脳で動かす生活支援ロボット、ドイツ
脳で動かす生活支援ロボット、ドイツ
2010年04月16日 AFP BBNews
詳細は、リンクを参照して下さい。
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ドイツ北部ブレーメン大学(Universitat
Bremen)で開発中の、手足が不自由な人の
生活支援ロボット「FRIEND(フレンド)」。
脳の活動に反応して動き、まひの残る
脳卒中患者や多発性硬化症患者の家庭での
活用が期待されている。(c)AFP
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この種の研究が最近多く出てます。
早く、誰にでも導入出来る価格で、
有用なものが世にでてくると良い
ですね。
過去に投稿したものを参考まで、
「脳波で電動車いすをリアルタイム制御」
「脳波で500種類以上のメッセージ発信」
「長期安定性を誇るブレインマシン
インターフェイス(BMI)技術を確立」
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