている人は、必読のニュースかも
知れません。
多分、殆どの人がlha形式の圧縮ファイルを
使っているのではないでしょうか?

>JVN / IPAが脆弱性として(なぜか)受理
>しなかった
というのが気になります。
釈然としませんね。

とにかく、使用はしないということに
従うしかないようです。

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2010年6月 7日 (月)

白血病幹細胞を標的とした治療の開発

白血病幹細胞を標的とした治療の開発
再発率の高い急性骨髄性白血病の根治治療
をめざす

28 May 2010 RIKEN RESEARCH HIGHLIGHTS

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 急性骨髄性白血病(AML)は、成人に多い
予後不良な悪性の血液疾患で、5年生存率は
20%と推定されている。

 石川ULが率いる研究チームはこれまで、
白血病の再発の原因となる白血病幹細胞
(LSC)を同定し、LSCを死滅させて白血病
の再発を防ぐ治療法の開発をめざし、研究を
進めてきた。
 そして今回、AMLを根治させる有望な
新戦略を2つの論文に発表した。

 抗体医薬の開発を目指して細胞表面抗原
に着目したところ、LSCではCD25、CD32と
いう2種類の細胞表面タンパク質のいずれか
一方、あるいは両方が過剰発現していた。
 これらが過剰発現したLSCは、AMLを引き
起こし、抗がん剤に抵抗性を示した。
 さらにCD25とCD32を欠失させても、正常な
造血幹細胞からの血液細胞分化には悪影響が
出ないことがわかり、CD25とCD32がAMLの
再発を防ぐ安全で有効な治療標的になると
考えられた。

 研究チームはまた、LSCの抗がん剤感受性
を高めるための研究も行っている。
 生理活性物質のサイトカインを投与して、
白血病幹細胞の細胞周期を回した後に、
Ara-C投与など化学療法を実施することで、
ニッチで抗がん剤抵抗性を示していた白血病
幹細胞も殺すことに成功した2。
 そして実際に、ヒトLSCを移植したマウス
を対象とした実験を行い、この二剤併用法
の生存率がAra-Cだけの場合の10倍になる
ことが確認された。
---------------------------------------

素晴らしい成果のようです。
AMLの根治ができると良いですね。

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アレルギー抑えるたんぱく質発見 花粉症など治療に期待

アレルギー抑えるたんぱく質発見 花粉症な
ど治療に期待

2010年6月7日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 花粉症やアトピー性皮膚炎といった
アレルギーの発症を強く抑える働きがある
細胞表面のたんぱく質(受容体)を、筑波大
の研究チームが発見した。

 マウスの実験で、この受容体を刺激すると
アレルギーを引き起こす物質が細胞の外に
出なくなり、アレルギー反応を抑えること
ができた。
 ヒトも同様の受容体があり、アレルギー
疾患の根本的な治療法の開発につながる
可能性がある。
 6日付の米科学誌ネイチャーイムノロジー
(電子版)に発表した。

 渋谷教授は「アラジン1はアレルギー反応
を起こす最初のシグナルの伝達を妨げる。
 すべてのアレルギー疾患の発症を阻止
できる根本的な治療法の開発が期待できる」
と話す
---------------------------------------

素晴らしいですね。
アレルギーで困っている人は沢山いますし、
増えつつあります。

すべてのアレルギー疾患の発症を阻止
できる根本的な治療法が開発されると
良いですね。

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東アジアの科学技術関連情報を集約する「アジア科学技術ポータル」を開設

東アジアの科学技術関連情報を集約する
「アジア科学技術ポータル」を開設
(研究機会に関する情報を中心に、東アジア
地域の科学技術関連情報をワンストップで
発信)

平成22年6月7日
科学技術振興機構(JST)

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 JST(理事長 北澤 宏一)は内閣府の
企画・立案に基づき、平成22年6月7日
(月)に、ASEAN諸国注)と日本、韓国、
中国、インド、オーストラリア、ニュージー
ランド(以下、「東アジア」という)の16
ヵ国の科学技術関連情報を、インターネット
を通じてアジアおよび世界に向けて発信する
「アジア科学技術ポータル(Asia
Science and Technology
Portal:ASTP)」を開設します。

 諸外国に目を向ければ、EUの出版局
(Publication Office)
が運営する「Community
Research and
Development
Information Service
for Science, Research
and Development
(CORDIS)」など、国をまたがる
地域の研究機会に関する情報を中心とした
科学技術関連情報を提供するポータル
サイトが存在します。

 「アジア科学技術ポータル」は、東アジア
の各国が協力して科学技術関連情報を提供
する初めての試みといえます。
---------------------------------------

良い試みだと思います。
これからに期待します。

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Merck社 癌治療開発推進ネットワークの設立を発表

Merck launches Oncology Collaborative
Trials Network

4. June 2010 THE MEDICAL NEWS

詳細は、リンクを参照して下さい。
英文です。

癌を治療/予防する薬剤やワクチンの開発の
ための臨床拠点ネットワークの発足をMerck
(メルク)社が発表しました。

残念ながら現時点ではこの世界的なネット
ワークに日本の施設は含まれていないよう
です。

どうしてでしょうか?

韓国も台湾も含まれているのに、
世界から取り残されつつあるということで
しょうか?

研究は、世界規模で展開しないと進まない
と思うのですが、

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ダメな“ユーザー企業”を叱る! 第29回 現状追従のIT活用では医療機関に未来はない

ダメな“ユーザー企業”を叱る!
第29回 現状追従のIT活用では医療機関に
未来はない

[2010/06/07] IT Pro

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 野村総合研究所(NRI)で“システム屋”
として勤務していた私は、日本代表とでも
言うべき意気込みで単身乗り込みました。
 何か1つ質問しようと思い立ち、ある
発表者に向かって「そのモデルはB2C
(ビジネス・トゥー・コンシューマー=法人
対消費者のサービス)ですか、それとも
B2B2E(ビジネス・トゥー・ビジネス・トゥ
・エンプロイー=法人対法人対従業員の
サービス)ですか?」と聞いてしまいました。

 発表者は瞬間湯沸かし器のように顔を赤く
して、私を怒鳴りつけるように言いました。

 「そんなことはどうでもいい。
 我々は社会を変えるために考えているので
あって、どのモデルがいいとかは関係がない。
 そんなことは評論家が後から言っている
だけの話だ」と。正論でした。

 この時以来、情報システムを企画する
時は、細かなモデルにこだわるのではなく、
社会や組織を変えるという視点で考える
ようになりました。
 こうした視点は、公的サービス機関で
情報化を考える立場では企業以上に重要
だと思います。

 医療改革は事実を基に進めるべき

 医療機関版POSがなぜできない?
 例えばある地域で、主要な医療機関の
データをすべて集約すれば、地域住民の
医療に対する需要と、地域の医療資源
(医師、ベッド、検査機器など)が提供する
供給が合っているかどうかを検証することが
可能になるはずです。
 地域内で、循環器科の医師や検査機器が
東の方に偏っているが、患者はむしろ西の方
に偏っており、長い距離を移動して受診して
いる、といったことが詳細な事実データを
もとに検証することができるはずです。

 これは言わば、医療機関版のPOS(販売
時点情報管理)レジのようなイメージです。
 小売業などは当たり前に実践しており、
医療機関でも記録している診療データを
使えば、すぐにでもできそうなことです。

 何年たってもこのような基本的なことすら
実現できずに「できない理由」をもっとも
らしく聞かされてきたのが我々国民です。
 私は1人の国民としても“システム屋”
としても、改革者の登場を望まずには
いられません。
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同感です。

なんでこんな基本的なことすらできて
いないのか?

と、問うてみる必要があると思います。

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iPadショック [1]スペック以外で人を魅了するアップルの姿勢

iPadショック
[1]スペック以外で人を魅了する
アップルの姿勢

(林 信行=ITジャーナリスト)
[2010/06/07] IT Pro

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 iPadのスペックだけを見たら、それほど
すごい製品と思えないかもしれない。
 それでもiPadが売れているのは、スペック
シートではわからない「体験」を提供し、
人々を感動させているからだ。
 その「体験」を生み出すiPadの魅力と
それを生むアップルのものづくりの姿勢を
紹介しよう。

 見た人はその写真のきれいさに驚き、
続いて、それを映し出しているiPadの画面
のきれいさに驚かされる。

 面白いのは、ここで言うiPadの画面の
きれいさというのが、いわゆる高精細から
くるきれいさとは別ものであるという
ことだ。

 その秘密は、画面の明るさや、色の
きれいさ、そして視野角の広さ(どんな角度
から見てもきれいに見えるということ)
にありそうだ。

 iPadのもう一つの魅力は、ユーザーの
操作に自然に反応する快適さだ。

 機会があれば、iPadやiPhoneといった
アップル製品と、タッチパネルを搭載した
他社製品の両方で、簡単な絵を描いてみて
ほしい(写真3)。

 あるタッチパネル携帯電話のエンジニア
は、「どう頑張ってもiPhoneのように滑らか
な曲線を描かせることができない」と漏ら
していた。
 iPhoneやiPadのお絵描きソフトでは、指を
滑らせて曲線を描くと、指がなぞった通りの
きれいで滑らかな曲線を描ける。
 一方、他のタッチパネル機器だと、ところ
どころ線がギザギザになったり、まっすぐな
線になったりしてしまうというのだ。

 アップルは本体の大きさから重量バランス、
持ったときの感触や、反応速度(CPUが速い
からといって反応が速すぎてもいけない)、
そうしたものすべてを製品担当者がしっかり
と監督し、スペックシートの上でなく、
実際に手に触れたときの感触として心地
よいかを検証している。

 こうしたこだわりから生まれてくる製品
の良さは、実際に製品の実物を見て
もらったり触れてもらわないと伝わらない
という難しさがある。
 しかし、逆に実際に見たり触れたりして
もらえれば、すぐに人間の感性に響いてくる
という強さもある。
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なるほど。
どうしてこんなにiPadが売れるのか?
良く理解できなかったのです。

この記事でなんとなくわかったような気が
します。

確かに画面の解像度は低いはずなのに
すごくきれいに見える。

操作に素直に反応してくれ、その動作には
なんのストレスも感じない。

これは得難いものかもしれない。

日本のメーカーは何か見落としていませんか?

単なるスペック競争では意味がない。
その機器がユーザにどんな感動を与えることが
できるのかに焦点を合わせないと、

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小惑星探査機はやぶさ、帰還確実 軌道修正に成功

小惑星探査機はやぶさ、帰還確実 軌道修正
に成功

2010年6月6日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 小惑星探査機「はやぶさ」が地球に戻る
ための軌道修正に成功したことが5日に
確認され、7年ぶりの帰還が確実になった。

 宇宙航空研究開発機構が確認した。
 13日深夜に帰還する予定。

 神奈川県相模原市にある宇宙機構の運用
管制室で、5日午後1時44分に軌道修正
が確認されると、プロジェクト責任者の
川口淳一郎教授が関係者と笑顔で握手した。

 川口教授は記者会見で、「宇宙旅行の
往復がはやぶさの大きな目標だった。

 感慨無量」と語った。
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感無量ですよね。よかった。

例のイトカワの「ちり?」、うまく回収されているでしょうか?

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2010年6月 5日 (土)

健康と病いの語り ディペックス・ジャパン

健康と病いの語り ディペックス・ジャパン

詳細は、リンクを参照して下さい。

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そこには患者にしか語れない言葉がある

 「健康と病いの語り」データベースは、
病気の診断を受けた人やその家族が、同じ
ような経験をした人たちの「語り」に
触れて、 病気と向き合う勇気と知恵を
身につけるために作られたウェブサイト
です。

  診断時の思いや治療法の選択、副作用の
経験などが、 映像や音声、テキストを
通じて語られています。

 目の前にいる患者さんが何を思うのかを
知るために、医療者の方々もぜひ
ご覧ください。
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以前、英国DIPExの紹介をしましたが、
いよいよ日本版が動き始めたようです。

このデータベースが患者の皆さんの
力になれば、素晴らしいことですね。

見てみるのが一番です。
ご覧になってください。

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2010年6月 3日 (木)

「わたしたち抜きに決めないで!」自立支援法改正案可決に怒りー総合福祉部会

「わたしたち抜きに決めないで!」
自立支援法改正案可決に怒りー総合福祉部会

2010年06月01日 キャリアブレイン

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 内閣府の「障がい者制度改革推進会議」は
6月1日、障害者自立支援法に代わる新法
「障がい者総合福祉法」(仮称)のあり方を
議論する「総合福祉部会」の第3回会合を開催
した。

 会合では、障害者自立支援法改正案が
衆院厚生労働委員会で可決されたことに
ついて、「わたしたちのことをわたしたち
抜きで決めないで!」などと出席した委員
らの怒りが爆発した。

 議員立法で提出された障害者自立支援法
改正案は、5月28日に衆院厚労委で民主、
自民両党などの賛成多数で可決された。

 これについて、部会の委員からは「政府
から依頼されて議論しているのに、
われわれに何の連絡もなかった。
 部会の議論の中身が十分に反映されて
いない改正法案を拙速に議員立法する
ことは、(国と障害者自立支援法違憲訴訟
団の)基本合意書に反する、われわれを
愚弄する行為だ」などの声が多数上がった。

 委員多数の要望で、同部会は1日付で推進
会議あてに、強い遺憾の意を表す要望書を
提出することを決めた。
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当然の行動だと思います。
最近の民主党のやり方は、どうもおかしい。

人の命を大切にする政党ではなかったので
しょうか?

疑問を感じます。

「人民の人民による人民のための政治」は
いったい何時になったら実現するので
しょうか?

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第2世代のゲノムワイドの連鎖不平衡分析(GWAS)の有効性が証明されました

第2世代のゲノムワイドの連鎖不平衡分析
(GWAS)の有効性が証明されました

2010年06月02日
Biorechnology Japan's BLOG

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 シンガポールのGenome Institute of
Singaporeと中国中山大学がんセンターの
研究グループが、鼻咽頭がんの発症に影響
するHLAと3種の遺伝子多型を第2世代GWASで
発見したのです。
 結果の詳細は、2010年5月30日付けの
Nature Genetics誌で発表しました。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=20071508

 気になるのは、ここでもHLAのある種の
型が疾患のリスクに関係していることです。

 今までは単なるリンパ球の細胞表面抗原
として考えられてきたHLA(ヒトリンパ球
抗原)が、単なる移植の拒絶反応の抑止など
自己非自己の区別をする以外に機能がある
のではないか?という想像が膨らんできます。

 一体、HLAの生命現象や疾患に対する真の
機能は何なのか?

 それとも自己非自己の認識システムが、
疾患を引き起こす基盤を共有している
のか?
 そうなると、個の医療というコンセプト
は疾患そのものの本来の性質に根ざす
根源的な概念に発展するかも知れません。

 HLAは古くて新しい生体分子として注目
されそうです。
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科学者としては、興味がつきない話題に
なりそうです。

個の医療の実現にHLAが深くからんできそう
な気配です。

研究の進展を見守りたいと思います。

参考までに、HLAのリンクを、
HLAとは

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2010年6月 2日 (水)

脳バンク設立へ うつや認知症の研究拠点に

脳バンク設立へ うつや認知症の研究拠点に
2010年5月25日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 精神疾患の治療や研究をしている医師
・研究者らでつくる日本生物学的精神医学会
は、「脳バンク」を立ち上げる。

 亡くなった人の脳を提供してもらって凍結
保存し、うつや統合失調症、パーキンソン病、
認知症などの診断や治療の研究に役立てる。

 すでに取り組みを始めている福島県立医大
を基盤にして、来年中にも全国10の大学や
研究機関を拠点に、提供希望者の生前登録を
始める予定だ。

 脳の病気は不明な点が多く、主に患者が
訴える症状で診断されているのが現状だ。
 脳バンクが整えば、患者の生前の症状と
脳の状態を照らし合わすことができ、原因
の解明や治療法の開発につながることが
期待される。
---------------------------------------

必要なことだと思います。
日本は例によってかなり遅れています。

脳神経疾患はかなり多いと思います。
それにしては、脳バンクに登録する対象は
限られているようです。
世界の状況は、どうなのでしょうか?

提供するかどうかについては、実際の
ところかなり悩ましいところですね。

「脳の病気で苦しむ次の世代へ希望という
贈り物をする。」
ということなのだと思いますが、、

理屈ではわかるのですが、
自分の問題として熟慮したいと思います。

参考リンクを紹介しておきます。
ブレインバンクとは

精神疾患患者に対するもののようです。
福島医大が中心になってますね。

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すくみ足の目立つパーキンソン病患者さんに対する驚くようなリハビリ方法

すくみ足の目立つパーキンソン病患者さん
に対する驚くようなリハビリ方法

2010年04月07日 Neurology

詳細は、リンクを参照して下さい。

パーキンソン病患者さんのリハビリ方法に
ついて有用な情報がありましたので、
紹介しておきます。

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 著者らは歩行と,自転車のペダルをこぐ
という2つの動作では,その motor control
mechanism が異なっているのだろうと言って
いる(よく分からない説明だが,感覚的に
分からないでもない).

 さらに著者らは,無動が強くて,リハビリ
が困難な患者さんであっても,自転車の
ペダルをこぐような運動をリハビリに取り
入れることができるかもしれないと
言っている.
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運動のメカニズムというのは、複雑なよう
です。

上手く動けないので、リハビリは無理と
言わず、工夫して出来ることをするように
した方が良いと思います。

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iPS細胞:抗がん効果の特定リンパ球作成、マウスで成功--理化学研

iPS細胞:抗がん効果の特定リンパ球
作成、マウスで成功--理化学研

毎日新聞 2010年6月2日

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 人工多能性幹細胞(iPS細胞)から強力

な抗がん効果のある特定のリンパ球のみを
大量に作成することに、理化学研究所の
チームがマウス実験で成功した。

 作ったリンパ球をがんのマウスの体内に
入れて活性化させると、抗がん効果を発揮
することも確かめた。

 がんの免疫細胞療法での応用が期待できる
という。
 1日付の臨床試験に関する米科学誌(電子版)
で発表した。

 リンパ球の一種「ナチュラルキラーT(NKT)
細胞」には、他の免疫細胞にも働きかけ、がん
細胞を直接または間接的に殺す作用がある。

 理研免疫・アレルギー科学総合研究
センターの渡会(わたらい)浩志・上級
研究員(免疫学)らは、マウスのNKT細胞
に4種類の遺伝子をウイルスに運ばせて
NKT細胞由来のiPS細胞を作った。
 これをリンパ球に分化させると、すべて
NKT細胞になった。

 生まれつきNKT細胞を持たないマウス
にがんを移植し、続いて作成したNKT細胞
と活性化物質を静脈に注入すると、がんは
大きくならず、マウスは1年後も生き続けた。

 一方、NKT細胞を持つが活性化させ
なかったマウスは、がん移植後平均約1カ月
で死んだ。

 渡会上級研究員は「将来、患者のNKT
細胞を基にiPS細胞を介して大量の
NKT細胞を作り、患者に戻すことが
できれば、より効果的な治療法になる」
と話している。【須田桃子】
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素晴らしい成果ですね。
最近、ガン治療に対して有効そうな研究
成果が出て来ています。

期待したい。

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2010年6月 1日 (火)

捨て身の渡米で小胞体活動を解明…分子生物学のエース 森和俊・京大教授

捨て身の渡米で小胞体活動を解明
…分子生物学のエース 森和俊・京大教授

(2010年5月24日 読売新聞)

詳細は、リンクを参照して下さい。

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「大学を辞めたいんです」

 1988年秋、岐阜薬科大の研究室。
 指導教授を訪ねた30歳の助手、森和俊は
こう切り出した。

 「えっ、本気か。研究に君の力は必要だ」。
 驚く教授。
 話を聞いた大学幹部にも呼び出され
「残ってほしい」と説得された。
 しかし、森の決意は変わらなかった。
 「渡米し、分子生物学で世界に挑戦したい」

 後に日本を代表する分子生物学のエース、
森が日本を飛び出す意思を固めた瞬間だった。

 生命現象を分子レベルで解明するのが分子
生物学だ。
 当時、細胞内のたんぱく質合成工場に
あたる小胞体には、品質を管理する
システム(小胞体ストレス応答)が備わって
いることがわかりつつあった。
 研究室では88年、細胞の状態が悪いと
小胞体でたんぱく質の形成を助ける物質が
増えることを発見。
 本格的な研究が始まったばかりだった。

不良たんぱく質「検知・修理」分子発見
 細胞内の小胞体では、生命活動に必要な
たんぱく質を作っている。
 酸素や栄養の欠乏などストレスを受けると
不良品のたんぱく質が多く作られる。
 不良品の修理や処分のほか、たんぱく質
の生産そのものを停止させるのが
「小胞体ストレス応答」という品質管理
システムだ。
 森教授は、不良品を検知する分子
「IRE1」や、修理、処分を行う物質を
作り出す分子「HAC1」を発見。
 2001年には人で同じ働きを持つ分子
を見つけるなど、小胞体ストレス応答の
基本的な仕組みを解明した。
 このシステムは糖尿病や動脈硬化、
パーキンソン病などにも関係すると
みられ、原因究明や治療法の研究が
世界中で進められている。
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>「守ってばかりでは駄目。どこかですべて
>を捨て、相手に打ちかからねばならない」
勇気が必要です。
すごい人ですね。

小胞体品質管理(ERQC)、小胞体関連分解
(ERAD)の作用機序の解明は今後ますます
重要になってくるものと思います。

期待しています。

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