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2010年5月10日 (月)

パーソナルゲノム時代がやってきた

パーソナルゲノム時代がやってきた
朝日新聞アスパラクラブ
科学面にようこそ

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 個人のゲノム(全遺伝情報)を丸ごと解読
する「パーソナルゲノム」時代がやってきた。

 ゲノムを読み取る技術の急速な進歩が背景
にある。

 国内外で、がんなど様々な病気の原因解明
につなげようという研究が始まった。

 一方で、解読結果の管理などをめぐり、
新たな倫理的、社会的な課題も浮上して
いる。

 「当初は、このプロジェクトは本当に
できるのか、という声があった。
 これで一気にやろうという機運が高まる
のではないか」。
 理化学研究所の中川英刀(ひで・わき)
チームリーダーは笑顔を見せた。

 ゲノムの解読が進めば、様々な病気の
原因が分かるかもしれない。

 これまで、ゲノムの「点」を調べる研究が
主流だったが、今後は「線」を読めるように
なるからだ。

 東京大は今年から国立遺伝学研究所と、
全身の筋肉が衰える筋萎縮(い・しゅく)性
側索硬化症(ALS)患者のゲノム配列を
読んで、原因の遺伝子異常を見つける研究
を始めた。
 東大の辻省次教授は「80年代に、ゲノム
研究が病気の解明につながると騒いだ時と、
同じ熱気をいま感じる」と話す。

 東大、遺伝研のチームも、外部から遮断
されたデータ管理を計画し、倫理委員会の
承認を受けて研究を始めた。

 ICGCで倫理課題を検討する委員会の
メンバー、京都大学の加藤和人准教授は
「政府が作った指針に研究者が従う日本の
やり方では、研究のスピードに対応できなく
なっている」と指摘する。

 欧米のプロジェクトでは、研究の進展に
あわせて、様々な課題に柔軟に対応できる
よう、倫理、法律、社会的な側面から計画を
検討するチームを開始前から設けることが
多い。

 加藤さんは「日本でも対応できる専門家
集団の育成が緊急の課題だ」と話している。

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科学の進歩は、すさまじい。
個の医療が近づいて来ました。
問題も多々出てくると思います。

現在の日本のやり方についても、再考
が必要でしょう。

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